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こうありまして、

MR. 男性ですよね?
MS. これは??
MISS 未婚女性ですよね?
MRS これは??
Mr.&MRS.これは???
Dr. これはお医者さんですか?
Prof これは先生???
Rev これは???

上記の区別を教えてもらえたらと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

#1にいただいた補足を拝読しました。



わかりやすいコメントがいくつもありますので
蛇足ですが。

基本は#3ご回答のように
「本人が、どう呼ばれたいか」だとわたしも思います。

ただ、稀な例ですが、例外もあって。


1)博士号持ちの教授と、博士号持ちの院生もしくは博士研究員数名が
  同じホテルに泊まっている。
  教授はどこそこ会議にて招待公演を行う予定。
  会議担当者が迎えに来る。担当者自身の呼称はMr.

  教授本人が、いや自分はMr.と呼ばれてもいい
  せいぜいDr.でかまわないよ、わざわざProf.つけなくても
  と思っていたとしても
  まわりの院生や博士研究員、会議担当者が
  気を使ったり嫌がったりする場合
  教授は仕方なくホテルに「自分の呼称はProf.で」と言います。

2)博士号持ちの牧師と、博士号持ちの見習い牧師が
  同じホテルに泊まっている。
  牧師はどこそこ教会で説教の予定。
  会議担当者の現地教会の牧師が迎えに来る。担当牧師の呼称はRev.

牧師本人が、いや自分はMr.でもDr.でもいい、
  と思っていたとしても
  まわりとしてはそうはいかん、と思う場合もあります。
  それで牧師は最初からホテルに「呼称はRev.で」と言います。

あとはまあ話を複雑にしたくないですが
聖職者でももっといろんな呼称がありますね。
これがアメリカではなくヨーロッパだと
博士号持ちの教授は、Prof. Dr. と両方つけますし。

日本でも、まったくなくはないですよね。
弁護士や医師には、「先生」と呼ぶじゃないですか。
それを、宿をとる際に自分で「なになに先生」と
呼ぶように、と言っておく必要はないけれど
たとえ自分で、自分が先生と呼ばれることに抵抗があったとしても
社会的呼称を使わねばならん場合もあるってことだと思います。

ただ、まわりがどう思おうと
自分はこの呼称!というのが優先される、は
他ご回答のようにそのとおりで、わたしの職場の仲間には、
教授とか博士持ちが多いのですが
ホテルはあえて
Prof.もDr.もつけずに、ただのMr.とかMs.
で通したがる人の方が多いですね。
日本人の感覚だと、そうなのはわかる気がします。

長々と失礼しました。

  
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この回答へのお礼

例も挙げていただきありがとうございました。
初めて知ることがおおくて勉強になりました。(^^)

お礼日時:2014/03/08 18:54

#4です。


詳しいご回答が付いて何よりです。
で、自分のを読み返してみまして・・・

>西洋はドクター(博士号持ちの人)とか肩書きを日本より気にするようですので(国によるかもしれませんがヨーロッパでもあります)、

ん?
「ヨーロッパでもあります」ってちょっと意味不明でした。
英語圏以外の国でも、と言いたかったのです。失礼しました。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 18:55

#1、5です。

なんども失礼します。

Rev.がいちばんびっくりされたんだと思いますが、、、

なにかとつべつに、聖職者としてホテルで
気をつけなきゃならんとか
禁忌みたいなものがあるわけではないです。
ただ
日本と違って、外側から聖職者だとわからないことが多いので
ホテルのほうが気にするっていうのが大きいんではないでしょうか。

日本だと
たとえばお坊さんは、お坊さんらしい服装で
ホテルに到着するので
いちいち職名を確認しなくても
ホテルはお坊さんとして扱いやすいです。

しかしこれが
牧師だと
普通の服装なので
まんがいちホテルのほうで、ぞんざいな対応をしたとして
「なに、俺は聖職者だぞ」と
なるとまずい
というだけのことです。

ようは
教授だの聖職者だの
いわゆる
取得するのに年数や努力が必要なもので
その地位にいると
周囲から敬意の対象として扱われる人には
ホテルは経営上、呼び方だけでも気を使うというだけのことです。

階級社会かどうかというのも大きいんでしょうね。
日本にもなくはないですが
呼び方はそこまでみんなこだわりませんね。
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この回答へのお礼

ふむふむ、なるほどです。
お詳しくありがとうございました。(^^)

お礼日時:2014/03/08 18:55

訳はすでに出ているとおりです。



英語だと性別に関係なく使える「様」というのがないし、西洋はドクター(博士号持ちの人)とか肩書きを日本より気にするようですので(国によるかもしれませんがヨーロッパでもあります)、選べるようになってるんじゃないでしょうか。
このへんの社会的取扱いは私は良くわかりませんが。

こんな話題がありました。海外での敬称について。
http://q.hatena.ne.jp/1116942562

※学会などの場では影響してくると聞いたことはあります。扱いが変わるんですと。

Mr.&MRS.は、最近どうなのか存じませんが、英語圏は社会の中でカップル単位というか夫婦単位で「何々夫妻」という見方や呼び方をするようなので、伝統的にはそうなんでしょう。

MS(ミズ)は有名だと思うんですが・・・・・男性は既婚でも見込んでもMrで済むのに女性だけMissやMrsの区別がある、これはいかがなものかというので出来た、わりと新しい呼称です。と言ってももう何十年も使われていますが。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/55350/m0u/Ms/

旅行話題として言えば、一般の日本人が観光旅行でホテルに泊まるだけだったらさほど気にしなくて大丈夫です。特にこだわらない人ならとりあえず性別だけ分かればいいって感じで、MrかMsかMissかMrsを使えば良いです。女性はMsでもMissでもMrsでも好きなのを使えばよろし。

英語の文化として使い分けを知りたいのならば、英語カテゴリーで質問すると教えてもらえそうな気がします。

参考URL:http://okwave.jp/c385.html
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この回答へのお礼

いろな例も貼っていただきありがとうございました。
初めて知りました。勉強になりました。
(^^)

お礼日時:2014/03/08 18:52

質問の回答は既に出ていますので、補足の形でコメントさせてください。



このようなタイトルを聞かれる場合、「聞いている(ホテル)側は、客がどのように呼ばれたいかを確かめている」と私は理解しています。(間違っている可能性もありますが。^^; )

女性でも、自分を Mrs. を付けて呼ぶように言う人もいますし、職業や学位に関してもそうです。

ちなみに、自分はタイトルがオプションである場合は(その場合が多いです)、いつも選択しません。オプションで無い場合、または入れた方が良い場合は、状況によって Ms. か Mrs. で入れます。

あと、 Ms. の必要性に関してですが、 ANo. 2 の方がおっしゃられている以外に、アメリカでは結婚していても、夫婦で姓が別である場合もあります。そのような場合は、 Ms. を使うのかなあと、私は勝手に考えています。(例えば、夫は Smith だが、妻は Johnson であれば、妻を Mrs. Johnson と呼ぶのは変。ただし、奥さんが別姓でも Mrs. Smith はあり得る。奥さんに「Ms. Johnson と呼んでくれ」と言われる可能性もありますけどね。)
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この回答へのお礼

色々あるのですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 18:49

へー今時MissやMrsがあるなんて珍しいですね。


普通Mr.とMsなんですけどね。
男性は既婚でも未婚でもMr.なのに女性は違うのは不公平だ!
と声高に言われた時代があったので、今時はMissやMrsは使わないことが多いと思います。

Dr.はクレジットカードなんかにも入れたがる人がいます。
そういう職業なのだと主張したいのでしょう。
他の2つもそんなイメージだと思いますが。
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この回答へのお礼

いろいろ勉強になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 18:45

こんばんは。



Mr. 男性
Ms. 女性
Miss 未婚女性
Mrs. 既婚女性
Mr&Mrs. なになに夫妻、つまり夫婦のどちらかの苗字だけにしたいとき
Dr. 博士号持ち
Prof. 教授
Rev. 聖職者 ふつうはキリスト教の司祭もしくは牧師

この回答への補足

ありがとうこざいます。
どうしてここまでの区別がありますか?
Ms. はどうして必要ですか?
未婚と、既婚だけでよいのではないですか?
博士号と教授はなにか特別な扱いがありますか?
聖職者は禁じられていることなどがあってホテル側も配慮されるものがあるのかな?と思いますが…
スミマセン、何度も質問で・・・

補足日時:2014/03/07 22:39
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この回答へのお礼

早速にこちらありがとうございます。

補足に対しても再びご回答いただいて恐縮です。

お礼日時:2014/03/08 18:46

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