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整腸剤などに入っているビフィズス菌は薬の状態でも生きているのですか?薬の中にいるときと、腸の中にいるときではそれぞれどんな状態なんですか?

A 回答 (5件)

乳酸菌などは膜の構造がしっかりしているので結構丈夫です。


上手に乾燥させてあげると、そのままの状態でかなりの間保存可能です。
復活させるには、栄養と水と温度だけで大丈夫です。

薬の中のビフィズス菌も同じようなイメージでよいと思います。
仮死状態からおなかの中で復活するという感じでとらえてはいかがですか?

個人的には大腸菌のなにを気にしているのかがよくわかりませんが
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錠剤の状態でも菌は生きています。


安心して飲んでください。

ビフィズス菌は酸に弱いため胃酸によりかなりの部分は死ぬと思われます。
しかし、人間は本来ビフィズス菌などを腸内に有してはいません。
それらは生まれた後に腸内に移行するのです。
例え胃酸によりダメージを受けたとしても一部は生き残って効果を発揮することでしょう。
また、乳酸菌には腸まで届くものがいます。
ヨーグルトの容器に腸まで届くとか書いてあれば行き残っています。
また、特定保健用食品と書かれているヨーグルトなら確実に腸まで届きます。

なお、ヨーグルトは酸性です。
そもそもヨーグルトは牛乳を発酵させ、乳酸を生成させたものだからです。
ですが、胃酸は塩酸(いわゆる強酸でpHが低い)による酸です。
一方、乳酸は同じ酸でも弱酸です。
菌へのダメージの度合いが違います。
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腸内まで届けるようにカプセル入の製品も出ています。



下の方に、

ビフィズス菌は 胃酸に弱いので今までのビフィズス菌では生きて腸までたどり着けません。
と掲載してあります。

また、ヨーグルトは酸性でないので、菌が死なないのは当然のことです。

参考URL:http://www2.jintan.co.jp/bifidus/bifidus_top.html
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薬などの場合、状態はわかりませんが生きています。


分裂なんかはしてない気がしますが。
菌は食後の胃ならpHが大きい(酸性が低い)ので死滅しないようです

ヨーグルトでもヨーグルトの菌を増やすことで牛乳から半永久的にヨーグルトができるそうですよ。
ですからしっかり生きてると思います。

腸内では普通に分裂して、増えて、勢力争い(他にもいろんな菌がいるので)してます。

同じようなことは、体のいたるところ(例えば手)で起こっていますよ。
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殆どが、胃酸で死んでしまいます。


死骸も、善玉菌の栄養になるので、そういう意味で効果があるという程度でしょう。
うまく、腸まで届いてくれれば活躍するのですけどね。
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