プロが教えるわが家の防犯対策術!

早速ですが、85歳の母がベットより降りる際転倒し、2~3日は痛みもそれほど強くなかったのでしばらく様子を見ていたのですが受傷5日目ごろより歩行は何とか可能ですがベットより起き上がれなくなり、近くの病院に受診した所
レントゲンでは、はっきりしたところは見えないが「L4 の圧迫骨折でないか」と言われそのまま入院しました。今(受傷4w)は、1日2回の座薬と最近平行棒を使用しての歩行訓練を行っております。1日4~5回のトイレと3回の食事に車いすで行っています。左右寝返り痛は、ほとんど痛みなく、また、仰臥位での片足拳上も20度位までなら可能です。ただベットから起き上がる際、腰から臀部~大腿部の痛みがかなり強くなかなか改善されない状態です。また、あと1週間ぐらいで「老健」施設に移動するように言われていますが、このままリハビリを続けても「寝たきり状態になるのでは」と心配しています。今後、どのような経過になるのか?ご教授のほどよろしくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

痛み止めとリハビリがすべてを決すると言っても


過言ではありません。

完全に潰れて、神経損傷をしているならば、
高齢でも手術をするか、あきらめるか、二者択一しかない。
そうではないので、保存療法をするのです。
ですが、保存療法というのは、
リハビリという高いハードルを乗り越えなければなりません。

そのために、痛みがあるならば、積極的取るべきです。
そうしないと、リハビリがうまくできない。

リハビリがうまくできないと、患部が悪化する。
悪化すれば、痛みが増す。
痛みが増すので、ますます、リハビリができない……
この悪循環の結果、寝たきりになります。

なので、痛みを取る、リハビリをする
というのは、車の両輪です。
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この回答へのお礼

早々に回答を頂き有難うございました。寝たきりにならないよう皆さんの協力を得ながら「リハ」
を頑張っていきたいと思います。

お礼日時:2014/07/31 15:40

私の母とやや似ています。


圧迫骨折自体は治っても、その間に体を動かさないので、骨が益々弱体化し、新たに圧迫骨折しました。
そうなると、潰れた骨が神経を圧迫して動くのを嫌がります。そうするとまた骨が弱くなりと、悪循環です。
ベッドでの生活を続けると、床づれを起こしますが、この床づれは想像以上に厄介です。
とにかく体を動かさないと数々の支障が出てきます。
もちろん安静も必要ですが、それなりに動くことも必要ですが、加減が極めて難しくなりますので、医師などによく訊いておくといいです。
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この回答へのお礼

早々に回答を頂き有難うございました。皆さんの協力を得、
試行錯誤して母の為に何が最善なのかを考え、悔いの無い介護にしたいと思います。貴重な経験を教えて頂き感謝します。

お礼日時:2014/07/31 16:09

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