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「朝日のあたる家」(house of the rising sun)の詩は、大半が理解できるのですが、肝心の "house of the rising sun"というのは何のことなのでしょうか?

A 回答 (3件)

「朝日のあたる家」は皆さんのお話のように、


New Orleansの売春宿"Rising Sun"でその奈落にいる少女の話ですね。
元歌は下記のようです。
There is a house in New Orleans
They call the Rising Sun.
It's been the ruin of many a poor girl,
and me, O God, for one.

アニマルズがわざわざmany young poor boysとしているのは、
おそらく少女の話とするにはあまりに地獄のような話になるといけないから、
わざと外したのでしょう。
この歌をアニマルズが歌ってヒットした時はびっくりでしょうね。
下記のサイトをお読み下さい。
最後にこう書かれています。
"They're trying to build up tourism, and here's this Brit singing about a whorehouse."

参考URL:http://www.straightdope.com/mailbag/mrisingson.h …
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この回答へのお礼

ことの経緯がよく分かりました。Animalsがこの歌を世界に広めてくれたのはいいけれど、多くの人が???を抱え込んだと思います。いろいろな歌手のレコードが聞きたくなりました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/12 10:33

ニューオルリンズにはライジング・サンと呼ばれる遊郭があって、日本でいうなら「朝日屋」あるいは「旭屋」でしょうか。

そこには惨めな境遇を送る女性がいる。神様、私もその一人です。母の言うこと聞かず堕落した愚かな若かりし日の私。神様、私の妹に伝えて、決して私のようにならないでと…  
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この回答へのお礼

House Of The Rising Sun - Traditional Lyricsというのを発見して、3節目が“It's been the ruin of many a poor girl”となっていたので納得しました。Animalsは何でここを“many young poor boys”にしたのでしょう?詩の全体の意味が分からなくなってしまいますよね。

お礼日時:2004/05/06 11:45

日本では「西日のあたる家」というのは嫌われますが、これアメリカでは逆らしいです。

「朝日のあたる家」は貧しい家庭のこと。

この曲に関する限りでは「娼婦の家」のようですよ。
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