アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

PM-930Cユーザーです。ノズルチェック、ヘッドクリーニングをしているのですが、排紙方向の真ん中に線が消えません。
おそらく、印刷用紙を送るゴムか何かの車輪が汚れているように思います。ここをクリーニングする方法は無いものでしょうか?

※OKWaveより補足:「EPSON社製品」についての質問です。

A 回答 (3件)

プリンタの修理屋です。



専門外のメーカーですけど・・・・・・

この機種は5年近く前に修理対応が終了しているようですので、自力で何とかするしかありません。
http://www.epson.jp/support/shuri/01_printer_ink …


こういう症状の場合、アプローチはどんな機種でも変わりないはず。

質問文には線の色が書かれていませんけど、黒い線なのですよね。
望まないところに入る線は、「汚れ」と言う考え方で対応します。
線は比較的太めで、表計算の枠のようにくっきりとした線ではなく、若干太さのバラツキなどもあるはず。

また、修理をする場合、機械を正面から見て紙の送り方向に出るものを縦線、左右方向に出るものを横線と言います。
機械の動作からの習慣です。


縦の汚れとしてですけど、どこで汚れるのかを確認します。
人によっては「汚れる」というだけで、紙の表か裏かの確認もしていない場合があります。

プリンタを横から見た構造図を添付しておきますけど、紙の印刷面にベタで触るものは、印刷前のプレッシャローラーだけです。
印刷直後の紙はインクが乾いていないために、ベタのローラーでプレスすることはできません。
排紙ローラー部分は金属でギザギザの付いた拍車を使っていることが多いので、線が入るようなことはないと思います。

疑問がひとつあります。
紙を汚すという事は、そのためのインクがどこからか供給される必要性があります。
先ほどのプレッシャローラーは紙の表面を汚すことは多いのですけど、インクが継続して付着するということは考えにくく、使っているうちに薄くなってきます。

それを考えると、質問文には書かれていないのですけど、紙の裏側の汚れではないかという疑問があります。

拍車にホコリが付着して、それが紙の表面の生乾きのインクを吸収して、いつまでも汚れることもありますけど、つながった線になる事は少ないです。(見たことがありません)



いずれにしても、プリンタの動作の観察はしっかりと行なうべきです。
そうしなければ、クリーニングするにしても、どこをクリーニングしてよいのかわからずに、結果的にプリンタを壊してしまうことがあります。


少々乱暴ですけど、確認する方法はいくつかあります。
ひとつは何かを印刷して(普通紙に文字の文書がよいです)、印刷途中で電源コードを抜いてしまいます。
その状態で電源コードを抜き、蓋を開けて汚れが付いているかどうかを確認します。
汚れがあればインクを噴射する以前、汚れが無ければ噴射してから(排紙部分)に原因があるという事になります。

残った紙は、排紙口側で紙の両端を手でしっかりとつまんで、ゆっくりと引き出せば取れるはずですし、壊れません。
排紙方向と逆に紙を引き抜くときは壊れやすいですけど、排紙方向では壊れることはありません。



現時点で考えられることなのですが、フチ無し印刷ではみ出したインクを吸収するために、プラテン部分にスポンジが仕込まれています。
そこは、フチ無し写真印刷を行なっていると、いつでもインクで湿気っています。
このスポンジは溝に押し込んでいるだけで固定はされていません。
何かの加減で浮いてくることもあります。

浮いたスポンジが紙の裏に接触して汚すという現象が起こります。

この場合、プリンタの電源を切った状態で蓋を開け、ティッシュなどでプラテン部分を押し付けていくと直ることが多いです。
「PM-930Cの印刷不具合について」の回答画像3
    • good
    • 0

用紙を横に半分に折る


そして、用紙送りを数回以上繰り返すと、ローラー部分の汚れがある程度取れる場合があります
    • good
    • 0

ヘタに分解しないで、素直にEPSONに修理ですね。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!