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壁についている電話のモジュラー端子について質問します。
モジュラー端子があるところに、別の端子を増やすことになり、モジュラー端子まで交換することになりました。古いモジュラー端子(NTTが工事)には並列に100Kの抵抗(電気工事士曰く)が入っていますが、新しい端子には入っていません。電気工事士の人は入れても、入れなくてもいいと言ってます。

1.何のために入っていたのでしょうか? 理由もなく入っているとはおもえないのですが。

2.本当に入れなくても問題ないのでしょうか?

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

終端抵抗ですね。



1.電話回線が故障した場合等に113に電話するのですが、この113担当者などが遠隔で回線異常を調べます。この時にモジュラージャックに抵抗がはいってないと調べられないのです。
家庭にモジュラージャックが複数個ある場合(=バス配線してる場合)、一番末端のモジュラージャックに抵抗を入れます。

2.なくてもアナログ電話は使えますが、厳密には入れたほうがいいですね。
ちなみに抵抗付きモジュラージャックは電気屋さんで売ってますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。電気工事士の人に言って、以前のモジュラー端子に付いていた抵抗をはずして、新しい端子に付けてもらいました。

お礼日時:2001/06/11 12:10

局から、回線の状態を調べるために付いている抵抗又はコンデンサーです。


取り外しても問題は有りません。

ISDNの場合は取り外す必要が有ります。

クール
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/11 12:08

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