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まもなく築20年になろうという中古住宅で、
松下電工のクローゼットの扉が破損しました。

クローゼットの扉というのは下記のようなごく一般的なつり扉で、
上下にレールがあり、扉が「くの字」に曲がって開閉するタイプ。
http://www.reform1.co.jp/blog/DSCF5386.jpg
http://www.reform1.co.jp/blog/DSCF5387.jpg
http://www.casanavi.co.jp/photo/pro/000000000001 …

こども部屋で、このつり扉がガンガンけられたりして、
つり扉の木材が破損し、上部のつり金具から外れてしまいました。

破損している扉側とつり金具側の写真を添付しました。

扉を買い換えれば一番良いのでしょうが、築20年となると
さすがに同じものは手に入らないと思います。

扉とつり金具をいったん取り外して、パテなどでガチガチに
するような措置もあり得るかもしれえませんが、強靭なよい
補修材料などあるものでしょうか。破損は裏側なので
補修跡などは気にならないと思います。


なお、扉の製品情報にほとんど手がかりがないのですが、
クローゼットの枠にNationalと書いてあり、
扉内側に「検査証 松下電工株式会社」というシールの貼付あり、
「品番:KRT 238FM14 製番:950303-8」と書かれていました。

「松下電工クロゼットドアが破損。対策は買替」の質問画像

A 回答 (3件)

No.1です。


作り付け建具とはメーカー品を買うのではなく注文に応じ、地場の工場で作られるドアーやクローゼットのことです。木材を製材して一から作っているので修理など朝飯前と思います。その程度だと修理しないと、全部を交換するのはもったいない。
襖や障子とは業種が違います。看板などを出していないので自分では探せません。どの町でも作り付け建具を注文する施主は居るので、地場の工務店なら知っています。教えてくれます。
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この回答へのお礼

titelist1さん、たびたびのアドバイスありがとうございました。

非常に明快にわかりました、工務店さんにツテがないのですが
おかげさまで方向性はよくわかりましたので考えてみます。

お礼日時:2014/07/06 23:04

家具屋で修理してもらう事もできますが、費用対効果は望めないでしょう。

交換するより高くつきます。
20年経てば交換しても良い時期です。可動部分があるものはいつか壊れます。特に乱暴に扱えばなおさらです。
ご自分でやれば一番良いですが、一番力のかかる箇所です。難しいのではないですか。
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この回答へのお礼

inonさん、ご回答ありがとうございました。

たしかに20年といえば一区切りですね。
交換となると、枠、クローゼットドアと全交換になりそうで、
それなら見た目が多少悪くても直ればいいなーと思った次第です。
やはり補修には無理がありますかね。

お礼日時:2014/07/06 13:59

補修でなおります。

建物の作り付け家具を作る工場が大きな町ならあります。もしくは机や椅子の家具修理をしている工房や工場があります。そこで修理を頼むことです。
四角に切り出して別の木材をはめ込むとか、木屑・顔料・接着剤を練りこんだパテで補修するとかの方法を取るでしょう。
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この回答へのお礼

titelist1さん。心強いご回答ありがとうございました。

修理できるところの具体的イメージは、家具屋さんということに
なるでしょうか?

表具屋さん(障子、網戸、ふすま、屏風)というのなら近所にありますが・・・

お礼日時:2014/07/06 13:57

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