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塩酸で錆びを除去した鉄(Fe)をそのまま石灰石鹸水につけ、
乾燥させ表面に石灰の粒子を付着させた場合、
通常の状態(塩酸後水洗いして乾燥し石灰を付着させた場合)と比べて
実際に錆を遅れさせることはできるのでしょうか?


化学式などで見た感じでは
塩化ナトリウム、塩化カルシウムが発生し実際あまり変わらないように感じました。

A 回答 (3件)

鉄に塩水加えたら、触媒になるから、余計にサビが進行します。


錆びない鉄は、水素還元で作り 乾燥した雰囲気に有れば錆びない。 酸素が無いとなお良い。
逆に還元鉄に塩水噴霧したら、猛烈な反応して発熱します。 活性が高いと火事になるくらい高温になるよ。
工業的に、製造してましたので。 乾燥した還元鉄に塩を混ぜても反応はしない。水がないと反応しない。
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変わらないどころか塩化物イオンのために錆が余計に進行しますよ。

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水溶性の塩(えん)でコーテイングしても、水分による錆の防止にはなりません。

むしろ促進するだけです。

鉄錆の進行を防ぐなら、まだ「黒さび」(四酸化三鉄)の皮膜を作ったほうが、「赤さび」(酸化鉄(III))のようなボロボロにならないよう固いままでいられます。

四酸化三鉄 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E9%85%B8% …

黒サビ - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E9%BB%92%E3%82 …
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