プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は現在 中国語を学習しているんですが、難しいですね。漢字から単語の意味が推測できる点では他の外国語よりも易しいでしょう。文法も全体的には英語よりも簡単な印象です。何が難しいかと言えば、言わずと知れた発音です。声調が特に難しいです。何声なのか
正確に全部覚えるのはたいへんです。
そこで質問ですが、中国語を習得された皆さんは どのようにして声調を覚えましたか?それと、zhとj、qとchの区別なども難しいです。アドバイスを頂ければ幸いです。

A 回答 (6件)

> どのようにして声調を覚えましたか?



(1) 發音練習より聴き取り練習
何度も繰り返し聞いているうちに憶えられます。


(2) 聲調が同じ語句はまとめて憶える。
間違いも少なく、効果的です。

(例)
[1聲 + 2聲 + 4聲] 三明治、生魚片、瘋牛病
[2聲 + 1聲 + 4聲] 國家隊、神經質、明天見
[4聲 + 1聲 + 2聲] 映山紅、上班族、麥當勞
[3聲 + 2聲 + 3聲 + 4聲] 隱形眼鏡、美國企業
[4聲 + 3聲 + 4聲 + 3聲] 日本政府、電腦系統
[2聲 + 4聲 + 4聲 + 4聲] 國際會議、移動電話、學校作業


(3) 同音、聲調違いの語句を区別して憶える。
事實 / 適時 / 史詩 / 時勢 / 實施 / 逝世 / 師事 / 失勢 / 失事
實用 / 食用 / 使用 / 施用 / 適用 / 試用
敬礼 / 經理 / 經歴 / 精力
国民 / 過敏
點心 / 電信
注意 / 主義
京劇 / 警句
大家 / 打架
北京 / 背景
上海 / 傷害
成都 / 程度


(4) 駄洒落、早口言葉で練習する。

[繞口令]
獅子吃柿子
獅子一天吃四個柿子
獅子十天吃四十個柿子
獅子十一天吃四十四個柿子


[拙劣雙關語]
一生不請醫生看病。
用全力堅守權利。
叔父今天不舒服。
野史也是歴史。
收集手機。

(某所で發表したところ、"蠻冷"との手厳しい評を頂きました。(> <;)

> それと、zhとj、qとchの区別なども難しいです。

微軟Global IMEを使えば嫌でも憶えます。
(ピンインを正しく入力しないと漢字が出ません)


******** 以下、余談 ********

> 中国人であっても、正確な、標準的な中国語『共通語/普通話』が喋れる人もそれほど多くないですよ。

私が經験した發音間違えの例。

結束 → × Jie(2) Su(4) (正しくはJie(2) Shu(4)。20代、北京市出身)
俗語 → × Shu(2) Yu(3) (正しくはSu(2) Yu(3)。30代、大連市出身)

一般には、同字異音、輕聲變化がむずかしいとされます。
私が習っている先生 (大連市出身) もレッスン中によく辭書を引いて確認しています。
また、日常会話やマスコミ報道 (公共放送、新聞) に登場しない (または登場する機会が少ない) 語句は中国人でも読めない場合が少なくないようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いろいろ為になるアドバイス、取り入れたいと思います。

お礼日時:2004/05/05 13:46

こんにちわ。


>中国語を学習しているんですが、難しいですね。・・・
・確かに難しいですね。しかし日本語を外国人に教えるほどの労力は不要ではないでしょうか。中文は歴史が古く文法は理路整然と人が理解できるように確立済みですから。そうしないと『鶏同鴨講』で大国が治まらない歴史が関係していると考えられます。

>漢字から単語の意味が推測できる点では・・・
・推測できてしまうから、ピンイン・声調学習をついつい怠ってしまう訳でして・・・(汗)。とかく日本のかたは推測能力が高いために却って上達が遅れてしまいます。欧米などの漢字を知らない人達は、それはそれは懸命にピンイン・声調を学習します。日本のかたの数十倍の労力を費やすと思います。だから、彼らは聴力・会話の上達が格段の差で早いですね。日本のかたも是非これを真似たらいかがかと提案します(後述)。

>文法も全体的には英語よりも簡単な印象です。・・・
・とてもシンプルでシステムナイズドされています。複雑な文型があったとしても、それは単なる複合文型に過ぎません。基本は主語+述語+目的語です。それから書き言葉と話し言葉の差異が少ないのも特徴で、学習し易いですね。

>何が難しいかと言えば、言わずと知れた発音です。・・・
・仰るとおり、発声です。いくら中文を読めても話せなければ実用にはなりません。zhi chi shi zi qi ci si ウムラウト付きなどを弁別して発声出来て聞き取れなくては、ほとんど会話が成立しません。日本人が最も不得意とする分野です。教材を聴いているだけでは殆ど進歩しません。科学的にどうしてこういう音が出るのかを音声解説図表を使用しないと無理だと考えます(後述)。

>声調が特に難しいです。・・・
・そうですね、声調はリズムに乗って体で覚えるしか有りません(これも日本のかたは不得意です)。中文はもともと'韻'を大事にする言語だから、そうやみくもな声調のセンテンスは無いと思います(特殊な場合は除く)。

>正確に全部覚えるのはたいへんです。・・・
・全部覚えるのは大変だから、まず常用単語を集中して練習するのが早道です。初期の段階で何千語単も一時に習得しようとすると、挫折感を味わうだけで学習がつまらなくなってしまいます。ある規則が存在するので、200~300単語を完璧に覚えればその後の単語は苦労無くドンドン覚えられます。漢字は基本になる'部品'の集合体です。その基本部品には必ずピンイン符号と声調符号が付いています。だから基本部品を学習しておけば推測でも発声・発音が可能になります。大幅に狂うことは少ないです。例え狂っても実際の会話中には前後の文脈で大筋は理解し合えるものです(Nativeでも正確に発音している人は数千万人くらいしかいません)(後述)。

>どのようにして声調を覚えましたか?・・・
・不肖私は、さいわい北京Nativeの語学教職から教わりました。彼女は中国標準語と北京土話しか知らない人です。2年間のカリキュラムを作ってくれました。初めの半年は発声・発音練習だけです。舌運動表・口唇運動表を利用して科学的に解説してくれたのは無論です。ni3 hao3だけを一か月間毎日数時間かけてやらされました(正直ni3 hao3の意味は全く知らなかったです当時)。そうすることによって三声は完璧にものになりました。第三声+第三声は第二声に変わることも体得して、口が勝手にそう動くようになりました。niは日本語のニと全く違うことも解りました。haoもハオとは全く違います。次はzai4 jian4を一ヶ月です。第四声+第四声は力強く声に出すことを覚えました。zaiとjianはザイとジェンではないことを体で覚えます。次の一ヶ月はlao3 shi1です。第三声+第一声です。第一声の前の第三声は半三声になることを覚えます。ラオとシーは日本語とはかけ離れた音声に気が付きます。同時に初めて巻舌音を知ります。その他は自然に判るようになります。このようにして半年掛けて1000以上もあるピンイン音節表を叩き込みました。お陰で舌と口唇の動きは日本人と全く違う動き方を'体得'できました。正直、口全体が疲労困憊しました。要するに口唇運動を活発にしないと発音は会得不可能ということです。同時にピンインも'おまけ'に飲み込む事ができました。漢字を見て発声するのではありません(ここが重要です)。ピンインを見て漢字をイメージするのです(洋人はこのやり方です)。ピインイン・声調が解らないと漢字が解りません。だからより一層真剣に発声・声調を学ぶことになるのは必然です。私の教職は毎朝の第一声は「さあ口唇体操をしましょう」でした。文法解説は半年以上の後からです。そときはすでに発声が完全に可能だったので楽々と各種文法・文型を中国語だけで教わっても習得可能でした。つまり何を言っているかが理解できたからです(不思議、としか言いようがありません)。私は日本語の解説書などは只の一度も見たことがありません。今日に至るまでも見たことが無いのです。日漢・漢日辞書も持っていません。漢漢辞典だけでやっています。

*ポイントは、
a:漢字から入るのではなく、ピンイン・声調符号から漢字をイメージするのが会得の近道です。13億の中国人が正しく発声しているとは限りません。そして数億人が文盲に近いです。推定数千万人の限られた人民だけが正しい発声が可能です。その他の数億人は我々と同じく学習して体得した人たちです。残りの数億人は殆ど標準語がチンプンカンプンです。中国人同士でも鶏同鴨講です。だから学習方法に疑心暗鬼なんてまったく無用です。実際の会話では相手の言うこと自分の言いたいことは他の言語と同じく努力すれば解るものです。回を重ねるうちに習得していきます(他言語と同じ)。
b:発音だけは、初期の段階からNativeに教わります。無理なら口唇運動表を熟知した日本人教職'経験者'から科学的に教わります。そうしないと後日、ほとんど絶望的に修復不可能になる例は書ききれません。生半可な日本人から非科学的に教わると失敗します。
c:声調ごとに練習していく。例えば第一声の単語だけを集中して数週間、順次第二声・・・。次は二文字の複合声調、次は三文字の・・・。グループ化して系統だって覚えていくから記憶もし易いです。数ヵ月後には何千もの文字をグループ化して体得可能。文法学習をする段になったときは既にピンイン声調はマスターしている訳だから文法構文は覚えは早いです。
d:教科書を読むときは、可能な限りピンイン声調だけで学習。そうすると、嫌でもピンイン声調を覚えていきます。何故ならピンイン声調から文字をイメージしてやっと読解出来るからです(洋人のやり方です)。教科書の漢字は出来るだけマスキングして隠します。
e:赤ちゃんになったつもりで、物まねに専念します。

以上、冗長ですが発音に関する部分の経験談、あしからず(♪。
*『鶏同鴨講』=鶏が鴨と同席しても相互の意思疎通は不可能。
*口唇運動・声調解説図表=舌の動きや位置、口唇の形が図説になっているもの。入門書の初めのほうに必ず付表として印刷されていると思います。

参考URL;
中国語の発音:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=721399
中国語:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=737321

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=721399
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
英米人向けの教材を使って、漢字よりもピンインを集中的に覚えているんですが、なかなか難しいです。

舌運動表・口唇運動表ですか・・・
英語も間違って発音を覚えると、更正するのはフランス語やドイツ語をゼロから覚えるのよりも難しいのと似ていますね。

お礼日時:2004/05/06 02:32

追加です。


そり舌音については、以前回答したことがあるので、こちらを参考になさってください。
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=306632

ただし参考URLのリンクが変更されているので、こちらをクリックしてください。
http://www.alc.co.jp/china/study/juku/index.html

「j、q、x」は日本語の「ヂ、チ、シ」に近い音です。
ですから、そり舌音の音さえきちんと言えるようになれば、自然と区別がつきますよ。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=306632,http://www.alc.co.jp/china/study/juku/index.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。
lとrの区別は英語とフランス語でみっちりやりましたので何も難しくはないのですが、とは言っても中国語のrの発音も難しいです。lは簡単ですが。
あと、無気音というのは日本語の濁音とも違って、むしろ韓国語の濃音に近い感じがします。xはロシア語のщに似ている感じがします。

お礼日時:2004/05/06 01:57

cherry77さんはじめまして、中国人のエスメラルダです。



確かに、中国語の発音は難しいです。
声調も難しいですね。
同じ発音でも、アクセントがちょっと違うと、意味がぜんぜん違っちゃいましたね。

中国人であっても、正確な、標準的な中国語『共通語/普通話』が喋れる人もそれほど多くないですよ。
大体地方弁を入れて喋ってるわけです。

教師、アナウンサー、公務員などの職位は、全部『普通話』のレベル証明書をもらわなければならないのです。
この試験に受験するため、必死に発音とアクセントを練習する人はかなりいますよ。
うちのははもその中の一人です(笑)
中国人にとってもたいへんです。

ですから、外国人にとって、いっそう難しくなるわけですね。
学校や仕事関係で、私が出会った外国人は、喋る中国語も発音のせいで、わかりにくくて、会話は最後、やっぱり英語や日本語に移転しちゃいました…
向こうもかなりがっかり…
相手をがっかりさせちゃって、私もどうも不安でした。。。

あ、無駄な余談どうもすみません…

さて、zhとj、qとchの区別ですね。
日本語の発音との相違点がありますので、大変ですね。
中国人にとっては、「りゃ」、「りょ」などの拗音も難しいですよ。
舌はまだ馴染んでない発音というわけです。

ですから、練習するより仕方がないと思いますよ。
練習すればするほど、きっと上手になると思いますよ。

そしてアクセントは、普段の努力は必要だと思いますよ。
単語から、できるだけちゃんと発音を覚えるようにしてください。
「習うより慣れろ」ということですね。

私にしてみれば、日本語の勉強を始めたばかりのころもそう思いましたよ。
「日本語は難しいね、アクセントも決まっているんだ」っていうふうに。
そして新しい単語を習うとき、かならずアクセントを注意します。
最初から、正しいアクセントを身につけるわけです。
このように努力すると、きっと上達しますよ。
たいへんですけど…cherry77さんがんばってください~

そして、できるだけ、中国語を聞くことです。
教科書のテープでもいいし、歌などもいいと思います。
きっとある程度助けると思いますよ。
意味は聞き取れなくてもいいです、とにかく聞いてくださ~い(これも私個人の体験談です~)

後は、私個人の学習法です。
辞書を読むことです。
どのページからでもかまわないし、べつに「おぼえなきゃ」というのもないのです。
ただ、発音やアクセントを注意しながら、単語を読むことです。
読めば読むほど、この言語に対しての語感が生まれるわけです。

(でも、しょせんこれは私の日本語に対しての学習法なので、中国語には向くかどうかはちょっと不明です…
ついでに、語彙を豊かにできるのは確かですが…

漢字の書き方も注意してくださいね~)



乱文失礼しました。
教師じゃないですから、このような解説は苦手です…
参考になれれば幸いです。
cherry77さん頑張ってくださいね~加油~~



PS:
本屋で興味深く、外国人向きの中国語教科書を読んだことがあります。
受験対策の問題集もです。

あ…予想より難しいですよ。
というより、普段あんまり気づいてなかった中国語の難しさが気づいたのです。

そして、中国中央ラジオ放送局の「北京放送」の中国語講座も何度も聞いたことがあります。
あれは本当にびっくりしました!!
中に出てきた会話部分にびっくり!!
あれは、北京のお店での、店員とお客との会話でした。
純粋な北京弁でした!!しかも早口
外国人どころか、上海人の私も聞き取れにくい…
本当にショック。難しすぎる

>_<・・・私、おしゃべり気味…

中国語を勉強している方方、頑張ってください。
なにかあったら、わたしはできるだけ助けてあげます。
「教学相長」というように、私もいい勉強になりますから、喜んで助けてあげます。
よろしくお願いします
^ー^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中国語の普通話は地方の人にも難しいですね。日本語以上に方言差が激しいとは聞いていましたが。

お礼日時:2004/05/05 13:41

日本人が中国語を学ぶとき、どうしても漢字に頼りがちになるので、


ピンイン+声調を中心として学習するほうが良いと思います。
欧米人ならともかく、日本人なら漢字は後でもすぐに覚えられますよ。

まず声調についてですが、初めにピンイン一覧表があれば、各ピンインの四声を言ってみてください。
(もしなければ、こちら↓のサイトの「発音練習全ピンイン表」を利用してください)
http://homepage2.nifty.com/inpaku-chinese/mandar …
そのとき、口で発音している音や耳で聞こえる音に自信がなければ、
空中に人差し指で声調を描いてみると、目でも確認することができます。
学習し始めの頃、私はそうやっていましたが、顔や頭が声調のように動いている人もいました(笑)
要は頭で覚えるのではなく、身体で覚えることでしょうね。

また教材のCDを聞き、漢字ではなく、ピンインと声調を書き取ってみてください。(ディクテーションですね)
最初は単語単位で、慣れたら文章単位でやるといいと思います。
書けたら正しいピンインと声調を確認し、上記と同じように、口で言い、指で空中に声調を描いてみます。

慣れてきたら今度は、とにかく目にした日本語の漢字をピンイン読みします。
例えば、日本地図で都道府県を見たとき、東京→dong1jing1、大阪→da4ban3、名古屋→ming2gu3wu1
人の苗字を見たら、鈴木→ling2mu4、田中→tian2zhong1、佐藤→zuo3teng2 
・・・というように、漢字をみたらピンインにする、声に出したら声調を指で確かめる、
これを繰り返すと、漢字とピンインが繋がりやすくなると思います。


次にzhとj、chとq の違いということですが、
どの発音でも同じですが、聞き取る前に正しく発音できることが必要です。
日本人が英語を学ぶとき、「L」と「R」の発音の区別ができない人が多いと思いますが、
まず「L」と「R」を正しく言うことができれば、その音を聞いたときも区別できるのではないでしょうか?
逆に正しく言えなければ、いくら耳で聞いても認識できないんじゃないかと思います。

一番良いのはネイティブまたは日本人の上級レベルの人に、自分の発音を聞いてもらい、
正しいかどうか確認することでしょう。
正しいか間違いかの判断ならネイティブが良いでしょうが、
もしその発音をどうやったら出せるようになるのかということを知りたいのであれば、
日本人の経験者のほうが、理論的に教えてもらえると思います。

可能であれば、語学学校や先生をみつけるなど、短期間集中して発音だけ練習することをお勧めします。

頑張ってください。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/inpaku-chinese/mandar …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
zetianさんの仰るとおり、今のところは漢字はそっちのけでピンインに集中しています。
>日本語の漢字をピンイン読みします。
韓国語を学習した時は よくハングル読みしたんですが、これと同じ要領でやってみます。

お礼日時:2004/05/05 13:34

何を目的に学習しているかによっても違うので、見当はずれだったらごめんなさい。


私は2年ほど語学学校に通ったのですが、とにかく最初は発音を徹底的にやらされました。そり舌音(zh、chとか)はむずかしいということで、集中して練習した記憶があります。それに比べて舌面音(j、qとか)は比較的簡単だったので、それがごっちゃになるということはあまり経験ありません。
この単語がどういう発音かというのがもしわからなくなったら、とりあえず辞書でピンインをチェックしていました。そのため小さめの辞書は必需品でした。
でも、実際の会話はフレーズで覚えているため、正確なピンインが確実に頭に入っているかというと自信ありません。四声もこれは一声とか三声とか正確に入っているというよりか、覚えたとおりに(先生が発音していたように)出てくる(と信じている)という感じです。
実際、現地にいってみると普通話が通じるところは少なくて、訛りが強く、四声もけっこう違うという感じだったので、こちらが多少いい加減な発音&四声でも通じてくれるので有難かったです。
検定とかうけるのであれば確かに正確な知識が必要ですが、しゃべりたい!ということであれば、
よく聞く+よく喋る(なんか、NO○Aの宣伝みたい)ことが第一です。
少しぐらい違っても大丈夫、自信をもって喋る。これでなんとかやってきています。がんばってくださいね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
私が初めて中国語を学習した時は、漢字ばかり意識して四声がめちゃくちゃになり、xとshもよく混同したものです。かなりブランクを置いて最近 英米人向けの中国語の教材で学習しているんですが、改めて中国語の発音の難しさを感じました。
目標は中国語を話せるようになることです。資格として検定も取りたいので みっちりやらないといけないですね。

お礼日時:2004/05/05 02:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!