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ぶっちゃけ殴られる恐怖におびえてするっつうのは意味ないような気がしますが?
むしろ殴る能力を持った方がいいような気がしますが 格闘技でもやって。

A 回答 (5件)

昔、新人の子の面倒を見るようにいわれたことがあります。

いろいろと教えたのですが、イマイチ本人に覇気がなくてミスが多い。あるときミスをしたときにカッとなって「何度も同じことを教えてるだろッ!」といって思わずほっぺたをひっぱたいてしまったのです。彼のびっくりした表情を見て自分も我に返り、「ああ、手をあげてしまった。上司に報告されたら怒られる(まだパワハラという言葉はない時代でしたが)。やりすぎてしまった」と思い、「もういい。行け」といいました。
すると彼は「eroeroさんが一生懸命教えてくれたのに自分にやる気がなかった」と言い出して突然真面目に仕事をするようになりました。ひっぱたかれたことで彼もまあなんというか喝を入れられた気分になったんでしょうね。

だから、必ずしも無意味ということではないと思います。ぶっちゃけ体罰なんか絶対やりませんなんて顔をしているアメリカ人だってアメリカ軍では体罰は横行しています。どこの国でも軍隊のような男同士の集団になると体罰が出てきます。
ただ、以前に画像が公開された運動部のコーチのように、「やる気あるのか!バシッ、バシバシバシバシ!」とあんなにぶっ叩くのはアホ。やるなら一発かせいぜい二発。しかもほっぺたや尻のようにやられてもケガしにくいところです。耳(やられるとキーンとなる)や目(危ない)や鼻(鼻血が出る)なんかはNGですよ。

また、なんだかんだで恐怖が一番人を言いなりにさせられるのです。DV夫の妻の多くが「帰らないと夫が怒るから」という理由でDV夫の待つ家に帰るそうです。DVがらみでいえば、アメリカの大学の講義中にDV被害者の妻の支援活動をしている女生徒が「夫たちは妻の浮気を疑って暴力を振るうが、彼女たちにとって浮気ほど縁遠いものはない」と訴えたそうです。夫たちの暴力は間違っていると。
するとそれを聞いた頭のいい別の生徒が「ってことは暴力を振るうことで妻の浮気を防止するという点では(暴力を振るうことは)非常に効果的だということですね」と指摘したそうです。
また北朝鮮を見ると分かるように、恐怖と暴力で国民を従わせることに建国から少なくとも2014年までの間は成功していますね。私も非常に怖い上司の元で働いたことがありますが、「上司が怖いから必死になって働く」ということもあるんです。そして、上司側からすると「上司に心酔するからそのために頑張る」より「上司が怖いから必死になる」ほうが管理がよっぽど楽なのです。
件の運動部の場合も、「試合で勝たないと監督に殴られる」と思うから選手は必死に頑張るわけです。それが健全かどうかは別にして、それで勝利すれば監督の立場としては「結果を出している」と評価されてしまいます。
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この回答へのお礼

体罰をしても反発するような輩はどうしたらいいんでしょうかね?
格闘家の武蔵みたいな奴だと死んでも反発するかもしれません。

お礼日時:2014/03/07 14:10

意味あります。


残念ながら口で言ってわかるマトモな子供ばかりではありません。
躾のしっかりした利発な子供ばかりなら意味のあるなしに関わらず体罰は無くなりますが。
また、体罰によって本人が変わろうが変わるまいが先生には関係ないとの意見ですがその通りです。しかし、体罰を受けるような生徒の行動や言動は周りのマトモな生徒たちの迷惑なのです。
ですから来ないでくれれば良いのですが、来たあげくに迷惑を回りにかけるのであれば体罰によってでも指導しないと邪魔なのです。
体罰なんてものは本人のためが3割、回りのために7割です。
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この回答へのお礼

>残念ながら口で言ってわかるマトモな子供ばかりではありません。

残念ながら体で覚えさせても余計に反発する人種もいるという事は知りませんか?
これは人によると思います。

お礼日時:2014/03/07 14:09

意味はありません。


恐怖を植え付け、支配し、コントロールする原始的な衝動です。

しかし、ひどく逸脱した人に対し、それ以上に強いコントロールで導く行為は必要と思います。

例えば、弱いものイジメをしている子供を強く叱る。攻撃してくる者をねじ伏せるなど、場合によって身体的な行為が正当となる場合もあるとは思います。
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この回答へのお礼

体罰をしても反発、ナイフを装備してくるような輩もいるかもしれませんが?

お礼日時:2014/03/07 14:11

>体罰って意味あるのか?


 意味大ありです。
 口で言って聞かない人には、体を持って覚えさせるのが一番です。
 しかし、中学生くらいになると、行動は全て自己責任ということを覚えさせる必要がありますので、実質、体罰が有効なのは小学校くらいまでじゃないでしょうか。中学生にもなって殴られなきゃ解らないようであれば、将来、社会の厳しさに相当な苦労をすることになると思いますね。

>むしろ殴る能力を持った方がいいような気がしますが
 まぁ、その意見には一理ありますね。
 最近何かと物騒なので、殴る能力や喧嘩は強い方がいいですね。
 殺人事件が起こって世間はわーわーと騒いでいますが、それは日本人が極度に平和ボケしてしまっている証拠だと思います。自分たちがまさか殺人にかかわるわけないと思っているのです。しかし、私たちだって物理的には殺人を犯す、殺されてしまうことだってあり得るのです。ですが、世界一治安の良い国だか何だか知りませんが、全て警察まかせ、全て法律まかせにしているから自分が被害者になってしまうのです。
 人間は少し気が変われば他の生命を終わらせることのできる恐ろしい生き物です。しかしそれ故に弱い生き物でもあります。ですから、自分が殺されたくないのであれば、多少は護身術を習ったりして、自分の身は自分で守るという意識を高める必要があると思います。

だいぶ話題がそれましたが、私の考えはこんな感じです。
参考までに。
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私は体罰のない時代に育った人間ですが、意味はあると思います。



体罰は 「生徒が悪いことをしたとき」 に教師が叱る手段の一つなので、
生徒が教師から殴られるのを恐れ、悪いことを二度としなくなるのなら、
体罰をする意味は大いにあると思います。
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この回答へのお礼

殴られる恐怖におびえるようなへたれではなかなか生きていけないような気がします。

生徒がどう生きるかは自由でしょうが。
先生には関係ないと思いますが?

お礼日時:2014/03/07 09:23

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