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「壁の電源に直接差し込むUSB2.0への変換機(1500ミリアンペア)」に「USB2.0ハイスピードと書かれたUSB延長コード」を挿し、さらにそれに「携帯電話FOMAの充電ケーブル」を挿して携帯電話の充電に使用してます。なぜ壁の電源かというとパソコンからだと携帯電話の充電が完了するまでに時間がかかるからです。今の状態よりも早く充電完了時間が短縮できるようになるにはどうしたらよいですか。1500ミリアンペアよりももっと数値の高いものはありますか?

A 回答 (3件)

携帯電話の機種名は何でしょうか。



とはいっても、その機種で決められた規定時間より早くには、充電できません。

>なぜ壁の電源かというとパソコンからだと携帯電話の充電が完了するまでに時間がかかるからです。

はい、その原因は、パソコンのUSB2.0ポートは、最大出力500mAと決まっているからです。
そこへ、例えば充電に1000mAを要求する機器を接続すると、容量が足らず、充電に倍以上の時間がかかったりします。
だからACアダプタを使う、というのは、正解なのですが。

1000mA充電の機種に、1500mAとか2000mA出力が可能なACアダプタを使っても、携帯側は充電に必要な1000mAしか要求しませんので、早くならないんです。

バッテリーを取り出し、直接大電流をかけるようなことができなくはありませんが、そんなことをすればバッテリーに過負荷がかかり、破損・爆発・火事の原因にもなりえます。

最近の機種では、充電に大電流を使い、早く充電できるようにもなっていると思います。
でもそれができるのは、機器側で初めから大電流充電に対応しているからです。
そうでなければ、そのような大電流充電はできません。古い機種のままではどうしようもありません。
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この回答へのお礼

ありがとうです。理解しました。

お礼日時:2014/06/11 17:12

結論から言えば


「もっと短時間で充電できる機種に乗り換える」
です。

他の回答者からもありますが、設計された許容値より大きな電流を流せば短時間で充電できると考えるのは素人考えです。
専用の充電器(ケーブル)は電池の特性を考えた電流が流れるように考えられています。電池は受け入れ可能な電流が決まっています。
ただでさえ大電力を蓄電できるようになっている最近の電池は、大きなエネルギーを抱えた爆弾です。それに許容値を超える刺激を加えると、一気にエネルギーを放出して燃えますよ(フツーに充電しても熱くなるでしょ?)。時には爆発します。だからメーカーでは電池に何重もの安全装置を組み込んでいます。(破壊実験もして確認しています)
質問者の言う、「大電流を電池に与えたい」という考えは、その「爆弾の安全装置を外したい・ついでにハンマーで叩きたい」というのと一緒。
なので、「やめておけ」というのが質問への回答です。

どうしても充電時間を短縮したいならそういう機種に変更するしかないのです。
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とりあえず、「ハイスピード対応の延長ケーブル」はまったく意味がないです。

USB2.0ハイスピードというのはデータ転送の規格であって電力供給については特段の規定はない(つまりUSB2.0までの規定である5V500mAを流せることくらいしか期待できない)ので、可能なら1本の長いケーブルで充電するようにすべき。

また、電力送出側がいかに高出力だろうと受電側がそれを受けきれなければこれまた意味がありません。USB→FOMAのケーブルを使われてるところからすると充電先はいわゆるガラケーでしょうが、純正の充電器であるFOMA ACアダプタ02の出力は700mA。それを前提に設計されているであろう受電側に、1500mAであっても受けきる能力があるかははなはだ疑問かと思います。
#リチウムイオン電池だと電池の側で充電制御してますから。無理矢理大出力突っ込むと安全回路が劣化して電池の爆発とか出火とか起こってもおかしくない
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