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排卵後、高温期に入るのに時間がかかってしまう原因は何でしょうか。
今月は卵胞チェックと血液検査にて排卵済みの確認のあと、6日かかりました。
FSHの値が高いのは、関係ありますか?(10強くらいです)

A 回答 (2件)

排卵の翌日以降、例え基礎体温が低い状態でも高温期と呼びます。



排卵後に高温相が現れるまで時間がかかるのは、黄体機能が弱いからだと思われます。
黄体ホルモン剤を飲んだり、黄体ホルモン注射で、ホルモン値を上げることができるので、
それほど悲観する材料ではないと思います。
卵子の質が良いと黄体ホルモンも充実しますから、排卵促進剤で改善を図る場合もあります。
先生が、患者さんの様子を見ながら方針を決めます。

FSHは、生理周期の位置によって分泌量の基準値が変わるのですが、
10強くらいなのは、高温期でのことでしょうか。
高温期で10を超えるのは、確かに高いといえると思います。
FSHの値が高いから黄体機能が弱いのではなくて、
黄体ホルモンなどの、FSH以外の性ホルモンの分泌量が少なくなると、
FSHが高くなることが分かっています。
更年期を迎えた女性のFSHが高いのは、そのためです。

ホルモンは、生理周期に連動して変化しますから、正しい曲線を描いているか調べるためには、
何度か採血する必要があります。
一般的に、卵胞期、排卵期、黄体期の最低3回は採血します。
不安でしたら、先生に相談されてみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
FSH10.7は生理1日目の数値でした。
黄体ホルモン以外の検査は済んでいて、FSHがちょっと高めなの以外は正常値との事でした。次回黄体ホルモン検査の予定です。
高温期は、36.7~8が13日は続くので大丈夫だと勝手に思っていたのですが、体温が上がるまでの時間にも黄体ホルモンが関係しているのですね。高温期の長さは足りていたても、排卵後上がりきるまでに時間がかかるようだと何か問題があるのでしょうか、、、
本当は先生にちゃんと質問すれば良いのですが、クリニックがあまりにも混んでいるので気兼ねして聞けない状態です、、、(--、)

お礼日時:2014/07/31 22:38

#1です。

再度失礼します。

基礎体温の上昇が緩やかなのは理想的な形ではないのですが、
グラフの形だけで、妊娠しづらいと判断することはできません。
黄体ホルモン値の検査がこれからとのことなので、その検査で分かると思います。
黄体ホルモンが足りなくても、簡単に補充できますので心配いらないですよ。
私は黄体機能不全で飲み薬を処方されました。
時々注射も受けて、幸い3周期で妊娠することができました。
もう少し時間のかかる人もいると思いますが、原因が分からない不妊よりも、
原因がはっきりしている不妊の方が治療しやすいです。

赤ちゃんを授かれるといいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まだ病院に通い始めたばかりですが、
私はちゃんと出産できるのかどうか不安で、、、、
あまり思いつめないようにして頑張ります!

お礼日時:2014/08/01 21:31

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