プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
かつて日本に会った日本の防御施設を教えて下さい。
防空壕とはどんなものだったのですか?
お城とか松代大本営もそうですね。他にも防御施設はあったのですか?
どんなものだったか知りたいです。よろしくお願いします

A 回答 (2件)

 防空壕とは空襲(爆弾)から一時的に退避する「避難場所」ですので、何かを「防御」する施設とはちょっと違います。

ぺトン(コンクリート)で固めたものから、民家の庭先の素掘りのものまで様々なものがあります。
 松代大本営は防空壕ではなくて、地下司令部ですね。

 具体的に防御施設がどういうものを示すのかわかりませんが、拠点防御のために兵器が備えられていた施設を指すのであれば、例えば防空砲台跡(対空用の高射砲陣地のあと)、トーチカ跡(拠点・海岸防備のために砲・銃を備えた構築物の拠点のあと)など、また掩体壕(兵器(主に航空機)を隠す、もしくは被弾による被害を防ぐ構築物)などをキーワードで検索されてはどうでしょう。

 もっとざっくりしたことであれば、wikiで「戦争遺跡」で引っ張ると各地の施設跡が紹介されていますよ。
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 形がはっきりわかるものだと北海道の五稜郭。

あの角の部分に砲を設置し本体を攻める敵を迎撃する目的のもの。

 わかりにくいものでは東京のお台場。幕末からの外国の脅威に対して海上で迎え撃つための砲台設置場所(だから『台場』)。
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