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昨年IV地域で家を新築しました。
剛床工法、基礎パッキンで床下通気させており、床断熱にはスタイロフォーム90ミリを使用しています。床暖房は設置していません。

先日床下にもぐった際に、床の梁とスタイロフォームの間に1~3ミリの隙間を見つけました。
梁とスタイロフォームの境界4辺のうち、概ね2辺で隙間がある感じです。床束の金具が梁とスタイロの間に入っている箇所では、どうしても金具の厚み分、梁とスタイロの間に隙間が開いてしまうようです。この隙間に光を当てると、下から構造用合板が見えます。

そこでご質問ですが、これらの隙間は、気密テープ等で塞ぐべきでしょうか?

 A. 何もしなくても大して変わらない。
 B. 気密テープで塞ぐ。
 C. 余ったGWを押し込む。
 D. 余ったGWを押し込んだ後、気密テープで塞ぐ。
 E. 発泡ウレタンで塞ぐ。
 F. その他。

B) について、梁とスタイロフォームはツラになっており段差が無いため、気密テープ処理は簡単です。
C) は、ボード系断熱材をこの隙間に合うようカットするのは難しいので、繊維系で考えました。

E) は、隙間には充填できず表面の処理のみになってしまう点と、下からの吹き付けだとウレタンが垂れ下がって来て施工が難しいため、あまりやりたくありません。

アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

No.1です。

IV地域で剛床工法でスタイロフォーム90ミリの施工をしているのに家が寒いのでしょうか。

断熱は暖房を使用している時に外に逃げてゆく熱量を減少させるためです。外気の寒さの侵入を防ぐものではありません。暖房しなければ断熱材の効果は発揮されません。暖房していないトイレが暖かくなるのではありませんよ。

隙間風は小さなものが一箇所でもあれば、断熱は台無しですが、室内側からみれば隙間はないのですから心配は無用です。断熱の効果は面積比例と考えられます。

隙間充填効果は微々たるもので効果は実感できないと思いますが、テープを貼って実験してみたら納得するでしょう。高気密高断熱に期待し過ぎているようですね。せっかくの新築ですから暖房を十分にして暖かく過ごしてください。
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この回答へのお礼

断熱欠損と気密欠損?で分けて考えないといけない、ということですね。
今回の隙間は、気密ではなく断熱の欠損なので、これぐらいの小さな面積だと体感できる差にはならないでしょう、と。

別にご回答いただいた巾木と床の隙間を埋めるだけで、この冬は様子を見ることにします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/01 22:18

かなり事実と違う「回答」があリますので、補正しておきます。



「断熱」していても「暖房」しなければ効果は無い!との
「回答」がありますが、これでは半分しか正解ではありませんよ。

例え「暖房」していなくても、外気の冷たさ(冬の場合)を
室内に伝えない為にも「断熱」は機能しているのです。

さて、あなたの「質問」に対する「回答」なのですが
基本的にはAですが、問題なのは「床板」と「「スタイロ」の間に
隙間が無いのか? と言う事なのです。

ここに1mmでも「隙間」があると、残念ですが90mm厚みの
スタイロフォームには、何の意味もなくなるのです。

夜寝る時に、体と布団との間に「隙間」を作れば、
高級な布団でも効果が無くなるのは理解が出来ると思いますよ。

まずは「隙間」が無い事を「確認」してみてください。

「補足」があれば「追記」が可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
外壁に面した床については、外壁から数センチ床が冷たいのですが、それ以外の場所の床が冷たいということは無いので、剛床の構造用合板とスタイロの間には、隙間はないと思います。
一応、スタイロと梁の隙間から紙などを入れて、上記の隙間がないか見てみます。

皆さまのご回答がすべて「A」ですので、何もしないで良いんだなと安心しました。
外壁の近くの隙間だけは、少しでも床の温度を上げるため、隙間の有無の確認のついでに、一部でBかDを試してみたいと思います。

お礼日時:2014/03/03 01:16

お気持ちは察しますが書かれている内容からすると「A」で問題無いのではないでしょうか?



そういった部分を少なくすることは効果的かもしれませんが建物全体でみると、開口部・吸気口・排気口といった色々なところが外部と通じております。ガラスも熱を奪う要素になっています。そういった部分とのトータルバランスで考慮してみては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
トータルバランスで言うとご指摘の通りなんですが、冬場は天井や壁よりも床に断熱欠損があったときの方が体感温度は低くなると思い、ご質問した次第です。
ですがご回答いただいたお二人とも、回答は揃って「A」でしたので、特に何もしないでも良いかと思いました。
多大な労力をかけてテープを貼って回って、結果変わらず、、というは悲しいので、助かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/01 22:11

スタイロフォームが脱落しないように金具で支えています。

なので隙間の存在は仕方がないです。金具固定の方法はスタイロフォームが床の構造合板に密着するようにされているはずなので問題ないです。理屈では隙間の全面積合計が断熱されていないことになりますが、1%にも満たないでしょう。回答はAです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
では、全体に対して隙間の面積が比較的大きい部屋、例えばトイレだったら、体感できる差になって現れる可能性はありますか? もしそうした狭い部屋でまず試すなら、B~Eのどれをお勧めされますでしょうか?(ぱっと試せれば良いんですが、いろいろあって床下にもぐるだけでも大変で…)
また、断熱欠損面積と断熱効果は、どういう関係にあるかご存知でしょうか?(疑問ばかりですみません、、) 例えば50%の面積で断熱に隙間がある場合、効果半減以上に断熱効果が薄れるようなイメージがあるのですが、実際のところどうなのかなと思いました。

お礼日時:2014/02/27 18:17

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