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こんばんは、

皆さんの、
ギター購入の失敗談を教えてください。
あと、その後どうしたかとか&立ち直り方教えてください(笑

自分は、2ヵ月前ほどに新しいギターを購入しました。

購入の決め手となったのは、好きなギタリストさんが
使用しているって理由です。(シグネーチャーモデルってやつです)

最初手に取ったときは、好きなアーティストの音が
出てとても興奮しました。ただ、そのギタリストは手が結構大きいため
スケールも結構長めでしたが、「慣れれば気にならないだろ」と目をつぶっていました。

それで、アルバイト頑張ってお金を貯めて買いました。
買った当初は、気に入ってたんですが。
しばらくたつと、
・その人の音しか出ない。
・なかなか慣れなかったため指が広がらず弾きにくい
しかも、指を痛めてしまい、とても弾けたもんじゃないと
思い売却をして、別のを購入することを決意しました。

今まで、ギターの購入で失敗したことがなかったので結構ショックでした。
(しかも今までで一番高いorz)

そこで、皆さんのギター購入の失敗談があったら
聞かせてください。
また、そのあとどうしたかなど教えてください。

ちなみに、「通販で買ったけど、現物がイメージと違って..ry」
「ヤフオクで落としたら~ry」などネット経由での購入の失敗談はなしでお願いします。

あくまでも、店頭で現物を観て購入での経験談でお願いします。

回答待ってます。

A 回答 (2件)

 あっはっは~



>好きなアーティストの音が出てとても興奮しました。

 そりゃ大成功ですよ。
 プロと同じトーンなど、同じギターを買った程度では全く出せないのがフツーです。

 ま、ソレはソレとして。

 今までに『失敗したぁ~』っと思ったギターは2本。

※30年以上前、初めて買ったエレキギター、『ウエストミンスターのレスポール』が大失敗でした。
 とにかくチェリーサンバーストのレスポールが欲しくて、しかし当時高校生だったワシはロクにカネもなく、楽器屋で最も安いレスポールを選んだらコレでした
 買ったはいいが、コレ、ステージではとてつもなくハウるんですよ。
 どうしようもなくピックアップやネックを外して色々調べたら・・・・当時のレスポールコピーモデルを御存知の方には懐かしい話ですが、ウエストミンスターも当時の例に漏れずボディの中は空洞で、ハウって当たり前の構造に愕然としました。
 それでもレスポールらしいトーンが出ていればよかったのですが、とてつもなくノイジィでストラトより薄っぺらなトーン・・・・PUをバラしたら、何とボビンが1コしか入ってなく、要するにコイルのターン数が少ないシングルコイルだったんですね。
 全てを知ったワタシは、当然弾き続けるのがイヤになりましたが、しかし売れる様な価格帯の製品ではありません。それなら、と改造に着手しました。
 まずボディにウッドパテや木片を大量に流し込んで空洞を埋め、マイクは部品屋(当時の東京には、ギターの部品だけを売っている専門店がアチコチにありました)でジャンクの山からボビンを発掘し、ちゃんとハムバッキングになる様にマイク内に装着し、フェンダーの様なネジ止めネックをエポキシで固定し、チューニングがゼンゼン合わないガタガタのブランド不明ペグを6コ¥500の中古グローバーに交換し・・・ハウリングとチューニングはかなり安定しましたが、でも最後までレスポールらしいトーンは出せず、放置されたまま今日に至ります(今ではパーツ取りをしてバラバラの状態ですが、何とまだ手元に残っています。)
 全くひどい製品でしたが、しかしこの改造でソリッド・エレクトリック・ギターの構造や色々な木工に興味を持ち、その後ギター設計の勉強をしてやがてその方面で多少収入が得られる様にもなりました。
 そういった面では、最初に買って成功だったのかもしれません。

※グレッチの6120の特殊モデル.
 グレッチで特に有名な薄っぺらいフルアコ(センターブロックのないセミアコ)ですが、特別な手巻きマイクが載っていて250ccのバイクが買えそうなほど高価でした。
 試奏した時は聞いたことがないトーンに愕然とし、夢中になって30分も弾いていたぐらいなのですが、練習スタジオではいい線いっても、ライブでは試奏時に出せたトーンがどうしても出せません。
 払った金額を考えると、ギターに限らず買物全般に於いて人生最大の失敗と言ってもよい状況です。
 しかしコイツには何の対策もしていませんし、売るつもりもありません。狙いのトーンが出る事は練習スタジオで判っているし、実際並居る『グレッチ使い』のプロ連中がそういうトーンで演奏しています。
 これは完全にワタシのウデの問題だと認識しています。プレッシャーの全くない楽器屋での自由な試奏や練習スタジオでは出せるトーンだということであり、要するに自分のプレイヤーとしてのクオリティが低い為にステージ上で再現出来ないだけです。
 今ではハードケースに仕舞い込み、時々引っ張り出しては納得のいくトーンが出せるかどうか確認しています。
 楽器は弾き難かったり思い通りのトーンが出なかったりすると裏切られた気持ちになりますが、しかし楽器側が完全に正しいと言えるクオリティや実績を持っているなら、それが自分の演奏のウデを上げてくれる場合もあると思います。
 自分にとっては、このグレッチがまさにそうです。確かに買い物としては大失敗だったかもしれませんが、しかしここは歯を食いしばってもグレッチに追従出来るウデを身につけることが必要でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、たいへんでしたね...
LB05さんは、失敗から何かを学んで、
今後につなげているんですね。

僕も、見習わなければ!

お礼日時:2014/02/25 00:57

 残念ですがあなたの質問自体が失敗ですので回答できません。



  最初手に取ったときは、好きなアーティストの音が出てとても興奮しました。  んなことは残念ながらありません。もしそうならそのギター買ったのは大成功です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2014/02/25 00:58

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