産婦人科での検査方法について（嫌悪感）

こんにちは。
結婚２年目の女です。妊娠・出産経験はありません。
出産・育児経験のある女性先輩方にお話をお伺いしたく、このカテゴリーで質問しました。

２年前、初めて子宮がん検診を受けました。予防接種うける位の軽い気持ちでした。で、産婦人科なる場所に入るのも初めてでした。検査はどうやって行われるのか、ちゃんと分かったうえで、行けばよかったのですが・・・まさか、あんな椅子に座って、恥ずかしい格好させられたうえに、鍵棒みたいなのを入れられるなんて・・・お恥ずかしいのですが、知りませんでした。
大号泣してしまい、しまいには足をバタバタ暴れてしまったんです。自分から希望したのに、先生がおじさんだったので、レイプされたような気分になりましたが、なんとか終えました。

そして先日、２度目の子宮がん検診（会社の検診なので、嫌々ですが・・・）を受けることになりましたが、前回の経験もあり、女性の先生ばかりの産婦人科に行きました。
１度経験してると言うこともあり、前回の様に暴れることはなかったのですが、本当に悲しくて、診察中ずっと涙が止まりませんでした。
お医者さんも看護婦さんたちも本当に心配してくださってたので「（泣いて）すいません、すいません。大丈夫です。」と言いましたが、終わってからお医者さんに「妊娠したら、診察の度に毎回こんな検査するんですよ」と言われました。

本当ですか？！
妊娠したら、よくドラマでやってるみたいに、ジェルみたいなの塗って、エコーで見ると思ってたので、ショックです。そして、本当にお恥ずかしい話ですが・・・妊娠が怖いです。

No.9 ベストアンサー 回答者： Cosmosmom 回答日時： 2014/07/24 16:02

気持ちは、分かります。

ガン検診の経験もありますし、生理不順での検診もあります。
結婚後は、妊娠し、出産経験も流産経験もあります。

その都度、あの内診台に乗っています。

正直、未だに抵抗ありますよ。
私はもう高齢でそんな恥らうような年齢ではないのですが…

現在も妊娠中で、あの台に乗って内診を受けています。
緊張して、ついチカラが入ってしまって深呼吸しながらの検診です。

でも、内診してもらわないと、赤ちゃんが無事かどうかも分からないのです。
無事な赤ちゃんに会いたいのです。
まだお腹の中の小さな小さな、もしかしたらまた流産してしまうかも知れない、赤ちゃんの無事が知りたいのです。

怖いのは、内診で、あの台に乗って、よく知りもしないお医者様に診られたり触られたりすることですよね？
医療行為。そう分かっていても抵抗がある方には、あるのだと思います。
旦那様以外、親にだって見せないような部分を見せなければならないのですから。

でも、男性が怖いとか、旦那様が怖いとかではないですよね？

きっと、いつか本当に赤ちゃんができて、無事に育っているかどうかが心から知りたいと思ったら、我慢できるようになると思いますよ。
それに耐えるしか…方法がないのですから。

どんなに嫌でも、赤ちゃんのためなら乗り越えられますよ。

出産はもっと恥ずかしい事になりますが、出産は痛みでそんなこと考える余裕すらなくなりますし…
きっと大丈夫だと思います。

そして、無事に赤ちゃんが産まれたら、きっと嫌悪感のある内診をしてくれた先生にも感謝の念が沸きますよ。

その先に、2人目の赤ちゃんが授かったりしたら…
その時は、もうちょっと内診の嫌悪感も薄れているかも知れません。

妊娠、出産には色々なことがあります。
すべての人が順調に行くわけではありません。
一生懸命に不妊治療をされている方もおられます。

赤ちゃんが欲しいなぁ～と少しでも考えることがありましたら、ぜひチャレンジしてみてください。
どんな結果になろうと、命の神秘をきっと感じられることと思います。

No.8 回答者： ushitomishi 回答日時： 2014/07/24 04:19

ええ～おいくつですか？面倒くさい患者

男の先生に、オマタ前回ですよ。もちろん、妊娠したら最初に子宮頸がんの検査は必ずします。
それに妊娠12週までは、お腹にあてるエコーでは小さくて見えないので、膣に棒状のエコーを入れます。コンドーム被せて、膣に挿入☆
毎日沢山、オマタ見てますから、先生は何～とも思ってませんよ。むしろ、そんなドタバタ暴れる方が妙に記憶に残っちゃいますよ。平然と検査を受けてれば、翌日にはどれがだれのオマンコだったか記憶にもないでしょうね！

私は、診てもらう医師は男も女もどっちでもいいです。そんな事より実績のあるベテランの男の先生を主治医にしました。

No.7 回答者： kurukuru-maru 回答日時： 2014/07/22 18:25

お腹から見るのはお腹がおおきくなってからです。

胎児が小さいうちは膣エコーでしか見られませんから。
お気持ちはわからないでもないけど、、、

病院側も検査や治療の一環ですからね、
看護師さんもちゃんとついているし、みんな一生懸命医療行為をしているんです。
よこしまなことなんて一切ないですよ。
女学生さんや生娘ではないのですから少しずつ慣れた方がいいですね。
女性の皆さん、もちろん私も毎年子宮がんの検査を受けて安心していますよ。
昔、ご縁があって産婦人科でお手伝いしたことがあります。
お若いお嬢さんはもじもじして下着をつけたまま診察台にのっていたこともありましたが、おばさま方はこちらがお願いする前にさっさと用意して、昔なので動かない診察台だったのですけど、さっさと自分からのってバスタオルまで自分でかけて、お手伝いの私も驚く手際の良さでした。

そこまでとは言いませんがあまり気にせずに、、と思います。
診察のせいで妊娠を怖がるなんて勿体ないですよ。
医療の皆さんは妊娠を見守り、サポートしてくれるのですから。
２回出産していますが、赤ちゃんが大切だからそんなこと思う暇はなかったですね。
妻となり、今度は母になり、、そうしていくと驚くほど強くなりますよ。

No.6 回答者： petit_mais 回答日時： 2014/07/22 18:08

内診がショックだったのですね。

確かに、前もって情報がないと辛い診察かもしれません。

今回はがん検診ということですが、妊娠して診察を受ける時は気持ちの面で違うと思います。
私も内診が嫌でしたが、エコーでお腹の子を見られると思うと嬉しかったです。
それに、お腹に命が宿れば、女性はすでに「母」です。
嫌なことでも、それまで以上に耐えられるようになります。
経膣エコーは、病院によるのかもしれないですが、初期までだと思います。
中期になればお腹の上からでも見やすいので、ジェルを塗って下着は取らずに診察するはずです。
ちょっと失礼しますね～、なんて、パンツは少し下げられますけどね・・・（汗）
でもバスタオルをかけてくれますし、それほどの恥ずかしさはないです。
臨月になると、私が通っていた病院では、毎週内診がありました。

少し心配なのは、仮に妊娠されてからも、それほどの抵抗感をお持ちですと、
ご主人が病院（あるいは先生）に嫌悪感をいだくかもしれません。
歯医者で口を開けるのと同じ、くらいにサラッと考えてください。
多分、先生は本当にその程度に考えていると思います。
診察に必要でやっている行為に泣かれてしまって、先生は困惑されたのではないでしょうか。
優しい先生で良かったですよ・・・先生がすべて人格者というわけではないですから、
怒って診察してくれない先生もいると思います。「ならば、お帰りください」という感じです。

内診が嫌だから妊娠が怖いだなんて、もったいないです。
私はたいして子供好きではない女性ですが、子供を産んで良かったと思っています。
なかなか授かれない人もいて人それぞれだと思いますが、子供がいると楽しいですよ。

No.5 回答者： darairamay 回答日時： 2014/07/22 14:27

あと、そういう妊娠出産体験談とかを書いてる本や漫画はあるかと思います。

そういうのを読んでみるのも良いかもしれません。漫画だと分かりやすいですかね。

私はそういう系が描かれていた漫画一冊しか持ってませんが、「ああこの人はこういう感じだったんだなあ」とか「あるある。笑」とかいう話でした。
「ママだって人間」という漫画です。
別に妊娠出産がメインの漫画というわけでもないのですが、その部分について「自分はこういう体験をしたよ」ということが描かれてありましたので、参考の一つとして紹介しました。

No.4 回答者： darairamay 回答日時： 2014/07/22 14:24

まあ気持ちは分かりますよ。

そういう必要な知識って、学校で教えてくれるわけでもないので、知る機会がなければ本当に知ることはないし。でも必要なことには変わりないのですよね。

とりあえず質問者はまず、何かする前に色々と知識をつけて周りの話をよく聞いてから病院とか行ったほうが良いですね。気持ちはわかるんだけど、医者も仕事だから、大の大人に騒がれても困るのは本音。

産婦人科といえども、まだまだ男性主流なので、希望すれば必ず女性が見てくれるってわけでもないから、覚悟しておいた方が良いと思う。
妊娠については、股間もよく見ますよ。あそこの毛を剃ったり、開き具合を見る為に何か器具をつっこんだり。そもそも出産時には、おそらく男性の医者もあそこを見たり触ったりつっこんだり色々するかと思います。全員女性かもしれませんが。どちらにせよそんなふんわりしたものじゃありません。

そういう系の情報って本当に少ない時は少ないから、困るんだろうけど、なんとか調べて、頑張ってください。

No.3 回答者： tzd78886 回答日時： 2014/07/22 13:08

中学生じゃあるまいに、そんなことで大騒ぎするなんてお医者さんもいい迷惑です。

日本の法律では、産婦人科の医師が男性医の場合、女性看護師（または助産師）が付き添わなければならないことになっています。女性医師の医療機関を受診してもその有様では助産所かなんかで出産するしかないでしょうね。


なお、虫垂炎などで手術を行ける際はもちろん男性医師の可能性もあります。下着を脱がされ、場合によっては剃毛もされます。その際も大泣きされるのでは、医療機関も嫌がるでしょう。

No.2 回答者： piiyadaisuki 回答日時： 2014/07/22 13:03

私が膣エコーを初めてしたのは小学生の時だったので、泣き出したいくらい嫌なお気持ちは凄くわかります。

現在三人目妊娠中ですが、膣エコーは妊娠すれば必ずあります。
初期は膣エコー、中期から腹部エコー（よくテレビで映されているもの）後期から腹部＋必要によっては膣エコーですね。

妊娠しても膣エコーは嫌ですが、赤ちゃんの成長を確認できるわけですから昔よりは気持ちも違うし、慣れました。

主様も、その時になればあまり抵抗がなくなるかもしれません(^^)

No.1 回答者： p-p 回答日時： 2014/07/22 12:52

エコーには膣エコーと腹部エコーがあります。

病院によりますが
毎回膣エコーされるとこは、聞いたこと無いです。

妊婦さんは月１回ペースで検診しますが
医者の診療方針にもよるでしょうが、毎回すべての妊婦に膣エコーしてたら
診療時間が足りなくなるとおもいます。

毎回というのは診察１回ごとでなく妊娠１回ごとという意味だと思います。