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英語のヒアリング力向上が今ひとつで悩んでいます。

海外ドラマ、TOEIC英単語本のCDなどかなり集中して毎日のように聞いていますが
1年以上経ってもなかなか上達を感じることが出来ません。
海外ドラマなどは字幕と並行して見ていますが、単語を拾うように聞き取れても
文全体を完全に聞き取ることが出来ません。

子音を聞き取る事にも神経を集中していますが、そもそもネイティブ、或いは
英会話に堪能な方はこんなに集中しなくてもちゃんと全体を聞き取れるのですよね?

ある程度の年令になってから完全なヒアリング力をつけたいと考え、またそれに
成功された方がいらっしゃれば方法などをご教授願えますか?

ちなみによく名を聞く教材はいくつか過去に試してみて全く効果がありませんでした。

A 回答 (3件)

ヒアリングは難しいですよ。

 しゃべる方が簡単です。 

話すのは自分の英語力から文法も語彙もひっぱりだして可能です。

でもヒアリングはそういうわけにはいきません。

一般的に我れ我が教育で聞いている英語は、学習用に作られたもので、現実はあんな英語では誰も話しません。 しかし、そういう基礎をしていないと、英語の学習にならないので、最初は、教育用の英語をしっかりきいて英語に耳がなれるようにする必要があります。

映画やドラマの英語は、時代考証をしていて、その時代の英語で俳優も特訓して話しています。 たとえば、日本語も同じですが、中世のころと、現代では日本語も英語も異なります。また、地域によっても英語はことなるし、それに時代背景も重なります。 社会的地位関係などで、言葉も変わるので、ネイティブ英語がききとれないのが当たり前です。

それと、日本語字幕を見ながら英語を聞かれるは薦めません。 英語字幕ならいいと思います。

逆の方法として、日本語の吹き替えに変えて、字幕を英語にしてみる方法もあります。 日本語は自然に耳にはいりますから、それを英語字幕で、英語ではどのように表現しているか、練習になると思います。

繰り返しますが、日本語字幕をみなが英語をきくのは、わたしも、まったく英語が聞こえてきません。 文法もまったく逆だし、そういう聞き方は意味がないです。

よく錯覚されるのですが、英語が普通に話せる日本人が、100%英語が理解できるわけではありません。 とうてい不可能です。 聞き取りは英語になれるしかないです。 おそらく、質問者様がネイティブの会話を聞いて、それが「おおよそ理解できた」と思われ、その原文を文章でみると、わからないことがやまほどでてくると思います。 人間の耳というものは、けっこういい加減なもので、かなり自己流に解釈してきいているものです。

質問者様も、イギリスのラジオでLBCがあるので、PCでも聞いてみられるとよいと思います。 この番組は、あるテーマに対して、ナレーターと視聴者が電話で話すものです。 もちろん質問者様が、この番組がおもしろくて、視聴者として参加することも、とても簡単にできます。 まあ、ネイティブでないととてもついていけないものですが、ここで話されている英語が、本当のネイティブが話している英語です。 話題もイギリス独特の文化が話題になることも多いので、イギリスの文化の素養も必要となります。(それがないと、なんでこのような話題になっているか理解不能です)

この英語が少しは聞き取れないと、イギリスなどにいくと、英語がまつたく聞こえず、日本でそうとう自信があっても、相手のいうことが一言も聞き取れず、泣きたくなるものです。 逆にいうと、このラジオの英語が聞き取れたら、どこの国にいこうが問題はなにもないはずです。 このLBCで派されている英語がネイティブ同士の英語です。

※ここでlBCのライブが聞けます。 イギリスで放送されているものの同時配信です。
http://www.lbc.co.uk/radio-listen-live-schedule- …
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
教えていただいたLBCを聞いて勉強してみようと思います。

お礼日時:2014/05/20 06:31

堪能、とまではとても言えませんが、一応苦手意識がない程度にヒアリングはできます。



私が効果ありと感じたのは、「書き取り」です。
聞いただけですと、短縮形や音がつながった部分などははっきりわからないことも多いです。
書いてみると、しっかり聞き取れている部分とそうでない部分が分かります。さらに聞き取れなかった単語を「こんな発音だったから、こんなつづりかな」と検討をつけて辞書を引くと、その単語は忘れません。
(こうやって覚えた単語や熟語も結構あります)
もちろん書き取るには同じ文を何度も何度も聞く必要があります。一度でわからなかった部分が10回聞いてわかった、とか、あっていいと思いますよ。

蛇足ですが実体験を。
30歳前後の頃ですが、私はこの「書き取り」を、人形劇「サンダーバード」でやってみました。
(英語の勉強は関係なく、ただこの人形劇が好きだったもので・・・)
そうしたら副産物として航空宇宙用語を結構覚え、数ヵ月後のスペースシャトルの打ち上げ実況中継が一度でほぼ完全に聞き取れたんです。あれは自分でも驚きましたね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
サンダーバードは私も大好きなので昔撮りためておいたものをまた見ながらやってみようと思います。

お礼日時:2014/05/19 19:01

ディクテーションといって、きいた英語をかきとる練習をするのがいいとおもいます。

すこしむずかしいとおもうようなものを。
それこそ何十回ときいてかきとります。

わたしは、NHKのバイトで、テープおこしをしていたときにこれをやらざるをえず、それがかなり勉強になりました。2ケ月かかってやっと2本起こす程度のはやさでしたが、毎日朝から晩まできいていました。お金もらえるレベルでこれですので、素人のかたは、それこそしぬほどきかないとだめかとおもいます。

ですがこれをやるとききとれないところは、自分でもはっきりわかるので、それがいいかとおもいます。漫然ときいていたらだめということですl。

あとは、音のくずれかたについて体系的に勉強するのもいいかとおもいます。いわゆるカタカナ英語に頭のなかでなおしながらきいていたらいつまでたってもききとれるようにはならないとおもいます。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
とても参考になりました。
聞きながら書く(PCで打つ、でもいいのですよね?)をやってみようと思います。

お礼日時:2014/05/19 18:41

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