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家にある絵をオークションに出品したいです。
カテゴリの分類で困っています。

絵の具が盛り上がったりしているのでおそらくアクリル画か油絵だとおもいます。
ネットで調べたら見た目だけではわかりづらいけど
においで判別できるとのこと。

具体的にどんなにおいなのでしょうか?
油絵はつんとする感じで
アクリル画はあまりなにも臭わないのでしょうか?

画材屋で油絵の具をかいでみたら色によっては変なにおいがするけど
色によっては割りとそんな臭いませんでした。(ホルベインだから?他のメーカーはなかったです。)

アクリル絵の具もにおいをかいだら少しは臭う感じでした。

どうやってはアクリル画と油絵を見分けたらいいのか教えてください。

A 回答 (4件)

NO.3で回答した者です。


すみません、読み間違いをしておりました。
絵の具ではなくて「絵」作品の事ですね。。

判別の仕方ですが、油絵は自然光(紫外線です)の届かない所に数日間おいておく事で画面が黄変するという特徴がありますので
押し入れ等にしばらく置いて画面の変化から判断するという方法もあります。
尚、黄変した画面は日のあたる場所に置いておく事でもとに戻ります。
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油絵の具は紫外線による固化を防ぐためにどのメーカーもアルミ製のチューブに入れて販売しています。


アクリルは基本的にビニール製のチューブになると思います。
そういった違いから絵の具チューブの材質で判別するという方法もありますよ。
臭いでの判別の仕方とはズレますが、こういう方法もあるという事で参考までに。
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>絵の具が盛り上がったりしているのでおそらくアクリル画か油絵だとおもいます。




アクリルは、乾く段階で水分が蒸発します。
なので、絵の具を盛り上げても、乾燥するやや「痩せ」ます。

油絵の具は、空気と化学反応を起こして「固まる」のですが、これを「乾く」と混同している人が多いです。
なので、絵の具を盛り上げた状態のまま「固まる」ので、「痩せ」ません。


アクリル=アクリル樹脂+顔料ー水=乾燥:水が抜けるので痩せる
油絵の具=油+顔料+空気=固着:空気を加えるので痩せない


慣れていない人が見ると分かりにくいかもしれませんが、盛り上がった部分が、クリームのような丸みを帯びた「ぽってり」とした感じであれば油絵の具、ビニールが張り付いた「ペチャ」っとした感じであればアクリル。
まあ、描き方によってもかわってくるので、一概に、そうとは言い切れないところもありますが、参考として。



ちなみに、アクリルは盛り上げればツルっとしたツヤ感、平たく塗れば、プリンタ用紙で言うところのマット紙、または普通紙みたいな感じ。
油絵の具は盛り上げればギラっとしたツヤ感、平たく塗れば、プリンタ用紙で言うところの光沢紙、または絹目調の感じ。
ツヤの違いの方がわかりやすいのですが、アクリルでも特殊なメディウムやニスのようなもので油絵の具のようなツヤ出しをする場合もあります。なので間違える可能性もあります。


臭いについては、アクリル樹脂と酸化した油の臭いとで違いがありますが、乾燥(油絵の具の場合は固着)して時間が経つと臭いも弱くなってしまうので、判別できないと思います。
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どちらも、描いている間は絵の具の匂いがしますが、完全に乾いて年月がたってしまうと、匂いは薄くなると思います。


見分けるのはとても難しいですね。
私が思いついた方法は、絵の具そのものよりも描かれているキャンバスの種類で判断できないかということです。それぞれに向いているキャンバスの種類があるようなので、画材店に持っていって、見てもらうというのはどうでしょうか?(しかし油・アクリル兼用のキャンバスもあるらしいですが)
画材店で働いている人はアルバイトであっても美大の学生さんなどが多いですから、何かしらわかることがあるかもしれませんよ。
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