福島原発 凍土壁凍らず。

何かの計算間違いなのでしょうか?福島原発で行われている、秘策中の秘策だった凍土壁が、いまだに、凍らないようです。綿密に計算され、テストも行われたであろうモノが、一体何故、上手く行かないのでしょうか?やる事はいたって単純そうですが、我が国の精鋭、英知を結集しても、尚、乗り越えられない壁があるのか?不思議でなりませんが、ここは一旦、打ち切るのが、正解では無いのでしょうか?この先、この壁を維持する事も、簡単では無さそうな気がしますが?これ以上、無駄に金を注ぎ込むのはどうかと?

No.2 ベストアンサー 回答者： neo-pp 回答日時： 2014/07/24 12:45

福島原発に群がる利権の亡者達は誰も本気で問題を解決しようとはしてません。

ですので凍土壁が成功しようが失敗しようが関係ないですし
むしろ失敗したほうがそこにあらたな予算が投入されるので好都合なのです。

あの場所は彼らにとって無限に利益を生み出す金のなる木なのです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。こういった奴らには、都合の良い材料なんでしょうね。いくらでも出てきます。

お礼日時：2014/07/25 06:12

No.1 回答者： cse_ri2 回答日時： 2014/07/24 12:34

質問者さんは我が国の土木技術に高い信頼をお持ちのようですが、初めてやることには、様々な困難に直面するのはよくある話です

この辺の微妙な感触は、やはりエンジニアの経験がないと、わかりにくいかもしれません。

凍土壁自体は、既知の技術ですが、今回凍らなかったのは配管のある箇所とのこと。
事前にテストもしたようですが、まあ実際にやってみて、違ったトラブルに出くわすのは、未経験の現場ではよくある話です。

正直、東電は信用できませんが、実際に工事をしているゼネコンの技術力に期待しましょう。

結論：「信頼」は尊いですが、「盲信」はよくありません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。ここで、技術を信用しなくては。一日も早い成功を祈りますが、東電のような事にだけはならないで頂きたいものです。当方は、一旦、退くのも1つの決断であろうと思います。

お礼日時：2014/07/24 13:09