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最近の野球はなんだかホームランが多いような気がするのですが、気のせいでしょうか?
巨人のチームホームラン数などもかなりな数ですし、先日も「20得点」がありました。ちょっと前にも「20得点」くらいの試合があったような気がします。
なんだかやたらと点が入るので不思議な感じがします。

A 回答 (6件)

4番です。



ミズノを使っているところは
パリーグ全部と巨人・中日・横浜だそうです。
具体的な数値に関しては、例えば名古屋ドームでは球を変えた年からホームランが前年度より倍増しています。元中日の山崎選手は従来よりも10メートルは飛距離が変わったと明言しているそうです。まぁ解説者の人たちもあのスイングでとかあるいは差し込まれているはずなのに、なぜこんなに飛ぶの?というような疑問をよく口にしているそうですが。

あともう一つ。反発度云々の件ですが。ボールが飛ぶ飛ばないの要因の一つに反発力は確かに関係あるのだそうですが、それだけが決定要因ではないとのこと。例えばボールの復元力なども大きく関係しているようで、ミズノの飛ぶボールはその復元力が従来のそれより大幅に向上しているそうです。

ついでに。投手のレベルに関して。まだ誰も触れていないようなので追記しておきますが。
バッティングマシーンの進歩で、バッターはほぼ無限の実戦練習が出来るようになりましたが、投手の肩・肘は消耗品のため練習が多少効率的・科学的になったところで根本的には有限のものというのもあるとどこかの解説者が指摘していたことがありました。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

それほどボールのせいでホームランが増えたとなると今までの「記録」と比べられなくなりそうですね。あと、(今日のG-Ys戦を見て)ふと思ったのですが、ホームチームに飛ぶボールを使ってビジターにはそうじゃないボールを使わせる、なんてことはやれば出来そうじゃないかと。そうすればホームチームはホームランがバンバン出てビジターはしょぼしょぼで‥‥なんて。

投手はそういえばヒッティングマシーンを使っても(ないだろうけど)余り意味がないですね。身体を丈夫にするしかない。昔は一試合を一人が投げ続けたみたいですが、今はそういうことは滅多にないようですね。

やっぱりホームランは「ここぞ」と言うときに打つものでみんなが打ったんでは面白くないですぅ。(因みに私は「ダンクシュート」も余り好きではないのです。だって入って当たり前なんだもの。背が高けりゃ誰だってできる、って素人考えでしょうか?)

お礼日時:2004/05/16 21:17

実際にボールの反発力が違うから(メジャーでは日本に比べて飛ばない)というのもあるでしょうが、ストライクゾーンが辛くなったというのも原因していると思います。

2~3年前は高めや低め、外角のコースを「え?」と思えるコースをストライクをとっていましたが、今年はまた元に戻った気がします。これではピッチャーが大変です。
また、ピッチャーのレベルも一時に比べて落ちてきていることも否めません。
サッカーに比べて点が多く入るのはやはり見ていて面白いと思います。ただ、僅差でリードしているときはハラハラものですが・・
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

>メジャーでは日本に比べて飛ばない
これは本当ですか?結構ホームランの本数が凄いと思っていたんですが。ひょっとして腕力で打っているとか???
ピッチャーのレベルが落ちている、というのはどういうことですか?なぜ?
私は、余り大差が付くとがっくりと見る気力がなくなってしまいます。特にひいきのチームが負けているときなど「もうだめじゃ~」となってしまいます。僅差だと希望が持てるけど‥‥。

お礼日時:2004/05/14 21:58

飛ぶボールというのがやはり大きいでしょう。

ただ飛ぶボールそのものはまだ疑惑の段階です。

リーグ側の主張では(参考URL)反発度は規定内に収まっているということのようですが、実際に去年から多くの球団で使われているミズノ社製の飛ぶボールの威力は明らかなようです。
反発度は旧来のままに、でも飛ぶような工夫がなされているんでしょうかね。

参考URL:http://www.npb.or.jp/column_mame/20001130b.html
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

飛ぶボールですか。ふーむ。
ミズノのボールを使っている球場が特に飛ぶとしたら、どこで使っているんでしょう?
でも、それじゃあ選手の力ではないので、本当はいかんと思いませんか?選手もそんな球はいらん、といって欲しいです。‥‥なんてね。

お礼日時:2004/05/13 22:29

「飛ぶボールに代えているから」とテレビではよく言ってますよ。


(それを問題視している番組もありました)
日本の場合、球場ごとにボールを決められるそうです。
それを時々リーグが抜き打ちで検査して、
問題なければそれを使えるそうです。

昨年、横浜ベイスターズのウッズ選手が
ホームラン王になりましたが、
横浜スタジアムが飛ぶボールを去年から使うようになったことが影響している、とも言われています。
確かに、横浜スタジアムで、
かつてはめったに見られなかった場外ホームランが
今年も何本か出ていますからね。
(ちなみに僕は横浜ファンです)

「ホームランが沢山出るほうが盛り上がるのでお客が入る」
と考えている球場が多いそうです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

球場ごとにボールが違うと言うのはなんだか変ですね。ピッチャーなどは違和感を覚えるのではないでしょうか。
まぁ確かに場外ホームランは豪快ですが、余りに点が入りすぎるのも逆に興ざめな気がしてしまうのはわたしだけでしょうか。

お礼日時:2004/05/13 22:24

すみません、No.1さんのご回答に加えるとしたら、バットの製造技術の進歩が挙げられるかもしれません。



ヤンキースの松井選手や、中日監督の落合さんが現役時代にミズノの技術者とマンツーマンで研究し、専用のバットを作っていた特集が以前NHKで紹介されていました。

ですから、選手一人一人に合うバット、多少芯を外してもホームランが出やすいバットの製造が最近では可能になった事も理由のひとつでしょうか。

昔は逆に、バットに選手の技量を合わせていたものでしたよ。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

バット。なるほど。
>昔は逆に、バットに選手の技量を合わせていたもの>でしたよ。
昔の方が選手は「職人」って感じでいいですね。

お礼日時:2004/05/13 22:22

打者の体力・技術の向上と、室内(ドーム)球場の増加も要因


の一つと考えられます。
気圧の関係によるものと考えられます。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

気圧ですか。そんなことも関係するものなのですね。

お礼日時:2004/05/13 22:19

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