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8年くらい前にA大学病院で脳のMRIを撮ったら、白い影があり、
年齢的にも多発性硬化症の疑いがある。と言われて
別の病院でも診てもらおうと、B大学病院でも今度は造影剤のMRIを撮りました。
そしてここでは結果が出ず、多発性硬化症は完全否定されました。

しかし、一昨年、手の震えから市内の有名な脳外科を受診して
MRIを撮ったら、また白い影で造影剤で撮り直しても白い影。
多発性硬化症の強い疑い。と言われました。
それで、「市内の大学病院ふたつとも(A・B)で以前言われて、
結局完全否定された。」と伝えると、それでは、大学病院へ紹介はできない。と
しばらく、その病院へ通院していました。

今は多発性硬化症を専門に研究して、実際に診察をしている病院にかかり
日本でも有数の医師に診てもらい、まだ特定疾患の認定に必要な条件が揃ってはいないけれど
100%間違いないという診断を受けています。

今は主に両膝・両手の甲の痛みが症状としてあり、ステロイド(プレドニン)を服用して
痛みを抑えています。

8年前にB大学病院に完全否定されたことってどうなるのでしょうか?
あのとき見過ごしていなければ、どうなったのだろうと考えてしまいます。
その頃は多発性硬化症はそんなに研究が進んでなかったとは聞いたことがありますが。

A 回答 (1件)

専門外のことではっきりとは言えませんが、B大学病院を擁護するような回答をさせていただきます。

もし不快な思いをさせてしまったら申し訳ありません。

>まだ特定疾患の認定に必要な条件が揃ってはいないけれど
現時点でこの状況なら8年前に多発性硬化症の診断は更に困難かもしれません。多発性硬化症の診断には、時間的・空間的な病変の多発性が認められることが重要なので、経過が短ければ短いほど診断は困難だと思います。

>別の病院でも診てもらおうと、B大学病院でも・・・
もし、紹介状などを持たずに直接受診したなら、前医で撮影した画像と比較することもできず、時間的・空間的な病変の多発性が分かりにくかったのかもしれません。

お気持ちは分かりますが、あの時に見つかっていればといくら考えてもつらくなるだけなので、現在の先生のもとで治療を進めていくしかないと思います。

お大事にして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

A大学病院からB大学病院へは紹介状を持って行きました。

現在の先生は去年の3月からかかっていて、4月と9月に造影剤MRIを撮りました。
8月の終わりごろから両手膝が痛くて、ほぼ間違いないということなのですが
9月のときに新たな病変が見つからず…。

お礼日時:2014/01/18 11:08

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