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高校2年生の息子がいます。

息子は、将来働かないと言っています。
働かなければ、食べていけないから、生きていけないよ。と基本的な事ですが、そのように私が伝えると、20才迄には死ぬから。と、決まって言ってきます。

最近は学校も辞めると言い出しています。
理由はめんどくさいから。だそうです。 その事は旦那と私とで説得して、何とか毎日学校へは行っていますが、また辞めると言い出しかねません。

息子は人を全く信用せず、親友と呼べる友だちはいません。学校でも、話かけられたら話す程度で、担任からも、友達を作れと言われる程、おとなしいみたいです。
人を信用していないので、機嫌が悪い時は、家族の事も他人だと言う時があります。息子なのに何て冷たい男なんだろう。と思うこともあります。

おとなしい性格になってしまったのは、小学高学年位からです。
親として恥ずかしい事ですが、何故そんな風になってしまったのか分かりません。

話は戻りますが、将来働きたくないと言う、死にたい、と言う息子に対して、どんな態度、言葉をかけたらいいかわかりません。

散々当たり前の事は言って来ました。

こんな話を息子と何度も話して、繰り返しです。

何かアドバイスを下さい。

A 回答 (17件中1~10件)

やはり息子さんの性的指向(嗜好ではなく、指向です。

異性、同性どちらに向かうかと言う事です)を知りたいです。
小学高学年という事はオナニーなどの性に目覚める頃ですね。
自分は同性愛者(ゲイ)ですが、やはり死にたいと思っていましたし、働きたくないと思っていた時期もありました。
精神病の可能性もありますから、やはり専門医に相談された方がよいのではと思います。
手始めに、保健所の保健師の方に相談されてみてはどうでしょうか?
もし、息子さんがゲイだった場合、否定せず、全てを受け入れてあげて下さい。親御さんにとっても辛い人生になるかもしれませんが、そもそも人生なんて誰でも障害を乗り越えながら生きているものです。
春の来ない冬はありませんから、長い目でみて、気長に取り組んでみて下さい。
何か質問があれば、出来る限りお答え致します。
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質問者様も息子さんも「体験」が足りないのではないでしょうか。



20歳で死ぬなら、いま死んでもらってもいいのではないでしょうか。
学校に行きたくないなら、行かなくてもいいのではないでしょうか。

ただ、その代わり、学校に行かないなら家においてご飯を食べさせる理由もありません。

学校に行くか行かないかもう一度話し合って決めさせて、行かないなら「じゃあ、朝ごはんはともかく、お昼と夜は自分で何とかしなさい。どうせ20歳で死ぬなら、食べなくてもいいでしょう」ぐらいに突き放してもいいのではないでしょうか。

私も男の子の親ですが、親なんて子供に対してできることは限られているのではないか、と考えています。特に男の子が育つには、メンター(指導者)が必要で、それは部活のコーチだったり、先輩だったり、叔父さんだったり、バイト先の店長だったりするもので、残念ながら親がメンターであることはほとんどありません。

そういう意味では、質問者様こそが子離れする時期が来ているのでしょうし、息子さんはメンターと出会う時期に来ているのでしょう。

私個人のことをいえば、これといったメンターには出会っていないかもしれません。しかし、高校時代は歴史の担当だった副校長から歴史的なものの視方をを強く意識しましたし、大学時代はバイト先の社長から薫陶も受けました。

死にたいなら死ぬのもいいでしょう。というより、自殺できるほど強い意思があるなら、何でもできるはずです。

「強い意志」その見極めだけが大人になる子供への最後の仕事ではないでしょうか。
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こんにちわ。


>息子なのに何て冷たい男なんだろう。と思うこともあります。
小学校の高学年のあたり、何かあったのではないでしょうか。大方は虐めでは。それにご両親も気づかない(おそらく男性ですから言いたくない)、周囲も見てみぬふり、そういう事から不信感が生まれてしまったのではないでしょうか。

急におとなしくなるのはおかしいです。何かを深く抱えたのではないでしょうか。想像ですが可哀想に思います。

私なら藁にでもすがる思いで小学校の担任に会います。何かを知っていないかどうか。同時にその必死な気持ちを子供に知ってもらいたい。心開いて親子で話し合うきかっけがつかめるかもしれないからです。

20歳までにしぬ、今の学校でも何か問題を抱えていないでしょうか。長い間トラウマになっている人は、ここのサイトでもよくいらっしゃいます。虐めは弱いから虐められるとか、虐められる側に問題がある、そういう心無い意見もあります。でも子供達は毎日がほとんど初めての人生経験です。上手に対応できるはずがない。世慣れた子供なら別ですが、おそらくそんな子は大人と仕事をしている子供ぐらいでしょう。ですから人生の免疫が低い分虐めの被害者になりやすい。そして虐める側も家庭教育を受けてないのでそれがどれだけ人を傷つけるかわからないのです。彼は冷たいんじゃない、そうすることで自分の心を必死に守っているように感じます。そうじゃないとくずれてしまうから。人が信じられないのは裏切られた思いや理解されなかった悲しみを引きずっているからではないでしょうか。

人間関係に悩む人が一番辛いのは、身近な人に相談できないことです。親御さんとして相談できた環境だったのでしょうか。忙しかったり、喧嘩に明け暮れていたり、他に問題を抱えていたり、例えばそういった状況であれば子供は相談できません。

そしてネットでも諦めムードが多い。不況もそれをあおります。非正規、派遣、差別待遇や、急なリストラ、それらを読み、そこにも絶望を見出すかもしれません。資格や学歴はお金がかかります。いくら会社で頑張ってもある日使えなければゴミのように捨てられる、これは裏切りに思えるでしょう。そのあとは日雇いの派遣ぐらいしかない。何かを抱えているとすれば辛い未来で働く気になれません。お子さんは高校を卒業したらその先は親御さんとして進路はどうご希望なのですか。大学にいかせてあげる用意はありますか。あるいは専門学校で資格とか。その未来が諸事情で不可能に見え社会の虐めや粗大ゴミ扱いを想像してしまうのではないでしょうか。

私ならとにかくまず小学校に行きます。そこをスタートに過去から少しずつ現在に向かい、どこかで何かを見つけようとします。すべての先生に会います。そして会った話をします。説得や強制ではなく、理解したいのだという姿勢です。それと進学希望なら奨学金を説明します。一緒に調べます。未来をもっと具体化にさせます。捨てられないようにもっとよろいを取得するようにすすめます。誰でも完全ではないとはいえ、私なら何かに気づかなかった自分を子供に深く詫びるかもしれません。(長文をお許しください)
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20才の息子がいます。

様子が似ているので回答します。
息子も死にたいと言います。学校には行き卒業しています。卒業後は何もしていない様子で大変心配しました。今は私が慣れてしまい静かに暮らしています。
何もしないのが良いとは思いませんが当たり前の事は私も一通り言いました。学校の先生にも相談しました。結果、本人の意志がなければ行動させる事は出来ないとなりました。
貴方様の御子息も普通に暮らしていらっしゃるがおとなしい=活力がないのですよね?今時の子供だと言われませんか?
私もニートなど信じられなかったが目の前に現れ動揺しましたが今時の子供だと言われ追求しました。息子は満たされすぎです。望むものがなく行動が取れないのです。必要なものも全て持っているから求める物もないのです。好奇心を満たす情報も外ではなく内=家のメディアにあるのです。何もかも満たされているのが今時の子供なのです。いらない物があっても必要な物はないのです。だから生きる意欲も湧かないのです。
貴方様の御子息は毎日が楽しくないのだと思います。ご両親が面倒をみられても感動は差し上げられません。高校に行きたくないのは日本文化に馴染めないか嫌いなのだと思います。今の生活が楽しくないから死にたいと思うのです。
気性の合う場所に行くと元気になります。
息子も海外では目の輝きがありました。
冒険できれば好奇心も刺激されますが日本は治安も整備も良く、子供の好奇心を満たす冒険ができるでしょうか?
高校中退を言われたら海外留学を検討してはいかがでしょうか?心配な事は沢山あっても子供が必要とする環境を与えれば、元気になります。死ぬ事も忘れます。
現状に不満を言える方は力のある方です。
御子息は準備され過ぎる日本の体系が合わないのだと思います。自分の力が出せる場所が必要なのではないでしょうか?
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私が母親なら、20才までに死ぬつもりである理由をまず聞きますね。

でもこれは子供との信頼関係がなければ、きちんと答えてくれないかもしれません。次に当然ですが、死んだら悲しいから死なないでと頼みます。

そして、質問文を読む範囲ではとてもアスペっぽいので、学校や自治体の相談窓口はすっとばして、真っ先に発達障害支援センターに相談します。

死にたいのは死んだ方がラクだからでしょうね。それくらい普通に生きるのが苦ということです。そういう人はいます。決して甘えではありません。お子さんが発達障害ではないとはっきりしたら別の対処をすれば良いだけなので、まずはそこから始めてください。本当に死ぬ可能性はありますよ。
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私自身の話なのですが、うちの親は私のすることに何も言いませんでした。


聞くところによると「言い出したら聞かないから」とのことですが、私から言わせると「忙しいそうにしているので相談する時がなかった」になります。
当然ながら失敗して凹む時も多々あるわけですが、そんな私を見ても両親は声も掛けてくれません。
解決策を見出し復活したところで、「嬉しそうやな、上手いこといったんやな」と一言。
ようやく私は両親が見守ってくれていたことに気付く次第です。
私も親になってつくづく思うのは、親と言うのは子供を信頼し見守ることが大切なんですね。
つい手も口も出したくなりますが、そこがぐっと辛抱しないといけないんです。

おそらく息子さんは「自分が何を言ってもどうせ無意味なんだ」という諦めの境地になっていると想像します。
今の今まで手取り足取りで、大人になったから「はい自立して頂戴」は無理と言うもの。
時間を掛けて自信を取り戻してあげて下さい。
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ご主人とあなたの教育が後ろ向きなのではないでしょうか?質問文は悩み相談ですから、ネガティブになってしまうのはわかるのです。

しかし、~したくない、辞めたい、死にたいなどが多く…何よりも息子さんが前向きな姿勢を失っているのが最大の問題です。それを無理やり実行させようとすると、ますます拒絶されるのではないでしょうか。

あなたとご主人で話し合って欲しいと思います。あなた方夫婦の最大の楽しみは何ですか?今までは何でしたか?これからは何でしょうね?それがあるからこそがんばれていることをお忘れではないでしょうか?息子さんには、恐らくそれがないのですよ。

私なりに男の人生を考え、結論だけを簡単に言うと…男の人生に必要なのは「やりがいと幸せ」です。つまらない仕事をしながら、趣味もなく、恋愛相手もいなく、家庭も持たず…これでは生きている方が不思議です。できればその両方を見つけてあげるのが親の仕事ですよ。せめて片方でもいいです。息子さんに明るい展望を何か見せてあげなければなりません。

息子さんの得意なことは何でしょうか?働くことを義務だと考えるから疲れるのです。好きなことをしてお金を稼げる方法をまず考えるべきです。それが見つからないのなら、好きなことをする為につまらない仕事をすることを覚えなくてはなりません。こういう問題に比べたら、高校も大学も価値はありませんよ。生きることに直結しないのですから。

世の中の仕事は四つに分かれます。
・面白くて、お金になる仕事
・面白くなくて、お金になる仕事
・面白くて、お金にならない仕事
・面白くなくて、お金にならない仕事

一番下以外なら、なんとか生きていけるものですよ。そして、楽しみを持って生きていれば、幸せもついてくるはずです。その幸せの形は、あなたとご主人で見せなくてはなりません。

再度、ご主人とよく話し合ってみて下さいね。
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親が構い過ぎだと思います。


高校2年生と言えば、思春期の真っ只中です。質問者様も思春期のことを思い返せば、自分の現状と将来に対する不安などが何の根拠もないのに渦巻いている時期だと思いませんか?

そのような過敏な時期に、大人の常識など通用することは無いでしょうし、入る余地が無いことくらいはお分かりになると思います。
勿論、実の子供に二十歳には死ぬと言われれば心配になったり動揺するとは思いますが、本当に死ぬということなどは無いと思いますよ。

高校を卒業すれば、進学するのかどうするのかという選択を迫られることでしょうし、息子さんの考えも変わって来るのではないでしょうか。確かに油断は禁物かも知れませんが、過剰に心配することや親が口うるさく言うことはせずに、息子さんのしたいようにさせておけばいいのではないでしょうか。

何度も何度も話すことが、余計に鬱陶しいと感じる年頃ですからね。
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何だか大変ですね。



既に幾つか回答がありますが、

男性が答えている場合は、おそらく同じ感覚を訴えているのだとおもいます。

要約すると、

「かまいすぎるからだ」「それじゃだめなんだよ」

と言う事ですが、

せっかくですから、男性の世界観で少しニュアンスを伝えてみます。

少し長いですが、感覚的に捉えられれば幸いです。


私の従兄弟も似たような感じになり、結局、今で言うニートを続けています。

経済的にも恵まれた家庭でしたので、教育上での失敗のようです。

こればかりは、親に原因がありますので、子供は被害者だとおもいます。

従兄弟の場合は、

母親がしっかしていて、教養も高かったし、教育についても良く勉強していました。

いまでは、これが原因と思えてなりません。



よく「母親の期待が強く、子供がついていけなくて、・・・・」

などと言う話を聞きます。

これだけ聴けば、教育ママとして偏った性格なのかと思ってしまいますよね。

しかし、そうではないのでしょう。

社会で生き抜く活力を得られない少年像。

この影には、

良識があり、バランス感覚も優れた理想的な女性が母親としてあるのだとおもいます。

ドラマで語るような、

異常な執着を子供に対してもっているわけではない。

適宜悪い行いを諭す程度であり、際だったところがない。

大人の常識では間違ったことは一切ありません。


しかし、私が知る(父が語ってくれた)男性教育のあり方では、著しい原因になります

母親が立派過ぎることです。

女親と言うのは、男の子に対しては、劣って見えないといけないのです。

ここには芝居が必要であると言うことです。


また、女性が踏み込めない感覚があります。

男性の場合は、人と争うときにはじめて知能があがります。

最終的には、人と争わないほうが、人との争いで有利に働くと気がつくのですが、

ここまでの間は連綿と(思い出したくないくらい)人と争います。

思春期になる前に一通りこなし、この段階で飽きていないといけません。

ここから協調性と言うのが芽生えます。

言葉で教え、頭で理解した場合、本来の協調性を身に着けられません。

男性の場合は、共闘ともいいます。


男の子は、女性が考える理想とは逆の状態から、

段々と女性が期待する男性像に変化します。


基本的には、

自分でやって自分で感じて自分で後悔する。

これ以外のやり方を一切受けいれない。これが男性の本質なのだとおもいます。

俗に言う”良い行い”と言うのは、少年に対しては大変な苦痛になります。

ですので、女性のありかたそのものが、男性の発育に対しては阻害として働くのです。



また、

女親はいつまでも息子の親でありたいと願うものです。

ですので、昔の武家では、女を子供の教育から遠ざけたそうです。

(ただし、3歳くらいまでは母親の愛情がないと、大変なことになるらしいですが)

少なくとも思春期を迎える前には、母親は教育から身を引かないといけないでしょう。

思春期では、強い男性像が必要となりますから、これには全く貢献できません。


分かりやすく言うと、

母親が親である間は、その息子は成長を止めます。

と言う事は、母親が接している間は、男の子の成長はずっと三歳くらいの状態になります。

現在流行している新型ウツの別名が幼児性ウツと申しまして、

いま質問者さんがご相談してる内容と大変似ております。



あまりこれが長く続くと、将来に絶望してしまうわけです。

また、

こうした男性は、社会に出てから幼少期に失ったものを取り返そうとします。

つまり人と争い、傷つけて、後悔する。

社会でてから遅まきながら成長しようとするわけですが、

これを社会にでて実践すれば、社会から排除されます。


一方で、男性が男性を教育するときは、

黙ってみている。失敗したら、笑いものにします。

卑怯なことをしたときだけ、厳しくしかります。

自分が(男親が)いちばん大事と思うものを一つ選び、それだけにコメントします。

それ以外を評価しません。子供が興味を無くすように仕向けます。

子供が自ら取り組み、喜びを見出したら、

男親は、今度は誉めも批判もせずに、興味をなくしたフリヲします。

そして次に身に着けるべき大事なものに対して興味があるフリヲします。

こうやって言葉で諭すのではなく、男親の興味を使って、子供を扇動するのです。

逆に余計なことを言うと軌道修正が大変になります。

少年と言うのは、NGを出されても、親が重要視していると感覚で捉えます。

そこに何か素敵なものがあるのかもしれないと考え、

その答えが見つかるまで執着します。

例えば、手を洗わないことを叱ると、

清潔にすることで何か重要なものを得られるのではないかと錯覚し、

それについて常に考えると言うことです。

他のことが考えられなくなります。これが阻害として結構大きいのです。


男親は細心の注意を払って、瑣末時にはコメントをしないように頑張ります。

これは社会に出て部下の上司になるときも同じです。

鈍いのではなく、繊細です。

しかし、コメントを控えると言うのは、別の主張を強める手段にもなるのです。


また早いうちに、子供が諦めてしまう(頼りにならないと確信する)ような母親であれば、

若いうちから女性を守ろうとする性質が身につくでしょう。



立派な父母であろうとして、子供を心配し続けるのも良いと思いますが。

一般的には子離れが遅いと言う事です。



子供の視点で親を見る。つまり自分を見ることです。

子供のために馬鹿で頼りない親も演じないといけない。


これらのタイミングを旦那さんと相談して、(今思えばうちの父と母がやっていたなあ)、

子供の成長に合わせて、付き合い方を変えていかないといけませんよ。


しかし身近な女性として、母親が為す重要な役割があります。

思春期の少年がもっとも欲しているのは、女性から男性として尊敬されることです。

わずか1-2年。人によっては数日で足りるのかもしれません。

ある種の通過儀礼を母親は与えないといけません。

それは、男性として尊重することです。

(たとえ母親であっても)女性が自分を男性として扱う。

これはとても嬉しいことです。

しかし肉親であるので、物足りないと思う。

だからこそ、はやく家を出たいと思うのです。


自分の息子ですから、本心では頼りないと思えるでしょう。

ですから、演技でなんとかする。


漫画じゃありませんから、

子供が勝手に親を乗り越えることはありません。

そのため親がしゃがんであげることが大事なのです。


また、

人を信用しない。冷たいと仰いますが、

人を簡単に信用する男は、ただの間抜けです。

家族を大事にするという姿勢は、男性の場合は、家長しかもてないのですよ。

父親がライバルであり、全てのものは父のものであると本能で悟ります。

母親が父親を尊重しつつ、自分を諭そうとすれば、

男の子は母親に憎しみを感じます。

また、父親よりも自分のほうが上だと男の子に態度で示せば、

女性全般に対して憎しみを感じます。

ですので、家庭でもっとも地位が低いという演出をするのが大事なんです。

たった数年ですから。


父親はナケナシノやせ我慢で男らしく格好良く振舞い、

母親は全てのプライドを捨てて、息子に見捨てられるくらい馬鹿に見えるように振舞う。

(すると、心配して男の子は思いやりが育ち、女性を大事に扱います)



子供は親が話す、話の内容など全く理解しません。

身近にいる大人である男性と女性。どちらに希望が持てるのか?

自分の性差を意識して両親を観察しているだけです。

男っていいなと思えること。しかし、ここは父の領地であること。

これが分かれば外に出て行くでしょう。

全ては演出なのです。


男の子の成長度合いは、母親の立派さや正しさを引き算した形で体現します。

これは女性にとって、切ない話ですね。


以上、ご参考になれば。
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「働かなくても、どうせ、親が食べさせてくれるだろうから・・・」と考えているんでしょう。


今、そういう若者が増えています。
親が悪いんですね。

息子のためを思うなら、きっぱり、言ってやってください。
「働いて、自分で生きていきなさい」
「わたしたちは、あなたの面倒までは見きれません」と・・・。
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