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手首骨折して手術しました。2ヶ月練習できず、最近ようやく普通の動作ができるまでに回復したので、ピアノの練習を再開したら、10分も弾き続けることができません。
肩、腕、前腕などが、異常に重くだるく、筋肉がかなり落ちているようです。
無理して弾くと翌日 全身激しい筋肉痛と前腕部の痛みで打ちのめされてしまい精神的にまいっています。折れてない方の手は、そこそこ練習していたのですがバランスが悪く、通常弾く量の10分の1くらいしかできなかったので、同様に腕が細くなってしまったようです、これもショックです。
作業療法士はどんなにつらくても、毎日少しでも弾く方が良いと云いますが、
筋肉疲労は回復に72時間かかると聞いた事もあり、無理するとかえってダメージが起こるとか、、、、一体どちらが正しいのかわからないし、ピアノの演奏と一般の生活で使う筋肉は違うとも思いますし、、、どなたか同じような経験をなさった方がいらしたら、アドバイスをお願い致します。
このまま、弾けなくなるのではないかという恐怖で心が病んでいきそうです。
ノウハウがわかれば今の辛さを乗り越えて頑張れると思うのですが、不安で、人生そのものに希望を失いそうです。どうぞ宜しくお願いします。      (50代 女性 ピアニスト)

A 回答 (2件)

>筋肉疲労は回復に72時間かかると聞いた事もあり、無理するとかえってダメージが起こるとか、、、、一体どちらが正しいのかわからないし、ピアノの演奏と一般の生活で使う筋肉は違うとも思いますし、、、



生活上の筋肉とピアノの筋肉は別。その通りであります。で、筋肉とは使わなければ強くなりません。このような要件を勘案すれば、ピアノを弾きたいので、あればピアノを弾く練習をしなければなりません。というのが答えです。ただし、どのくらい行うかがポイントです。次の日丸一日痛みが出てしまうのはやはりリハビリの負荷としてはオーバーしているといえます。精々、寝て起きたら回復してるくらいの負荷がベターですから、楽曲や演奏時間の調整を行いましょう。10分できないなら、5~8分くらいの調整から始めてみてはいかがでしょうか?

関節の可動域は問題ありませんか?しっかりリハビリは完了しましたか?もし関節可動域制限があればこれらがピアノの足かせになっている可能性が高いので、しっかり可動域訓練をする必要があると思います。あとご質問をうかがう限り筋トレも必要だと思います。それはPTにやってもらったり、自宅でも行っているのでしょうか・・・。


手首という個所は多少無理のきく関節です。なのでは治らないということはほぼありませんし、それに伴いピアノも弾けるようになると思います。ですから希望を持ってリハビリに取り組まれてください。あまり悲観的になっては治りも悪くなりますから・・・。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

さっそく回答ありがとうございます。
昨日は一日中塞ぎ込んで神経症のような状態になり、御礼が遅くなりごめんなさい。

関節の可動域は確かにまだまだ100%には及ばず、手首は10センチ位の金属で締め付けられてる間隔があります。リハビリの痛みは耐えれば結果が出るので頑張れますが。。。

今日も少しだけ練習をしたら(簡単なバッハ)上腕前腕共に重ダルくなり続けられませんでした。
痛みよりだるさが強く、いかにも筋肉が無いという感じです。
筋トレは500ペットボトルでいろいろやっていますが、いつになったら変わってってくるのか、わずかでも結果が感じられれば精神が持つと思いますが、、今は心がどこまで頑張れるか怖い状態です。

でも、見知らぬ方からの冷静な判断と励まし心より感謝申しあげます。

お礼日時:2013/03/22 16:46

No.1です。

補足ありがとうございます。


>関節の可動域は確かにまだまだ100%には及ばず、手首は10センチ位の金属で締め付けられてる間隔があります。リハビリの痛みは耐えれば結果が出るので頑張れますが。。。

リハビリは病院と家で行っていますか?病院には週何回ほど通われていますか?


>筋トレは500ペットボトルでいろいろやっていますが、いつになったら変わってってくるのか、

筋トレは具体的にどのようなことを行っていますか?手首とは基本的に四方向に動きます。手のひら方向に曲げるのを掌屈(しょうくつ)、甲方向に曲げるのを背屈(はいくつ)、親指方向に曲げるのを橈屈(とうくつ)、小指方向に曲げるのを尺屈(しゃっくつ)と言います。肘から先を前腕と言い、前腕を回転させ手のひらを下に向ける動きを回内(かいない)、手のひらを上に向ける動きを回外(かいがい)といいます。骨折では特に掌屈、背屈、回内、回外の動きが悪くなりますのでこれらの可動域と筋力を重要視します。他には握力や指の各動きは絶対にみなければいけません。たまに、肘や肩が固くなる方もいますので、気を付けて時々見る必要があります。


>わずかでも結果が感じられれば精神が持つと思いますが、、今は心がどこまで頑張れるか怖い状態です。

このようなリハビリは本当に地味なんです。効果は本当に亀の歩みですから、患者さん本人はどのようによくなっているか分かりにくいものです。本当はPTが日々の変化を簡単に言ってくれればモチベーションも保てるのですよね。ご自分では例えば、反対の手首を握るとかしてみてください。この動き自体が握力のトレーニングになりますが、握力の回復を身をもって感じることができると思います。反対の握力を10として、骨折側は今なんぼか数値化し、それを日記などに記すと変化がよく分かります。一日の変化ほぼないでしょうから、例えば一週間おきに評価してみるといいでしょう。

他には、日常生活で出来ること出来ないことを気にしてみる。手で水をすくって顔を洗う、布団をあげる、洗濯物を干す、食事などです。骨折後出来なかったことがいつの間にかできるようになっているということはよくあります(気づきにくいだけ)。出来ない、しにくい動作そのもののがリハビリにもなりますので、反対の手でやったり、誰かに手伝ってもらうなどは避けた方がいいでしょう。骨折前と同じ、普通の行動を心がけましょう。知らず知らずに手を添えないで、物や壁に押し付けたりしていることも良くあり得ることです。
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