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デラーズが盗賊シーマを仲間に入れなかったら、その後生き延びていたでしょうか。
戦況は変わらなかったと思いますが…

A 回答 (2件)

たとえシーマに殺されなかったとしても、当初からアクシズに向かったジオン残党とは違う行動理念で地球圏で活動していたわけですから、作戦の失敗や将兵の消耗によって、部下や兵士はアクシズに合流させたかもしれませんが、作中での描写から、武人としての矜持をもっているように思われますので、最後は旗艦と運命をともにしたのではないかと思われます。

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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。御礼が遅くなり申し訳ありません。

なるほど、アクシズとは一線を画していたことで、いずれ滅びる運命だったということですか。アクシズはあの場面で全面的に合流して戦っても、不利と判断したのでしょうかね。また、デラーズへの配慮もあったのでしょうか。

無様に生きながらえるより武人として死ぬ、侘び寂びの世界を垣間見ました。

お礼日時:2014/08/02 07:25

だいぶ見ていないので、細かいところは思い出せませんが、


シーマが裏切らなくとも、デラーズらは殲滅されていたと思います。
本人としても、蜂起の狼煙を上げたかっただけで、生き残れるとは思っていなかったと思います。

デラーズフリートが事を有利に運んでいたのは、正面からぶつからないように立ちまわっていたからです。

コロニー落とし阻止にしても、時間制限があるから厳しい戦いだったのであって、殲滅するかされるかの戦いであれば、物量の差で確実に連邦側が勝利するでしょう。

連邦軍上層部の腰が重かったのは、ただの楽観主義の愚か者だったからではなく、表舞台で全面衝突すれば勝てると知っていたから(局地的には負けても最終的には)だと思います。
真の目的がコロニー落としだと知り焦りはしたものの、結局は本質的にはたいしたダメージをうけることはありませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。お礼が遅くなり大変申し訳ありません。

なるほど、戦闘の趨勢は最初から決まっていた感じで、男意気を見せたかったのでしょうね。

連邦は本気ではなく、勝利を確信していての落ち着いた対応だったということなのですね。コロニー落としが成功しなければ、デラーズ・フリートは何も残せなかったことになりますか。

珍しく武人タイプの指揮官だったので、あの作品だけで、しかもあのように散っていったのは残念です。

お礼日時:2014/08/02 07:23

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