プロが教えるわが家の防犯対策術!

美大でファインアートを学んだものです。
子供~成人、受験生含めて、指導経験があります。技法書の出版等もしております。
地方で絵画教室を主宰して行こうと考えております。
全て一人でまかない、指導していくにあたって、
自分が学んできた技術と、理念や思想などと、絵画教室を求める一般の方との間にズレがあっては
経営が上手くいかないだろうと思います。
小さな地方都市ですので、子どもだけ、成人だけ、と限定してしまうと
生徒数が限られるのではないかと考えております。
大型スーパーや、小学校の近くなど通いやすい場所にあることが良いか、
雰囲気重視で路地裏であってもスペースが確保できる(例えば野外制作が出来るなど)
かによって、授業内容も変わってきます。
そこで
お子様を教室に入れたい、入れたことがある保護者の方、教室運営されたことの
ある方、絵画を学んでらっしゃる方、、
どんなことでも結構ですが、理想とされる教室形態(授業内容、価格設定、
立地条件、運営のコツなど)について、思われることがあれば、
教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

生徒の年代によってアピールの仕方が変わると思います



幼児の場合は右脳が発達することによって・・・
集中力が身につく・・・など親に対して子どもがどのように
変わるのかを訴える

中学生くらいからの美大受験を目指す子どもたちには
美大合格件数など数字で結果を出していく

大人の場合は有名美大を卒業の先生
有名美術団体に所属する画家が先生など
自己満足に訴える

受講料はまずは周りの教室を見て合わせていくしかないでしょう
どれにしても効果が見えるようにしていくことだと思います
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 教育理念や教育技術が高いことは当然ですから、結局上手く運営できるかどうかは、生徒数の確保でしょう。



 美大を卒業した知人たちは、金持ちの多い地域に絵画教室を開く、幼稚園、保育園、カルチャー教室などがあれば提携する、佐村河内氏のように芸術家を演出する、などしていました.
 看板やネーミング、住まいなどにも、ずいぶん気を使っていました.
 ○○絵画教室(○○はあなたの名前)のようなものは、ださいそうです。
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その絵画教室で生計を立てるというのであれば、その地域でどの程度の需要があるのか、がまず問題でしょう。


それがある程度分かれば、どのようなニーズを中心に置くかも自ずと決まってきますし。
カルチャースクールや絵画教室があるかどうかのリサーチはされたのでしょうか。

また、教室のスペースを借りるのであれば、家賃もそうですが、長期間に渡って継続して借りられるかどうかの問題もあります。

さらに、そのニーズによっては必ずしもあなたの理想とする絵画指導はできないかもしれません。

あなたが、自作や講演などで評価され、知名度が上がり、実は絵画教室を主宰している、というのであれば集客力はあがるでしょうが。

リサーチもした、場所の手当も付いた、広報活動も十分やった、でも集まらなかった、という場合どうしますか。
地道に時間をかけて少しずつ拡げていく、というのであれば、事前に生活費としてそれなりの蓄えが必要になるでしょう。

別に基本的な収入が確保されていれば決断も早いでしょうし、自分のやりたいようにできますが、それで生活するとなると余程の覚悟が必要になりますね。

がんばってください。
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