プロが教えるわが家の防犯対策術!

250万円ほど、借りました。
夫婦別会計のため、厳しく利息(お礼)も払っています。

良く、世間でこのような貸借は、税金逃れだ、
と言われるかと思いますが。

実際にどのような要件を備えておけば、
正当な貸借と見なされるのでしょうか。

一応、(法的に正しいかは分かりませんが)借用書的なモノは作ってあります。
金額的にも妥当性がチェックされるのでしょうか。

具体的には、
毎年50万円、お礼として20万円の合計70万円を冬のボーナスで支払っています。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

実際には金銭消費貸借契約なのに、現金の贈与行為として疑われるのは、



1 金銭消費貸借契約書の作成がない。つまり口約束。

以下契約書の作成があった場合

2 貸主が生きてるうちに返済できない返済計画。
 貸主が80歳で、返済計画が20年というのは「その間に死んでしまうだろう」というわけです。
3 無担保。
 金額にもよりますが、一般の金融機関なら担保徴収をする額を無担保で貸付してる。
4 現実に返済してる実績がない。
5 無利息
 金銭消費貸借契約が事実有効であっても、無利息ですと、この利息部分が贈与になります。

6 返済計画が現実的でない。
 例えば「宝くじに当たったら全額返済するが、当たるまでは返済しない」など。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

早速有り難うございます。

ということは、
私は大丈夫ということでしょうか。

金銭消費貸借契約書がどんな形式をなせばいいか分かりませんが、
借用書という形は整えています。

誰は誰から250万円借りました。
毎年年末に元金50万円、利息20万円、合計70万円を返します。
よって借り入れ期間は5年。

これではダメでしょうか。

お礼日時:2014/01/19 19:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!