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就活中なのですが、知的障害者と接する機会のある福祉系の団体の事務募集に応募しようか迷っています。
事務とはいえ、行事等で現場に出る事もあるようで、どう対処して良いのかわからず務まるか不安です。
知的障害のある方と接した事がなく、本業の事務の事ではなく現場に出る時に、きちんと対応できるか心配で、応募さえためらってしまっている有り様です。偏見は持っていないつもりです。

ただ、もう後がなくなんとか就職(転職ですが)したく、事務の仕事の経験も積みたいし、現場での対応ができるようになったら、大袈裟ですが、今後人生において何があっても強く生きていける位自分自身ひと回り大きくなれるかも知れない、結婚や出産育児・その後の再就職等々にも活かしていけるのではとも思っています。(認識が甘いでしょうか?)。

そこで教えて頂きたいのですが、知的障害のある方達とどう接していけば良いのでしょうか。どういう心構えで関わっていけば良いでしょうか。年齢や性別等個人個人の違いによるポイントや、これだけはダメ・タブーという事、経験はなかったけどこうして対応していき、今は全然不安なく接しているという方の経験談をお聞かせ下さいませんでしょうか。又、ご本人の親御さん達ともどう接していけば良いかもご助言頂ければと思います。

本当に全くのド素人で、応募し採用して頂けたとしても、その前にやっていけるかの不安を解消しておきたいと思いますので、どうかお願いします。

A 回答 (8件)

No.7に引き続いて済みません。



>今度この施設への就業が決まっても、今度は私に対する
>私の周囲の人からの見方が気になるのではないかと、本
>当に本当に、未熟な人間にすぎない心配をしています。

あなたは知的障害者関係の職場に何を求めていますか。
あなたは周りの目が気になりますか。
なぜあなたは福祉施設の職員を目指しておられるのですか。

少々きつい問いかけをしてごめんね。ただ転職を志される上で少しあなた自身を見つめ直して欲しいと思いましたので。これを考えておくことは後々必ずあなたの力になると思います。

<戸惑いについて>
No.2の方も述べておられますが、本当にとまどってなんぼ。福祉を専門に勉強してきた人間でも戸惑いはあるものなのです。人付き合いに専門が何であるかは関係ないということになるよね。誰しも相手がどんな人なんだろうという段階から人間関係を取り結んでいくものなので、過度に意識しないことだと思います。

>障害者施設の職員(正職員ではありませんが)である事に偏>見や見下した見方をされない日は来るでしょうか?

あなたが福祉の仕事をこよなく愛せるならば、そのような不安は消え去るものと思います。「この仕事に携わりたい」というのは、この人のことをもっと知りたいと燃やした初恋の情熱と共通するものがあるように私は思います。
好きな相手に対しては、その人の嫌な面も含めて好きという感情があると確信して止みませんが、仕事もそういう気持ちを持てるようになると素晴らしいですよね。

>私はいじめられた経験があります。イジメに対するいわゆ>る理解のない人達の様な見方は全くありません。

私はあなたの過去は分かりませんが、あなたがそれを言えるだけのものを持っていて、心の温かい人なんだろうということに大変期待を持っています。何も分からないことが悪いことなのではない、分かろうと努力しない無関心こそが悪いのです。

 専門的な知識がないほうがものの見方が自由で却って福祉の現場にとってはプラスになることも多いと思います。
専門馬鹿という言葉がありますが、実情を知り過ぎることで自由な考え方が出来なくなることも現場にとってはマイナスだと思います。
色々お話しましたが、私も児童相談所で1年生職員ですので、お互い頑張りましょう!
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この回答へのお礼

長いアドバイス感謝です。

>心の温かい人なんだろうということに大変期待を持っています。何も分からないことが悪いことなのではない、分かろうと努力しない無関心こそが悪いのです。

救われるお言葉です。
私は人の事を考えるあまり、自分をイジメてしまう癖があるように最近気付きました。実際、私の方が心身共にパンクしてしまいました。
なので、もうこういう失敗はしたくなく、お給料も最低限は頂きたいと思いました。世知辛い話になりますが、今検討中の所はその面で、私でさえ妥協点スレスレってところで迷っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/08 03:02

他の方が様々に助言されているようなので今更のような気もいたしますが、私も福祉の仕事に就いているので無関心になれず、述べさせていただきます。



まず、No.1の方がNo.6として述べられていることですが、
まさに仕事として対価をもらっているのですからボランタリーというレベルではないと思います。人の役に立とうとする心はボランタリーと云って良いでしょうが、それが仕事となるとその枠にはおさまらない社会的責任も負うことを自覚しておかれることを期待します。

>上手く自分の職場や仕事に関して説明し、心からわかって>もらえるかはまだまだ不安一杯ですが……。

一般的な職場でもこの問題は日常茶飯事だと思います。
生活のあらゆる場面で、理解されないということがどんなに辛いことかということは一人ひとりがぶち当たる問題ですよね。
 私は今、児童相談所で虐待問題の相談員をしていますが(以前は知的障害児施設の介護職員をしていました)、そこで相談してこられる皆さんも周囲の人に分かってもらえないということを切々と訴えてこられます。私たち福祉に携わる者はそうした苦しみをどう受け止めていけば当事者の問題解決に力になれるのかということを日々考えていくことが課題になると思います。
 専門性を持って悩みに向き合うことは勿論なのですが、
その前に一人の人間としてあなたご自身がどう向き合うのかという視点も大切にして欲しいと思います。

>申し訳ありません。でも、転職ってすごくすごく神経を使>って、でも失敗したくなくて。どなたでも結構です。

転職に対するあなたのお気持ちは私も痛いほど分かります。私は「以前介護職員をしていた」と云いましたが、今の児童相談所の仕事に就くまでも6年のプランクがありました。前職をやめた理由などは割愛しますが、基本的に自発的退職ということで、この6年の間は復職も諦め別の道を模索していました。ですから、転職に対しては大変神経質になりました。幸運に福祉の仕事に復帰出来たから良いようなもの、失敗したくないという思いは人一倍でした。
でも、私の場合、面接官が私の人間性を高く買って下さり、経験が取り立ててあるわけでもないのに採用して下さったのです。私としては最低限そのご恩に報いるべく日々励んでおります。最後はその人の人間性なのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
社会的責任は大前提として心得ています。
施設といっても、殆んど事務の仕事のようです。
年に数回現場の応援という形で出るようです。
私も今まで出会った人達への恩や自分のために仕事をしたいと思っています。ただ、あまりにもお給料が少ない事が気になり、現実は難しく感じています。今検討中の所は…。まだ結果は出ていませんけれど。
本当に転職は難しいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/08 02:52

#1です。



>身内や友人知人達から、特別な見方をされる事はありますでしょうか?

昔はあったかもしれませんね。公立の職員(公務員)だと、障害者と接する職場に配属されると、特殊勤務手当(不快手当)という手当が給与に上乗せされていたぐらいですからね。
また、知的障害とか脳性マヒなどが、伝染する病気であるという誤解もあったようです。

でも、今はこうした誤解もなくなり、障害のある人もない人も同じ人間として平等に・・・という風潮になってきていますので、マイナスなイメージでとられることは無いと思います。
わたしも現場ではありませんが、そうしたマイナスのイメージで思われたことは今までにありません。

逆に、「大変なおしごとですね」とか「ボランタリー(奉仕)の気持ちがおありなのですね」といった、賞賛のことばというか、ほめごろしというか、逆差別というのかわかりませんが、そうした言葉はよくいただきます。悪い気はしませんが、与えられた仕事をすることによって給料をもらっているので、ボランティアというわけでもなく、とりたてて偉いといえるものではないと思います。
自分の仕事をきちんと説明していくことが大切だと思っています。
いろいろな方々からアドバイスや回答が寄せられていますね。ぜひ一歩を踏み出して、みてください。喜びもあれば傷つくこともあるでしょうが、がんばってください。
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この回答へのお礼

再度のアドバイスを頂きありがとうございます。

昔は私が不安に思っている差別・偏見的なものがあったのですね。
実際現在でも、障害者の方達に対する見方や配慮やサポートにはまだまだ偏見や足りない部分が多く、肩身の狭い感じがします。ドラマではありますが、篠原涼子さん出演のドラマの視聴者の感想として、「このドラマで障害者に対する見方が変わる事を期待します」という感想が新聞に紹介されていましたが、現実、まだまだなんだなという思いがしました。
本当にこのドラマをきっかけに偏見等がなくなり、そういう区別なくお互い関わり合える社会になれば良いなと願っています。

>今はこうした誤解もなくなり、障害のある人もない人も同じ人間として平等に・・・という風潮になってきていますので、マイナスなイメージでとられることは無いと思います。

この言葉を信じ、支えに頑張りたいです。
上手く自分の職場や仕事に関して説明し、心からわかってもらえるかはまだまだ不安一杯ですが……。
一番怖いのは、言葉と気持ちが違う人です。言葉では理解を示しつつ、気持ちの中では距離を置いたり別世界という意識を持っている人…。そういう時にきっと傷つくのでしょうね?

多くのアドバイスを頂いた方々に応えるべく、一歩を踏み出すべきだと思っています。そして、仕事をしなきゃ、という焦りや義務感からではなく、能動的な気持ちから一歩を踏み出し、こういう悩みを払拭していければと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/03 13:38

私は病院勤務から今の知的障害者関係の法人に転職して3週間になります。

私が勤めているのは重度ではなく、寮やグループホームから通勤できる人たちが主なのですが。
心構えか…。私も最初はタブーがあるんじゃないかとか、どう接したらいいのか等不安がありました。でも3週間でいうのはおこがましいですが、結局は‘障碍’がどうだという問題ではなく“心と心”の対話なのですね。彼・彼女のちょっとしたそぶりやひと言に、心の奥の声がひそんでいるんです。それが見えてくると、声が聞こえたみたいで、とってもうれしくなるんです。頭で障害をみるのではなく、自分の心で相手の心を感じとってみてください。それは、誰にでも通じることかな(^-^)
偉そうなこといってしまいましたが、私も新米です。
お互いゆっくり歩んでいけたらいいですね。

この回答への補足

すいませんが補足で、少しお聞かせ願いませんでしょうか。

社会人としてとってもとっても信じられない位、子供じみた質問ですが、今になって行きたくなくなってきてしまいました。自信がないのですね…。人に会うのが億劫というか……。人間社会でこんな事が許される訳ないのですが、正直な所なのです。仕事が嫌なのか、人が嫌なのか、わかりません。少しお給料も悪いし。

erfuさんは、病院勤務から転職し、妥協した点は何ですか?いわゆるお給料や条件面は、受け入れる事ができましたか?それとも、その辺は良くなったのでしょうか?

果たして、私に務まるか・続くか・多くの点で妥協せざるを得ない現実を受け入れられるか、自信がなくなってきてしまいました。
働く前からこんな状態では、なんか先が見えているような、複雑な気持ちです。
皆さん、どうやって受け入れ、自分を奮い立たせ、その気持ちを持続されておられるのでしょうか?

申し訳ありません。でも、転職ってすごくすごく神経を使って、でも失敗したくなくて。どなたでも結構です。
教えて頂けませんか。厳しいご意見でも勿論結構です。

補足日時:2004/05/06 02:05
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
知的障害関係の法人の職員の方からのアドバイス、ありがたいです。
事務さんですか?現場の専門職の方?病院勤務の経験が活きているのですね。
知的障害関係の法人を選択されたのはどうしてですか。
私も事務で病院勤務経験があるのですが、全くの事務屋で、今度この施設への就業が決まっても、今度は私に対する私の周囲の人からの見方が気になるのではないかと、本当に本当に、未熟な人間にすぎない心配をしています。
職場で人を判断する人が意外と多いという事も、不本意にも経験していますので・・・。

でも少なからずの社会人としての経験を活かしつつ、嫌がらせを受けた事もある者としての経験も十分活かし、「心と心の対話」を心がけていきたいと思います。
本当にこれは生きていく上で避けては通れない人との関わりの中で重要な事ですものね。

少~しお給料が低い事がチョットばかり気がかりなのですが…民間では仕方ないのかな(>_<)

お顔は存じませんが、同じ様な経歴の同じ様な立場の方と、話をする事ができて嬉しく、そして心強かったです^^

ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/01 13:33

知的障害児の親としてご参考までに・・・。


障害者と接した経験のない方は、たぶん障害者というだけで「特別な存在=分からない」と思ってしまうのも無理もないと思います。
でも親だって我が子が生まれるまでは「ド素人」。特に小さい子供の親はまだ我が子が障害児との認識もあやふやな場合もあります。
施設では、きちんと対応しなければと気構えてしまうかもしれませんが、あくまで普通に接してください。
分からない反応が返ってきたら、ケースバイケース慣れていってください。
好意やユーモアのつもりで言ったことでも、親の中にはかなり差別に敏感な人もいますので、時には過剰な反応をされることもありえますが、落ち込まないでください。(健常児の親にいろいろな人がいるのと同じように、障害児の親にもいろいろな人がいます。)
気負わずに、がんばってください。
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この回答へのお礼

親御さんの立場からのご意見、参考になります。
ご本人以上に親御さんとの接し方の方が神経を使いそうです。でもそれは学校の教職員が保護者の方達との接し方に神経を使うのと同じだとは思っています。
ただ、いじめられた経験のある人が「これはいじめられているの?」と過剰に神経質になったり、容姿を気にしている人が容姿に関する何気ない会話や目線に敏感になったり、今の私のようにいい歳(30代半ば)して仕事してないなんて何しているのという負い目から世間の目や身内の目に対してまで過剰に反応してしまう様に、「普通に」というのが難しいです。
こういう不安を持つ事自体、偏見を持っているのかもしれませんね。気負わずに共に成長していきたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/30 16:33

こんにちわです。


私も福祉関係の職場就職を考えている一人です。

障害者の接し方について不安という訳ですが、大体の事は職員(ベテラン)の方が教えてくれると思います。
因みに、自分が接するのにいつも頭の中で考えている事は「障害者」ではなく「一人の人間」として見ることを頭の隅に置いています。
ある程度の感覚を掴みたいのであれば、どの施設でもいいと思うので、ボランティアとしてやらせて貰ってはいかがでしょうか?ある程度の感覚はつかめると思いますよ。
知的という事ですが、話す事だけがコミュニケーションのとり方ではないと思います。話す事はなくても、体(手など)の触れ合いもコミュニケーションを取る為の一つの手段です。
中には人見知りする人もいらっしゃると思います。始めは余り緊張などするでしょうが、何度も顔を合わせれば次第に打ち解けていくはずです。
自分はボランティアしか知的障害者の方とは接したことがありませんので、具体的な事は言えませんがボヤキ位に聞き流して下さい。
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この回答へのお礼

ボランティアのご経験は大きな財産ですね。
私の場合、退職する前に何かしたいと思い、市のボランティアの情報や募集を見に行った事がありますが、仕事をしていて両立(?)できるか自信がなかった事や、余裕がなかった為出来ませんでした。
今回、仕事探しという理由で関わる機会ができた訳ですが、今は仕事をしなければという焦りみたいなものから前向きに考えていこうと思いました。
感覚がつかめるようがんばります。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/30 16:41

よいことですね!


福祉を専門としている人ばかりじゃなくて、
何にも知らないけど…という人とのかかわりが増えることは
障害のある方にとっても世界が広がることですから。

とまどってなんぼ、ですよ。
私は障害者福祉を専攻してやってきましたが、
同じでした。おどおどしまくってましたよ。
~してはいけない、同じ人間!!とか、頭で思っていても最初は難しいと思います。
付き合っていくうちに、ああ、あの頃って
頭でっかちだったな…と思える日が来ます。

お話好きな方や人懐っこい方がきっといらっしゃいますから、そういう方にじゃんじゃんお世話になってください。
年上の方には敬語で。
なんていうのも含め、
最初の苦労というのは一般就職とそんなに変わらないと思います。

タブーとされていること(自傷・他傷行為・パニックを引き起こすきっかけとなることなど)や、
体調管理に関することは
ほかの職員から教えてもらえますのでご安心を。
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この回答へのお礼

戸惑っていた頃からの経験談、心強いです。
頭でっかちだったなぁと思える日が来るでしょうか?
障害者施設の職員(正職員ではありませんが)である事に偏見や見下した見方をされない日は来るでしょうか?(こういう不安自体私自身が偏見を持っているのですね、難しいです)

特に子供ではなく年上の方との接し方にまだ自信をもてません。

1人で現場で仕事することはないと思いますので、経験のある方に助けて頂きながら、頑張りたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/30 16:47

現場ではありませんが、社会福祉関係の団体職員です。

今は事務局で給与・人事・福利などを担当しています。
知的障害者とのかかわりについて不安があるということですね。わたしも当初は、心身障害者とのかかわりの中で、何を話したらよいのか、どう接すればよいのかとまどいました。rebeer_goalbukeさんの言うように、タブーがあるのではないか心配でした。
でも、今だから言えますが、「タブーがあるのではないか」という心を持つこと自体が偏見なのだと。聴覚障害者にも、手話ができなくても「おはようございます」と声を出し、視覚障害者にも「今日の空の青はとってもきれいです」と言い、車いすの人にも、登山してきた話をし、知的障害者にも「きのうも巨人負けたね」と話をします。言語障害者の話も何度もわかるまで聞き返します。
もちろんうつ病の精神障害者に「がんばってね」と言ってはいけないなどの約束ごとはありますが、今は、身体が不自由とか、知的障害者の手帳の有無にかかわらず、健常者とおなじようにおつきあいするのが、ノーマライゼーションの思想の具現と考えられています。いまや障害者と健常者という分け方をすることもおかしいのかもしれません。
だって、健常者だっていろいろな人がいて、おつきあいに苦慮しますよね。手帳のあるなしではなくて、ひとりの人間として尊重することを基本にすれば、良いのではないでしょうか。
たしかに、障害者団体やその保護者の方の中には、視野が狭くなっていると思われる人もいます。でも、それはその人のそれまでの生きてきた道のりがそうしているのです。イヤなやつ、話のわからないやつと簡単に片付けるのは楽ですが、まずはその人の話を聞いてあげましょう。
不安を持って接すると、相手も引いてしまいます。(不安が皆無というのもおかしいですが、あまり不安そうに見えると採用してもらえませんよ!!がんばって!!)ぜひ地域の施設やボランティアセンターなどを見学されてはいかがでしょうか。自分から飛び込むことも大切です。

この回答への補足

すいません、しつこいですが補足させて下さい。

職場での不安ともう1つ心配になってきてしまったのですが、身内や友人知人達から、特別な見方をされる事はありますでしょうか?本質的な事情もわからず、友達や知人であるにもかかわらず距離を置いた接し方に変わってしまった等…。まだ私自身も未熟な為、その場合、上手くわかってもらえる自信がありません。万が一、そういう態度を示されたらどう対処したら良いのでしょう?(1人だけ理解が難しい知人がいます…)

本当に障害のある方から見ると不快な質問ばかりしつこくして申し訳ないと思うのですが、今後自分の中にまだ少なからずある偏見等をなくし、自分自身も成長したいが為の質問・補足とご理解頂けたらと思います。

お忙しい中申し訳ありませんが、ご助言お願いします。

補足日時:2004/04/30 18:48
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この回答へのお礼

質問のような不安を抱く事が偏見なのですね。ハッとさせられたと同時に、自分の人間としての未熟さを痛感しました。

でも実際、仕事をした時の不安もさることながら、そこで働く人に対しても、特別な感情を持って見られるのではないかという事まで、気になりだし、情けなく未熟ですが、不安一杯です。世間の見知らぬ人からの視線ではなく、逆に身内や友人からの見方に…。このような不安は杞憂でしょうか?

まだまだ私は障害者の方達に対して理解の足りない、いわゆる偏見の持った人間と変わりありませんね。

私はいじめられた経験があります。イジメに対するいわゆる理解のない人達の様な見方は全くありません。
でも一方で障害者に対する感じ方は、いわゆる何も知らないで言いたい事を言う人や優等生的な事を言う人達と何も変わらないかもしれない。
社会的弱者や弱い立場の人の気持ちもわかっているはずなのに、本当に身をもって理解する事は大きな課題です。
実際、障害者にどれだけの程度や種類(言葉が悪いかもしれませんがお許し下さい)があるかもわかりません。身体・知的・精神位しか…。でもその常態の区別さえもわかりません。
「授産施設」の意味もわかりません。辞書で引くと「女子の失業者・貧困者に内職の仕事を与える事」とありましたが、現実社会でもそういう意味として使われているのかもわかりません。

ド素人にもホドがある感じの私ですが、徐々にできる範囲から頑張りたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/30 17:23

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