プロが教えるわが家の防犯対策術!

悪いことしたもの勝ちではないか世の中は、と感じることはどういうケースだ?

A 回答 (10件)

悪い事をしていると誰からも嫌われて天涯孤独になるだけです。

悪人は後に惨めに死ぬだけです。
    • good
    • 0

悪いことをしてもそれを咎める人がいない、いても力がない、法律などでの罰則がない、


そういう状態にある時です。
    • good
    • 1

戦時中の食い物の話だね。


当時、現在の北朝鮮のように日本は輸入が止められ食料難だったとき、国民は悪いと知りつつ国の認めない闇米を消費していた。勿論明るみに出たら捕まるけど、それを求めなければ飢え死にするのも事実。捕まえる方も、捕まる方も必要悪のように思っていたとき、立派な裁判官がいたんだよ。
その人は、法の番人としていかなる理由があっても、それを犯すべからずと正規の配給だけで生活をし、やがて飢え死にしたらしい。
 戦後生まれの私は、戦争経験者の大人とよくそんな問答をしたものだよ。
 結局、日本は負けたし、政治が悪かったとも思うから、その判事はただの法律バカ丸出しで、家族を飢え死にさせたろくでなしのように思うときもあった。まあ、あの時代を生き抜いて、全てを正義と法を守れるなんて不可能だったと聞くからかも知れない。
 でも、そういいながら、当時の大人も彼のバカ正直さに何か崇高なものも感じていたのさ。
 人間が生きるためには、沢山の罪を犯す。他の生物を殺して食べるし、環境だって壊して行く。それはどうしようもない衝動だけれど、それを信念で押さえ込むこともまた、人らしさでもある。彼の行動は生物的にはバカなことだけれど、人としては崇高なことで、彼を飢え死にさせたルールを作った政治家への抗議の心を今でも人々に思い起こさせる。
 でも、何でもありの戦後直後でも、一人一人がまだ、自分の最低限の心の正しさを持っていたから我々は、こうして先進国の人間として生きている。
 もし、他国のように子供の食い物まで奪っていきようと思ったり、国民の命を盾にして本土決戦をしていたら、我々はここにはいない。
負けるが勝ち。そんな言葉もある。
そして、負けたものや殺した虫ですら供養する、そんな心が日本にはあるから長続きしてきたんだと思う。
その質問のあとには、勝ったものは弱いもの、負けたものにも礼をつくす。と、言う言葉が昔の日本人にはついてたんだけれどね。今はどうなんだろう?
 なんかの映画のセリフで、法律や政治の善悪は、政権が変わればコロコロ変わる。なんてのがあった気がするけれど、例えば、戦時中、悪いと知りつつドイツからのユダヤ人のパスポートを作り続けた日本の外務省の人は、当時、国の処分を受けたけど、今では英雄さ。
でも、自分の心の善悪を踏み違えたその先には、決して勝ちなんかは無いと思う。
 だって、負けて死んだ人間の魂や心が、負けたまま消滅するなんて思えないもの。
 日本の外務省の人に助けられたユダヤ人が、彼のことを決して忘れなかったように。
    • good
    • 0

ずーっと悪い事をしてきた人が、悔い改めてちょっと良い事をすると、まるで英雄のように称賛される時。



悪い事をしないで、善良に生きてきた人の方が偉いに決まってるのに!!


悪人ほど、最後に悔い改めると救いが大きい事になってるのは理不尽です。
    • good
    • 2

お隣の中・韓・北をよくごらんなさい



答えはそこにある
    • good
    • 0

ズル休み(仕事系)。


「診断書を必ず提出しなければならない」という会社でもなければ、結局は残された者だけが苦労する。

約1名、今途中入社でもうすぐ丸2か月が経とうという子がいますが、

「熱が出た」
「寒気がする、熱が出そう。この前と同じ感じ」
「階段から落ちた」etc

さすがに連絡が入る度にイラッとしますね。
    • good
    • 0

悪い事をしただけでは勝ちにならないのではと考えています。



悪い事をしているがそれがバレていない人間が勝ちなのではないでしょうか。


脱税 確定申告収入ごまかし 産地偽造 窃盗 国民年金を支払っていないのでもらえず生活保護、年金よりもらう額が多い場合がある 脱税での罰金が脱税した金額より少なく得した場合 言い訳の重ね

それらをバレずにうまい事やっている人間が勝ちだと考えます。 


悪い人間はどこかでその報いを受けるものという考えがありますが、それは大体頭の悪い悪者です。
バレてしまうから報いを受けているのです。

私の屑親のように免停中に運転して挙句に事故を起こし、得にもならない悪事を働き、デメリットばかり発生させてくる 歩くデメリット こと屑親父が身内に迷惑をかけ続けるようなタイプの悪者が一番たちが悪いと思っています。
    • good
    • 0

社会が壊れる直前ではそういった現象が見られます。


人間社会はお互いが正直で、信頼しあうことで成り立っているのです。
    • good
    • 0

 政府やマスコミが真実を隠して多くの犠牲者を出しても、事実関係の隠蔽や情報操作を繰り返して、さらに多くの犠牲者を出すのを見ている時には、そう感じますね。



 嘘八百を百回繰り返せば、馬鹿な国民は信じ込むものだという論理展開でしか考えようとしない連中が政治をやっているのを知るようになるほど、悪が勝っているのではなくて、悪が存続する為に多くの犠牲が出ている実態を痛感します。

 悪が勝ったように感じられるのは、マスコミが政府の失態を全て報道しようとせずに、隠蔽したり、弁護している報道が多いからでしょう。政府が敗北を認めない体質を持っているのは、マスコミが政府を糾弾しようとしないからだと思います。

 悪が勝ってはいないのは、マスコミ報道を信じないでインターネットで丹念に情報を集めてみればわかります。マスコミが報道しない悪の敗北が数多く見つかるはずです。政府とマスコミが傷の舐め合いをやっているだけで、国民の多くは政府やマスコミが考えているようには世論誘導されていないのです。
    • good
    • 0

それはよく云われることですね。


確かに、悪いことが見逃されているケースは少なくないですね。
でも、私は悪いことする人は自ら壊れていってるように思えます。
例えば、悪いことをする人の周囲の人は徐々に離れていきます。それを長く続けていると中年になる頃には孤独になっています。もちろん自業自得ですが。
ですから勝ってはいないと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!