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1:He is going to have to study more if he plans to go to college.

2:He has to study more if he plans to go to college.

3:He will have to study more if he plans to go to college.

この3つの文章、どんなふうに使い分けたらいいのですか?
私は is going to have to がしっくりきませんし、使ったことがないです。
どんな時にあえてbe going to を使えばいいのでしょうか?
解説よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

文脈にもよりますが、1は2に比べると、たいてい婉曲的なニュアンスで使われます。

3とは、だいたい同じ意味合いですが、もう少し会話的だと言っていいでしょう。

1:彼、大学に行くつもりなら、もうちょっと勉強するようにならないとねえ。
  大学に行くつもりなら、彼には、もう少し勉強するようになってもらわないといけませんねえ。

2:彼、大学に行くつもりなら、もっと勉強しなければいけない(いけません)。

3:彼、大学に行くつもりなら、もっと勉強するようにしないと(いけません)。

例文をもっと知りたい場合は語句を半角の""で括ってネット検索するといいです。1は「正直に言うと残念ながら」というニュアンスを出したいときに使うことが多いですね。
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclie …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1の文は、おっしゃる通り会話文のの中で使われていました。
なるほどと思いました。
とても参考になりました。

お礼日時:2014/07/29 21:47

no3です



わたしの妻は、be going to はよく使いますね。 どこかにほぼ確実にいくことをいうときには、そういうし、だからとい、willを使わないわけではなく、よく使います。 2番の言い方もよくします。

それと、質問者様は、going to have to がしっくりきませんと書かれていますが、よく使いますよ。

たとえば、i am going to have to get your drinkなど、わたしも英語は使っていて、正しいのか間違いなのかわからいことが多いですが、少なくとも、妻のいう意見では、アメリカ英語は、多民族国家のためにシンプル化されて、簡単な言い方をすることが多い。 なんで、アメリカ人は、簡単な言い方しかしないのか、イギリス人が混み入った言い方を好むのに、なぜか、アメリカ人の英語は簡素化された言い方ばかりをするのかと、友達のアメリカ人と話しているのをそばで聞いたことがあります。

アメリカ英語も、白黒映画時代までさかのぼり見ていると、イギリス英語にアクセントも言葉もそっくりです。 つまり、昔は、アメリカ英語とイギリス英語には隔たりが少なかったのだと思います。 

勘違いしている人が多いのですが、英語もかなりあいまいです。 少なくともイギリス人が他人に話す英語ぱ、かなり遠回しな言い方をしています。 礼儀作法が昔の日本人にとても類似していると、わたしも妻をみてよく思います。 日本は、戦後、アメリカの影響で、アメリカ式が入り、それが正しい英語だと信じているきらいがありますが、イギリスは、いまでも、かなり保守的です。 たとえば、小中高校生女生徒がスカートをはくことはありません。 学校の制服は、男女ともズボンが基本です。 スカートの場合は、膝までないと制服では許可されないので、初めて日本にきたときには、日本の女子高校生をみた妻は、びっくり仰天していました。(ちなみに、妻は二十台前半です。)

現実はイギリスは、保守的な国ですよ。 そこで発祥したのが英語ですが、現在は、米国が世界を制覇して影響力も大きいので、アメリカ式が、英語の代表みたいな感じになっていますが、イギリス英語は、日本語にた、丁寧さがあります。 たぷん、haveが多用されるのもそれがせいかもしれません。 ちなみに、haveは、他人に対して、なにかを促す場合は、大切な地位を示すようです。 説明しにくいですが、アメリカ人は、sit down pleaseというのかもしれないけど、イギリス人は、have a seat pleaseというのが丁寧な言い方です。 sit downは、動詞から始まるので、命令になってしまいますが、haveには、「よろしけば」というような奥ゆかしい配慮があるのかもしれません。 i drink a coffeeと言えば直接的なだけで、i have a coffeeと言えば、とても感じよくイギリス人は感じるのかもしれません。

それと、wanaaとかgottaなど、英語を略した言い方がありますが、妻によると「丁寧な英語ではないので、使わないほうがよい」と言っていました。 そういう英語を使うと、教育レベルの低い家庭で育ったと思われるらしいです。 つまり、学校教育で習う英語が、もっとも正しいというか、丁寧な英語だと思います。

ちなみに、イギリス映画を見ていて、とてもわかりやすいのが、上流階級の人が話している英語です。逆に、下層階級の人の英語は、ほとんどわからないし、妻自身も、下層の人の英語なので、英語字幕を見ないと、とても聞きつらくて言っていることがわからないと言っていました。 (英語字幕は、発音は書けないので、正しい単語が出るものです) 上流階級の英語がわかりやすいのは、ひとえに、われわれが学校教育で習う英語とあまり変わらないからだと私は思います。 そういう面では、学校で習う英語は、表現はある程度古いかもしれませんが、見本となる英語だと思います。 またそういう英語は、イギリス人からみたら、とても感じよく聞こえるのかもしれません。
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この回答へのお礼

私の質問に時間をかけて回答を寄せてくださりありがとうございます。現場ならではのイギリス英語のこともとても興味深かったです。
私の場合、英語を話す環境ではないのでせめて英文をシンプルかつナチュラルに書けるように努力しています。OKwaveで教わることも多くて感謝しています。
奥様と良い夏をお過ごしくださいね。

お礼日時:2014/07/30 21:39

妻がイギリス人なので、読み聞かせましたが、どれも「まったく同じで違いはない」そうです。



日本語もそうですが、こまかなニュアンスは非ネイティブにはわからないです。

これはどんなに努力しても会得は不可能で、体験的に、ネイティブがどういうふうなときにどれを使うか、覚えるしかないし、また、外国語として習得していく過程で、そのような細かな違いは習得は事実上不可能です。

それよりも、たくさんの表現を覚えたほうが、役に立ちます。
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この回答へのお礼

奥様に確認していただきありがとうございました。
ノンネイティブが文面で違いを知るのは、確かに難しいと思います。
でも、手がかりは得ました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/29 21:51

1. 「もっと勉強しなきゃいけなくなる(受験近くなってきたから)」


2. 「もっと勉強しなきゃいけない(のはすでにわかっている)」
3. 「もっと勉強しなきゃいけないだろう(本当に行くのであれば)」

て感じですが
#2は
He has to study more because he is planning to go to college.
かな
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この回答へのお礼

skuuuuさん、こんにちは!
いつも回答ありがとうございます。
ネイティブの方は、きっと文脈によって使い分けているのですね。
ちょっとつかめた気がします。

お礼日時:2014/07/29 21:42

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