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平行に置かれた長さdの導線X、Yに同じ向きに電流I[A]を流す。
このとき、導線L[m]あたりに働く力の大きさF[N]はいくらか?
透磁率μとする。

という問題があり、
Xに流れる電流Iが導線Yにつくる磁界の強さを出して、
磁束密度を出して、導線l[m]あたりに働く力の大きさF[N]を出して、
答がF=μI^2L/2πdとなります。

この解答の流れだと導線Yに流れる電流Iが導線Xにつくる磁界が発生させる力を無視しているような感じがしてしまうのですが、「導線Yに流れる電流Iが導線Xにつくる磁界が発生させる力」はなぜ解答の中に出てこないのでしょうか?

A 回答 (2件)

>問題の解答になっているF=μ(I^2)L/2πdは個別の力の絶対値であるという理解で大丈夫でしょうか?



そういう理解でもよいです。

双方で電流値が異なっても 引力は双方に μI1I2L/2πd と同じ大きさで現れることを
味わってほしいですね。

2つの電荷間の力や重力なども作用反作用として2つの同じ
大きさの力が現れます。接触で伝わる力と異なり、空間を伝わる力はいろいろと
誤解されやすいのでご注意のほどを。
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導線Xに加わる力、導線Yに加わる力はもちろん別です。


両方を個別に答えてもよいでしょう。

ただ結局2つの力は作用反作用の関係なので、
反対向きで絶対値は等しくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご回答の文章はわかります。
ちょっとまだよくわかりません。

問題の解答になっているF=μ(I^2)L/2πdは個別の力の絶対値であるという理解で大丈夫でしょうか?

お礼日時:2014/07/14 03:07

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