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仕事で自分の教育係の先輩、今後もずっとコンビでやっていく先輩より自分の方が能力が高かった場合、皆さんならどう接しますか。

*先輩も薄々、能力的に同等か自分を脅かす存在っぽいと気づいていて、ちょっと圧力的なふるまいが見られます(些細なミス、もしくはどちらでもいいレベルの違いをきつめの言い方で指摘・修正したり。自分はもっと大きなミスをしているのに。。。)

最悪のシナリオは、自分の立場を守る事に必死になった先輩が周囲に、あなたの評価を落とすような事を触れ回る事です。先輩は基本悪い人でも、本当に出来ない人でもなく、周囲の信用も普通にある方なので、こうなってしまうとかなり厄介です。

あなたなら、そのシナリオをさけるためにどうしますか?

※先輩との実力の比較は、専門職なため簡単にできたという設定です。

A 回答 (6件)

この先、仕事などで成長をしたいのであれば、謙虚さを持つことです。



仕事のスキルなどで、先輩よりあなたの方が上だったとしても、
あなたが書いているように、その先輩は周囲の信用もあるとのことなので、
先輩には、先輩の強みがあり、学ぶことがあるはずです。
そのことに気づきましょう。

先輩の悪いところばかりに、フォーカスをしていませんか?

あなたにも長所・短所があるように、その先輩にも長所・短所があるのです。

先輩の長所を見出し、それを吸収して、成長してみませんか?
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専門職の場合、キャリアを積み重ねているケースがあるので、やはり経験分先輩の方が実は実力が上のケースが多いのかとは思うのですが。



ただし、教育や経験による改善が絶対であるというのも思考過信のユートピア感に最近は思えてます。
やはり、人は素質が伴うものだとは思います。

問題は先輩との差とすれば、経験。

経験は体で身に着けたもので、昔その問題に遭遇して考えつくした集積というのはマニュアルでは、表現できないものがありますので、やはり立てて教えてもらうべきなのかと思います。

直感でそれが正しいと思っても、ある問題にその人が時間とエネルギーをかけたものというのは、本当におおきなものかと思います。

現代での目先の短距離のパフォーマンスは後輩が一部、素質や時代での適合で良いものをだせても、過去の蓄積は現在から近未来にかけては経験ができないものもあり、尊重すべき姿勢が大事かと思います。

かといって、先ほどのように、経験、教育による改善の絶対主義もどうかと思いますので、やはり経験は尊重して接したらいいかと思います。

あなたの確証バイアス以上のものを意外にもってらっしゃったりします。
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先輩より自分ができる、と思うのはほとんどの場合錯覚です。



たまたま、何かで自分のほうが知っていたり、うまかったりしただけです。
未熟者ほど、そんなわずかのことで自分は優れていると錯覚するのです。

一般論をちょっと展開してから本題に入ります。

歌手が音を外すと、ああ間違えた、とそれを聞き取ったことを自慢たらしく言う。
権威といわれている先生の講義で黒板に誤字を書いていた、と言う。
自慢たらしく言う本人はオペラ歌手をやっているわけでも書道の先生でもないのです。

まあ誰でもミスはありますので、そういうこともある、と考えようとしないのですね。
そのミスした時点以外は、ひとから尊敬を受け、信頼されている人だと、わからないでもないだろうに。

誰でも、首相の政策について何か言いますね。自分だったら金利はこうする、だとか北朝鮮にはこうする、とか。
じゃ、その人間が万が一首相になって責任を引き受けるつもりがあるかというとその意思は普通ありません。

マルタ・アルゲリッチというピアニストがいます。
肉体が音楽でできているのじゃないかという人なんですが、若い時にさすがに師匠がいてレッスンを受けています。
フリードリヒ・グルダというウィーンの先生、ベートーヴェンも全曲引くけどジャズもやり作曲もする人についたことがある。
レッスン中、先生の手本を聴いて「先生下手ね」と言った。で、自分が弾いた。
グルダ先生どう答えたか。「本当だ、まずいねこりゃ」でぴろんぴろん弾き直して、これでどや、と言った。
「もすこしかな」「じゃこれでどや」「いまいち」「どや」「おしい」「どや」「さっきよりわるい」「わちゃー」
ここで生まれた空間は、信頼のある師弟にまれに生じるものです。
二人とも指の動きを競うわけではなく、やりとりで新しい発想が生まれることを共有しています。
かけがえのない間柄になったことはまちがいありません。

仕事で、後輩のほうが何かについて詳しいなんていうことは始終あります。
上司がうっかり間違うこともよくあります。

でも、上司は、部下が自分より何かについて知っているなら、その知識を生かした仕事を渡そうとする。
それが上司の仕事です。おなじことをできなくてもかまわないのです。

話を本題に戻しましょうか。

教育係の先輩より自分が優秀ではないかと考えるのは自由です。

でも、だからといって、
>自分の立場を守る事に必死になった先輩が周囲に、あなたの評価を落とすような事を触れ回る事です。
みたいな考え方をするのは出すぎた言い分です。
誰がそんなことをするか、以前に、誰がそんなことを考えるかです。

教育係というのは特権階級なんですか。奪い合うほどの。。
あなたが新人だったら、絶対に教育係にはなれないと思いますよ。だって新人だから教育される係です。

普通は1年かそれ以上たったとき、あなたが先輩のような教育係になることはあるでしょう。
しかしそのとき先輩は別の仕事をしています。
おそらく、以後教育係は若い者にまかせて自分はご勘弁、だろうと思います。

なんか、わずかの知識で対抗しようと考えて、先輩にイライラさせているのではないですか。
漢字を間違ったりする程度の勘違いはだれにでもありますが、それを非難の目でみたり、してませんか。
もし知っている漢字があなたのほうが100字多いとしてもそれきりの話です。
ごちゃごちゃ言い出したら教育係は、きつい質問を言ったり行動に苦情を言うのは当然です。
先輩は業務経験を持っています。あなたに業務経験があるのですか。

こいつは自分の仕事を取るだろうとは想像もしません。
そして、教育係なんて、やりたくてやるわけではないから、誰かがほしいならくれてやってかまいません。
こいつにはやれない。新人だから。

新人相手にライバル視して悪口を触れ回るようなレベルの人間ならだれも教育係なんか頼みませんよ。
おたまじゃくしと喧嘩するカエルなんてどこにもいません。

おたまじゃくしがカエル相手に、「自分のほうが泳ぎがうまい」と考えて何か意味があるのですか。
明日には手足が生えてカエルになってしまうのに。

ソクラテスに「無知の知」という話があります。
知らないことが何かを知っているなら、いちばん偉い、という話です。
あらゆることを全部知っている人間なんかいるわけはない。
でも何を知らないか言える人間が少ないのです。

新人だったら、技術的な知識ばかりでなく、業務上まだ何を知らないかをよく探して、自己研修をしていかなければ、追い落とすまでもなくあなたの立場はなくなりますよ。
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「自分の方が先輩より出来る」「自分は些細なミスしか


していない」との事ですが、自分に対する評価が甘すぎ
る様に思います。
第一、上に立つ者が、この程度の些細な事は無視しても
大丈夫だと部下(後輩)を放置していたら、収拾がつかない
事態に陥ります。
#そういう意味では、ちゃんとミスに対する指摘ができる
#その先輩に周囲の信用が有るのも当然だと思います。

>今後もずっとコンビでやっていく
とありますが、実際の配属部署が異なる事も考えられます。
その時になって「些細なミスぐらいどうでも良い」といった
態度でいると、先輩が指摘・修正していた事を無視していた
結果、こうなった問題社員という評価が付けられます。

>最悪のシナリオは
起きていない事をあれこれ考えるより、まずやるべき事が
あるのでは?
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40半ばの会社員です。



大抵の場合、「自分の方が先輩よりできる」という認識が間違いでしょうね。
先輩にミスを指摘されておきながら、「自分はもっと大きなミスをしているのに。。。」なんて思っているようでは、その人のレベルも高が知れています。

私は、ここ十数年、「できる社員」という評価を頂いていますし、100人以上と上司部下や先輩後輩、仕事で直接のやり取りをする同僚といった関係になりましたけれど、これまでに見習うべき点がなかった人って、2人しかいません。
上司が「お前の方ができる」と評価してくれていても、何かしら見習うべき点がありました。
見習うべき点を見つけられないぞ、と思った二人は、周囲からも「できない奴」「困った奴」認定されていましたので、周囲の信用自体ありませんでした。

それなりの評価を受けていれば、自分よりも年上の後輩や部下を持ったり、上司と部下というほどの間柄でなくても年上かつ先輩だけれど自分がリードする立場になることなど、珍しい話ではないですよ。
もちろん後輩に見習うべきところがある場合も多々あります。

どんな場合にせよ、相手の感情を傷つけることなく互いに助け合う関係を保ちながら、うまく相手を使うことができないなら、その人は、そこどまりです。
最悪のシナリオなんて考えるよりも、きちんと相手を見て、自分の改めるべきところを改めて、仕事を効果的に回すことを考えるのが一番です。
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仕事の種類にもよると思いますが、



先輩は大抵、
社歴が長いことで、
会社におけるある一定のスキルなど、
何か評価されるポイントを持っているので、

そこを尊重しつつ、
自分の仕事は自分のペースでやるだろうと思います。
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