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子供が2人、上は女の子、日本で「長女」というのが分かりますが、下は男の子、「長男」か「次男」か、どちらが正しいですか?

A 回答 (7件)

続柄(つづきがら)は、同一の夫婦から生まれた子供に対し、男女別に出生の順序に従い付けますので、上の子は「第1子」で「長女」、下の子は「第2子」で「長男」です。

なお、次女、次男は、戸籍上は「二女」「二男」と表記します。

また、「一姫二太郎」という言葉がありますが、「娘一人、息子二人の三人きょうだい」ではなく、「第1子が女、第2子が男」という意味です。ご質問の例は、まさに「一姫二太郎」ですね。

このように、もともと「太郎」は「長男」という意味なのです。二男の名付けには、「助」「介」「輔」「佐」など「スケ」と読む字をよく用いました。「長男を助ける(補佐する)」という意味ですね。

昨今では流行に流され、長男なのに「大輔・佑介」とか、二男なのに「○太郎」などという名が付けられることがありますが、親が本来の意味を知らないのでしょうね。

蛇足ですが、双子などの多胎児の場合、昔は先に生まれた方を弟妹とする慣習が長く続いていましたが、戸籍上は先に生まれた方を兄姉とします。1874年(明治7年)12月13日、「双生児、三つ子出産の場合は、前産を兄姉と定む」という太政官布告が出されました。現在この12月13日は「双子の日」となっています。

※冒頭に述べたように、続柄は同一の夫婦から生まれた子供の男女別の順ですので、例えば夫婦の両方が娘連れの再婚で、その夫婦の間に娘が生まれた場合、3人とも「長女」となります。
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 長男です。


 
 第一子長女
 第二子長男
 第三子次

 と為ります。
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既に回答が出ています通り、男の子だけ、女の子だけで勘定して行きます。


例1.
 長女、次女、三女、長男、四女、五女、次男、三男
例2.
 長男、長女、次男、三男、三女

なお、関連して。
次男を二男、次女を二女と書く人がいますが、これは次男、次女の方をお勧めします。二男、二女は、子供は一男、二女ですなどと云う場合に使って下さい。この場合一般には男の子の数を先に云うのが普通です。
末っ子は男女関係なく、兄弟の一番下です。
嗣子は跡継ぎの事です。普通は長男ですが、家業の都合などで必ずしもそうとは云えないようです。
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子供が10人で、9人目まで全員女、10人目が男、でも(いつの時代かという感じの例ですが)、その10人目の子は長男です!!!

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長男・長女はそれぞれ『親からみた最年長の男児(女児)』を意味していますので、"長男"とするのが正しい。


次男ということは上にもう一人男のお子さんが必要になってしまいますよ。
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子供が3人居る5人家族の場合「夫、妻、長男、長女、次○の5人家族」と表現します(○は「男」か「女」のどちらか)

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男女別に数えますから,姉がいても男で最年長者は「長男」です。

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