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比較的温暖でコメが主食だからという理由をよくききます

では、どうして、温暖な気候、主食のコメは変わらないままなのに
今度は人口が減っていくのか?
単純に増えすぎたからある程度、自然淘汰されているのか
それとも無駄に学歴社会になり子供に金がかかるから作らなくなったのか
はっきりいえば偏差値55,6以下の大卒や大学って必要か?という感じです
それなら高卒で就職できるようにしたら、無駄な子供に掛かる学費も減るのにという感じです
ここ10年、20年で乱立させてできている大学のほとんどは天下り先の確保の為の大学が
ほとんどですし。
男女共に結婚にメリットを感じる人が減少していき、人口が減り始めたのか?

日本に限らずアジア全体でほとんどの国が人口が多すぎな気がします。
世界の人口数で多い方から順に並べていくと
上位10国の中で半分以上はアジアの国じゃないですかね。

1億人以上の人口がいる国も12か国あり半分以上がアジアだったと思います。

A 回答 (4件)

江戸時代の日本の人口は3000万人程度でした。


明治時代になって交通網の発達と供に人口爆発が起こり、それからわずか50年で1億人になりました。
日露戦争であれだけ死んだにも拘らずにです。

戦後高度成長期が最高で1億3000万人で、今が1000万人減少しただけですね。
高度成長期期から、もう50年過ぎてます。

核家族化していなければ、更に人口爆発していたでしょうが、第二次ベビーブーム意向、子供を2人以上産む母親が少なくなりました。
2人でも多いぐらいです。

一人っ子政策もしてないのに、文化向上のせいで一人っ子。
皮肉ですね。

ま~自然淘汰の範囲内です。
心配するほどのことではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、日本は人口減少社会に入ったので良いけど
日本よりも人口減らすべき
中国やインドやインド領のバングラデシュ、インドネシアなどこそ、日本以上に人口減少するべきだと思うけど
そういう国に限って今でも増え続けていますね。

お礼日時:2014/04/26 20:19

人口というやつは、面白いことに万国共通で同じ動きをするのです。



まず栄養状態が改善すると人口が爆発的というほどに増えます。お腹がいっぱいになるとヤリたくなるようです。世帯収入が増えると、子供を育てる余裕も出てくるので子供の数も増えるわけです。
しかしどんどん経済状態が良くなってくると、ある地点から子供を生む数は減っていきます。とにかく沢山生むという路線から、生む数を減らしてひとりひとりの子供に手間とお金をかけていこうとなるのです。これは東洋とか西洋とかを問わずにそうなるそうです。

アフリカのある村は、子供の死亡率がものすごく高かったそうです。原因は水で、その村の水は清潔ではなかったのでお腹を壊して死んじゃう子供が多かったのです。しかし浄水場を作りたくてもお金がないし、仮に外国の支援で作っても維持管理することができない。そこで日本のある地方に伝わる料理と水を同時に温められる釜を広めたそうです。そのお釜で水を煮沸させてから飲めば、かなり水は衛生的になります。お釜というと生活に密着していますから、なかなか受け入れてもらえなかったそうですが、受け入れた家の子供はお腹を壊さないことが口コミで広がり、普及したそうです。
それでそのお釜が普及したら、子供が死ぬのはもちろん、病気にもならなくなって子供の生存率は劇的に上昇したそうです。
話しはこれで終わりではありません。そのお釜を広めたのは日本の支援団体だったのですが、その団体はエイズを始め性病の防止とバースコントロールのためにコンドームを配る事業も行っていたのですが、なかなかコンドームを受け取る人がいなかったそうです。しかし、そのお釜が普及するとコンドームが欲しいという女性が出てきたそうですよ。つまり、子供の死亡率が高いととにかく子供は生んでおかないといつ死ぬか分からない。予備を作っとけとなるわけです。しかし、子供が死ぬ心配が減ったら、無理に予備をこさえないで、今いる子供をきちんと育てようと思うわけですね。

アジア諸国は、90年代以降劇的に経済状態が良くなっています。フィリピンを除いてね。そして今でも子作りが盛んなのはフィリピンで、他の国では出生率は下がっているか、下がりつつあります。あの中国でさえ出生率が下がり、一人っ子政策をやめるタイミングを図っているといわれています。台湾や韓国は、日本さえも上回るすさまじい勢いで出生率が低下しています。よく日本の右側の人が日本がそのうちおトナリの国に占領されるっていうんだけど、それより先におトナリの国の人口がなくなりそうなんですよ。下げ止まり感がある日本に比べると、韓国は下げ止まる気配がなく、国も頭を抱えているようです。原因は日本以上の格差社会のせいといわれていますね。韓国のエリート以外の若者は、ほんと同情するほど過酷ですよ。

この回答への補足

日本の団塊世代が生まれた時って経済状況悪かったと思うんですが、団塊ジュニアの時はバブルのはじめでよかったけど。

補足日時:2014/04/29 01:51
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医療と公衆衛生が整備されたことと居住可能にできる場所が多いこと、地政的に戦争に巻き込まれにくい場所にあるからでしょう。

この回答への補足

それは増えすぎていた過程の事で
減少も公衆衛生などはよくても
今度は減少社会にはいります。
日本の居住可能場所は多くないです
人口密度は10万平方以下の島国、イギリス、中国領の
小国を除けば世界5番目に高いから。

補足日時:2014/04/26 20:17
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”比較的温暖でコメが主食だからという理由をよくききます”


    ↑
そういう自然環境をバックに、農業技術や経済が発達して
いったからでしょう。

それに加えて、国の政策があります。
国際競争に勝つため、産めよ増やせよ、とやった訳です。
中国などもその影響が強いです。


"どうして、温暖な気候、主食のコメは変わらないままなのに
 今度は人口が減っていくのか?"
  ↑
1970年から現代まで、婚姻関係にある男女の間の
子供の数は、殆ど変わっていません。
2,12  →  2,09
(1970) (2012)

つまり少子化の原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由は何でしょう。

1,必要性の減少
・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活
 出来るようになった。
 元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との
 婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化
 により、対照となる男が制限される結果となった。
・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、
 あえて結婚する必要性が減少した。

2,価値観の変化
・結婚するのが当然という価値観が崩れた。
・かつては見合いが主流だったが、現代では
 恋愛結婚が原則となったため、恋愛難民が
 出現した。

3,経済の停滞
・非正規社員が増え、妻子を養うことが難しく
 なった。


”世界の人口数で多い方から順に並べていくと
上位10国の中で半分以上はアジアの国じゃないですかね。
1億人以上の人口がいる国も12か国あり半分以上がアジアだったと思います。”
   ↑
中国、インド、米国、インドネシア、ブラジル、パキスタン、
ナイジェリア、バングラデシュ、ロシア、日本、メキシコ
フイリピン・・。
御指摘の通りですね。

この回答への補足

少子化は増えすぎた人口の自然淘汰でしょただの。
橋下市長も日本の適正人口は7000万とか語ったそうですが
これから先に先進国の未来はロボットや機械の急速な進歩で
今、労働者がやっている仕事の多くをロボットが担えるでしょうかr、ちょうど、人口減少になってよいような気もする。

補足日時:2014/04/26 20:21
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