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古代の東北地方の住人をえみし(蝦夷)といい、アイヌのことはえぞ(蝦夷)というと思っているのですが、同じ漢字を使って居て、ややこしくなっています。
えみしがアイヌ人のことだとすると、東北人のルーツはアイヌと言うことになります。
えみしが日本民族の一部だったとすると、東北人のルーツは、本州全体と同一民族だった、と言えますので、えみしが日本人だったか、アイヌ人だったか?は、東北人のルーツを考える上で重要だと思われます。

この問題は、えみしが日本語を使って居たか?どうかで決められると思いますが、現在の研究ではどうなっているのでしょうか?
藤原三代の平泉文化をみると、私にはこれは日本民族の文化だと思われます。

藤原氏が日本語を使って居たか?ということを、残っている文書資料で判定できないのでしょうか?

こういう考え方全体のどこかに間違いはあるでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

狩猟民、農耕民、富の蓄積、王の出現、


縄文人、中国から渡来した弥生人、混血、文化の交流、

それらの意味がイメージできれば、開けてくると思いますよ。


>えみしが日本民族の一部だったとすると、東北人のルーツは、本州全体と同一民族だった、と言えますので、えみしが日本人だったか、アイヌ人だったか?は、東北人のルーツを考える上で重要だと思われます。
日本語が不明なのですが。

東北人のルーツ?、現代の東北に住む人々に、
特別な文化や遺伝子があるのですか。
単に、冬が長いので、忍耐強い、それだけでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/17 17:20

こういう考え方全体のどこかに間違いはあるでしょうか?



中国の清帝国の支配層は満州族であり、(初期においては)満州語を話していたが、それをもって、清帝国の住民が満州語を話していた。とは結論できない。

構造としては

藤原三代 ≒ 清帝国支配層
当時の東北≒ 中国

で同じ。

後三年の役だったか前九年の役だったか忘れたが、安倍氏の一人は、立派な和歌を返している。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/17 17:21

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