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横須賀線の横須賀行きって、11両編成が多 ゆい気がするのですが、気のせいですか?

A 回答 (2件)

横須賀線の横須賀、久里浜行きについては、最大11両となっております。


逗子以南から、田浦駅を除く駅は11両のホームとなっております。また田浦駅のホーム有効長が10両(20m車)となっています。ホームの両端がトンネルとなっているからです。田浦駅で1両だけドアカットをして乗降させています。
逗子で増解結するのは、逗子から久里浜方面のホーム有効長が短いからという理由です。

本来15両編成の基本編成は、1~10または、11という号車表示で、付属編成は、11または12~15号車表示となります。ただし、横須賀線の付属編成は、久里浜方から増1~増4号車表示となっています。
これは、本来大船方に電車留置線を作りたかったそうなのですが用地が確保できなかったため、久里浜方に留置線を作った経緯があります。
E231やE233のように基本10両とした場合、付属編成が5両となります。逗子の留置線に5両の付属編成を置いた場合、京急逗子線のガードがあり留置線の延線が出来ないため、113系の頃と同じ4両付属編成としているそうです。
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こんにちは。

私自身はあまり詳しくないのでWikipedia より引用します。

『横須賀線内のホームの長さは、20m級の車両にして逗子駅以北は15両分なのに対し、以南では11両分となっている。このことにより逗子以南では15両編成での運用ができず、逗子駅での増解結作業が必須になっている。(Wikipedia - 横須賀線 ⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E9%A0%88% … )』

つまり、横須賀線の横須賀駅ではホームの長さが11両分しかないため、11両以上の編成ではホームからはみ出てしまうことになります。15両であれば、4両分の車両がホームからはみ出てしまうということだと思います。
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