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..............................前期末.......当期末....................................................前期末..........当期末
投資有価証券-------2,700その他有価証券評価差額金------△150


貸借対照表の投資有価証券はすべてその他有価証券であり、当期において取得し、決算時に時価下落による評価損を計上している。評価差額の処理法は全部純資産直入法を採用している。なおこれ以外に有価証券の購入はない。


キャッシュフロー(投資・財務活動)の問題で 「投資有価証券の取得による支出」の答えが2,700+150=2,850になっています。 なぜ、150の現金支出になるのか理解できません。 よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



貸借対照表から、投資有価証券の取得原価は読み取れますか?
取得原価は2,850(2,700+150)ですね(この問題は税効果会計を適用していないようなので考慮しません)。
この投資有価証券は当期に取得したものですから、この取得原価が投資有価証券の取得による支出に相当します。
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