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4月22日出発の「JTB旅物語 華の都パリ・モンサャンミッシェル・スイスアルプス・ドイツロマンチック街道8日間」に参加します。
昨年も同じツアーが実施されており、昨年同時期に参加された方がおられたら教えてください。

1.スイス・ユングフラウヨッホとフランス・ドイツでの服装はどのように準備したら宜しいでしょうか?
2.ユングフラウヨッホで高山病の症状を呈した方がおりませんでしたか?
 居られたとしたら、どのように対応されましたでしょうか?
3.ツアー中ミネラルウオーターの提供がありません。
 ツアー中バスの中でミネラルウオーター500mlを購入できますか?
 または、ツアー途中で自動販売機などで簡単に購入できますか?
 日本のようにレストランでミネラルウオーターの無料提供はありますか?
 ない場合は500mlで何ユーロしますか?

以上初歩的なことで恐縮です。

A 回答 (11件中1~10件)

旅行業界にいます。



この旅行ですね。
http://mirai.jtb.co.jp/rweb/kaigai/pages/CourseD …

>2.ユングフラウヨッホで高山病の症状を呈した方がおりませんでしたか?
>居られたとしたら、どのように対応されましたでしょうか?

ここでの私の添乗経験は3回ですが、そのいずれでも高山病のお客様はいませんでした。私は確認しませんでしたが、ユングフラウ鉄道車内と、終点の外にあるレストランなどでは酸素吸入器があるようです。通常であれば高山病になることはありませんが、前夜の睡眠不足や疲労があると、まれに発症することがあるそうですよ。

登山電車の終点(トンネル内)に着くとついわれ先がちに写真を撮ろうと走り出す人がいますが、床面はいつも濡れていて滑りやすく、そして空気が希薄ですから息切れします。ご注意を。

>3.ツアー中ミネラルウオーターの提供がありません。
>ツアー中バスの中でミネラルウオーター500mlを購入できますか?

添乗員や現地ガイドがミネラルウォータを無料で配るようなツアーはないでしょう。欧州では水は有料だからです。ただし一部の高齢者専門高額ツアーだと可能性はありますがね。2日目や4日目午後、6-7日目などの長距離移動バスに乗っていると、運転手がアルバイトで車内冷蔵庫の水を販売することもあります。

>または、ツアー途中で自動販売機などで簡単に購入できますか?

欧州には日本のようなドリンク類の自動販売機はありません。しかし、バスで移動していると2時間おき程度にトイレ休憩をします。日本で言うドライブイン、あるいはガソリンスタンドなんですが、たいていはにコンビニが併設されていますよ。私も添乗中はそうお客様にご案内しました。TGVでの移動もありますから、パリ出発時に駅のキオスクでも買えます。なお列車内では日本のようなカートによる車内販売はありません。

>日本のようにレストランでミネラルウオーターの無料提供はありますか?

前述したように、もともとが有料の水ですから、無償提供はありません。

4月下旬はまだ花一杯には早い季節ですが、素晴らしい観光地ばかりです。ちょっときつい日程ですが、どうぞ楽しんで来て下さい。
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この回答へのお礼

経験したした人しか気付かない細かい点まで教えていただき感謝です。

-床面はいつも濡れていて滑りやすく、そして空気が希薄ですから息切れします。-

お礼日時:2014/02/19 09:12

私の乏しい旅行経験から。



5月にユングフラウヨッホに行った時は、晴れ、ウールのジャケットで十分でした。7月に行った時は、雪、薄いダウンコートでも寒かったです。天候次第ということです。

高山病の事ですが、7月に行った時に78歳の男性(狭心症の既往あり)が一緒でしたが、何ともなかったそうです。私たちは走ったり、大声を出さないように注意されてましたが。

ミネラルウォーターはコンビニにあります。モンサンミッシェルのホテルの前にコンビニがあり、そこはとても安かった記憶があります。私はそこで6本パックを買いました。それと、バスのドライバーさんが1ユーロで売っていました。バスにもよるでしょうが。

自動販売機はあまり見かけませんでした。

レストランではミネラルウオーターは有料だったような気がします。

それでは、BON VOYAGE !
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回答者9です。

ふたたび。

フランスのなかでも北部は、べつに九州なみにあたたかいわけ
ではありません。東京よりも確実にさむいのでご用心ください。

パリには、5回いっていますが、日本よりあたたかいとおもった
ことは一回もありません。いつも寒いところだとおもっています。
真夏でもいつ寒くなるかわからない場所くらいにおもっていた
方がよいと思います。

ユングフラウヨッホはのぼったあとてっぺんの駅で外にでられ
るのですが、外は猛吹雪だったりします。当然寒いです。ほん
のわずかの時間なので耐えられるといえば耐えられますが。

ヨーロッパと日本はなぜか同じ温帯に属すとされていますが
ヨーロッパからきている大使が、日本は、亜熱帯だと口癖にし
ていたとききました。この大使の前任地はちなみにインドでし
た。

したがって、日本の関東あたりからいくと、ヨーロッパは悪くす
ると亜寒帯いいところ冷帯のようにかんじられるといいそえて
おきますl。むろん、出発地が北海道などの場合はこのかぎり
にあらず。
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この回答へのお礼

水と気候の情報ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/20 09:35

ヨーロッパで無料の水を頼む方法はなくなありませんが水道水でもいい


からくれというとよほど貧乏とおもわれるかもしれません。身体によくない
のでのまない、が常識なのです。

グラスに水をくれとたのんだばあいには、有料のミネラルウォーターを
グラスに次いで持ってくる可能性があります。それをさけるためにネィテ
ィブの学生などがつかう表現が、蛇口からだした水です。

Water from tapといいます。

この単語をつかってたのめば間違いなく、無料の水がでてきます。水道
の水におかねをとっているのではなく、ヨーロッパの飲料水は家庭でも
ミネラルウォーターが定番なので。
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そのツアーには参加したことはありませんが、ミネラルウォーターの


心配話が目に留まったのでお話しておきます。

先ず、季節は春ですがツアー内容からするとフランスが九州なら
スイスは北海道ぐらいですから、基本は春のカジュアルな装いでも
コンパクト軽量なダウンジャケットとヒートテックは持って行った方が
良いと思います。
また、スイスでは3,000mまでは、皆さん自覚症状が無いと
思いますがこの高さを乗り物等で一気に超える場合は途中降車と
言うわけにはいきませんので、体調と相談し慎重な判断をしてください。
(私も以前に3月スイスでの観光をキャンセルしてホテルでのんびり
休んだことがあります。 チーズフォンデューを沢山食べて仮病と
疑われていましたが・・・(苦笑)

ミネラルウォーターは、購入に苦労することはないと思います。
自動販売機は3国ともありませんが、コンビニの変わりにキヨスク
みたいな建物が点在し、観光地となれば先ず切らすことはありません。
ただ、「ガス入り無し」が必ずありますので、お好みに応じて
選んでください。 料金は1~1.5ユーローです。

レストランでは、日本のように黙っていても先に水を提供されることは
ありませんので「Do you have water in a glass?」ですね。
「give me・・・」は、物貰い(コジキ)のようなイメージに取られますので
控えた方が賢明かと。 無料提供かどうかは場所によりけり。

水の話が出た序でに予断ですが、歯みがきセット、ソープ、
シャンプー等は向うのスーパーで購入してください。 日本は軟水。 
ヨーロッパは硬水なので全く役に立ちません。

気を付けて行って来て下さい。 いいなぁ~。。。
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この回答へのお礼

貴重な体験談ありがとうございます。
実際に遭遇された気象変化の情報、衣類のアドバイスに感謝!

お礼日時:2014/02/20 09:32

レストランなどでのミネラルウォーターの価格のめやすは


オレンジジュースなみとかんがえておけばまちがいありま
せん。けっしてやすいわけではなく、フランスでは水より
ワインのほうがやすいといわれるくらいです。

そのため下層民にアル中がいます。
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1.スイス・ユングフラウヨッホとフランス・ドイツでの服装はどのように準備したら宜しいでしょうか?



私は5月15日にユングフラウヨッホにのぼったことがありますが、その日は頂上は気温マイナス8度で周囲は霧で何も目ませんでした。
下のクライネシャイデックでも全部雪で、防寒コートが必要でした。
ということで万が一に備えて防寒対策は必要です。

2.ユングフラウヨッホで高山病の症状を呈した方がおりませんでしたか?

心配いりません。年配者も大勢いましたが誰もそういうことはありませんでした。

3.ツアー中ミネラルウオーターの提供がありません。
 ツアー中バスの中でミネラルウオーター500mlを購入できますか?

これはバスやドラーバー次第ですが、ないものと考えたほうがよいと思います。
ヨーロッパでも国によっては運転手がバスに積んでいて、1ユーロくらいでした。
あればラッキーです。無料提供は期待できません。
私は海外用湯沸かし器を持参して、ホテルで湯冷ましを作っています。
ついでのコーヒーやカップラーメも作ります。
一度買っておけば何回でも使えますからお勧めです。
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この回答へのお礼

貴重な体験談をありがとうございます。
パーカー、ホッカイロ等準備したいと思います。

お礼日時:2014/02/19 09:15

3.の水について。



そこらへんの地域はあまり分からないんですが、ヨーロッパって1ユーロぐらいだったか?と検索してみますと。
レストランでなく店で買うと、フランスは0.3ユーロとか0.5ユーロとか、ドイツだと1ユーロ程度とか書かれています。国によりちょっと違うんですね。
量販店みたいなところで買うともっと安いようですが、ツアー中に行くのは無理でしょう。

バスのトイレ休憩、見学時の自由時間、ホテルの近所などで、売店があるところで買うことになると思います。海外でも自販機があるところもあるんですが、日本ほど一般的ではありません。というか日本ほど自販機の多い国はないのではないかと。

ちなみに、ネット検索していて、そうだったそうだったと思いだしたのが、欧州のミネラルウォーターにはガス入り(炭酸水)とガス無しがあることでした。

最近は日本でもガス入りミネラルウォーターを売っていますが、もともと日本人にはあまり好まれないものでした(私は好きなのですが)。もしガス入りが飲みづらいと思う場合は、ガス無しの物を買うか、分からなければ、エビアン、ヴィッテル、ボルヴィックなどの日本でも売っている銘柄を選べばOKです。

※日本でも見かける有名な銘柄は、他のミネラルウォーターより少し値段が高いかもしれません。

ツアーによるのだと思いますが、長距離のツアーバスで販売があった、という記事がありました。
 ↓
「ドイツ、スイス、パリツアーで分かった飲料水事情ー水道水が美味いスイスなど」
http://blog.sonodago.com/?eid=846669

ドイツ、スイス、パリツアー(旅行会社は不明)で、バスのドライバーが用意したミネラルウォーターバスの中の販売で500ミリリットルが1ユーロ。
シャルルドゴール空港の中では2.4ユーロ、ドイツやフランスのレストランでは2.1~3ユーロ、パリのスーパーマーケットでは0.48だそうです。
スーパーマーケットのほうが安いのは世の理(ことわり)なので仕方ないと思います・・・。

少数なのかもわかりませんが、外国でもレストラン等で水(水道水)が無料の町もありますし(国というより地方で違うようです)、水道水を飲める地域では飲んでも良いでしょうが、水が変わると体調を崩す心配をする方もいらっしゃいますので(日本国内でも昔はそういう考え方がありましたし・・・)、ご心配ならミネラルウォーターを買う/注文なさったら良いと思います。

買う場所はさほど心配することはないと思いますよ。
他のお客さんたちも水は必要ですし、皆さん買うでしょうから。
添乗員さんに聞いてみてもいいかもしれません。あそこで売ってますよー、ぐらいは教えてくれるのではないかと思います。

良い旅を。
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この回答へのお礼

早速、お教えいただきありがとうございました。
初日分だけスーツケースに入れて行こうかと思います。

お礼日時:2014/02/18 17:26

気温は 大体 日本の一カ月前 3月下旬並みと思ってください。

もちろん年によって日によって変化はありますので 直前の予報をネットで見ておきましょう。そして、防寒着も持っていきましょう。ユングフラウヨッホですが 外に出れば(当然 外に出て直接氷河なりの風景を見ることをお勧めします)確かに寒いですが せいぜい10分やそこらでしょう 厚着していったり カイロを身に付けたり ちょっとした防寒着を着れば充分ですよ 
高山病 私は数回訪れて一回も罹ったことはありませんが 罹った人は結構見ています。外に出るために急ぎ足で移動したり 前日寝不足なりで体調不十分の人が多いです。気分が悪くなったら その場で座っていれば 施設の人や 添乗員さんが簡易酸素ボンベを持って来てくれます。わざわざ買って持っていく必要はありません。山頂ではゆっくりした行動を心掛けてください。
ミネラルウォーターですが 多くの場合ツアーバスの運転手さんが売ってくれます。一本1ユーロか1.5ユーロでしょう。まあ、どこかのスーパーなりで2リットルなりのモノを買ってバスに持ち込むこともできますが 私はチップ代わり(多少は利益は出るでしょう)と思って運転手さんから買っています。自販機は日本のように至る所にあるとは思わないでください。4月なら 観光地では水売りの人がいるかもしれません 値段は同じように1~2ユーロです。なお、レストランでは 無料のミネラルウオーターの提供はありません(日本の普通のレストランもそうでしよう)、そしてスーパーなりで買った水の持ち込みもマナー違反です(こっそり飲んでいるオバサンたちはいますが・・見ていてこちらが恥ずかしいです)
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この回答へのお礼

早速、ありがとうございます。
実は夏に3人で富士山登山したときことですが、
車で5合目まで行き、休まずに即登山したところ八合目(標高3,200m)で3人中私を含め2人が頭痛で登頂をあきらめ、一人だけ登頂し戻って来るまで八合目で待っていた経験があり、若干心配しておりました。
酸素ボンベを持って行こうかとも考えていたところでした。
服装、ウオーターを含め貴重な体験談に感謝します。

お礼日時:2014/02/18 18:08

ツアーに参加した訳ではないですが、連れて行く立場(添乗員)


だったことがあるので回答します。

1.渡航直前の天気予報をで見当つけてください。
ユングフラウは純粋にユングフラウヨッホに行くだけなら、
歩きやすく滑りにくい靴と動きやすい服、サングラスは必携です
(雪でかなりの反射光と紫外線です)。
乾燥してますし、紫外線を気にされるならUVケアや保湿グッズもお持ちになるといいのでは。

グリンデルワルド辺りをハイキングするコースなら、
JTBからそれなりのアドバイスがあると思います。

英語ですが、ユングフラウヨッホの気温はこんな感じです。
http://www.jungfrau.ch/en/quick-navigation/weath …
各地の天気は、フランスユーロニュースの英語天気予報サイトででも検索できます。
http://www.euronews.com/weather/
それなりの都市なら日本気象協会の世界の天気でも検索できます。
http://forecast.tenki.jp/forecast/world/

2.少なくとも私は見たことがありません。
心肺に持病がある方なら別ですが、麓に1泊して充分睡眠をとった後に行くなら、
そう神経質になる必要はないと思います。

もしそんな方がいたら、恐らく鉄道会社が用意している空気のボンベを使って
応急手当てをするのでは?

3.欧州でも日本でも、ミネラルウォーターの無料提供は無いと思います。
水道水なら頼めば無料でもらえます。
私が担当したツアーで、ツアーに含まれるレストランのドリンクメニューに
ミネラルウォーターが入っていたことは何度となくありますが、
ペットボトルを売ったことは皆無です。(アジアだったら無料で付きますが)

フランス、スイス、ドイツも水道水が飲める国です。
フランスとドイツは硬水なので、日本の軟水の水道水に慣れていて
嫌がる方がそれなりにいらっしゃいます。現地の人は割と普通に飲んでいます。

日本同様、ミネラルウォーターは買う場所によってかなり値段が変わります。
日本でもスーパーで100円しないものが、レストランで頼むと500円位しますよね?
回答は難しいです。

お気をつけて。
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この回答へのお礼

添乗員としての貴重なアドバイスありがとうございます。
特に、サングラスは頭になかったので助かります。

お礼日時:2014/02/18 19:01

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