A 回答 (15件中1~10件)
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No.15
- 回答日時:
ANo8です。
お礼・補足拝見して再投稿しました。>あくまでタイヤによるブレーキです。
これはANO11様が書かれているように完全停止は置いといて、少しでも減速できるようにアシストは可能と思います。(いろんな条件が考えられるため100%の作動は難しいかもしれませんが、速度が低い方が事故の被害は低減しますからね)
ただ、質問者様が書かれているような法律の壁を変えていくことが大切ですね。
>せめて60~70キロまで対応してくれるならと、そんな所からこの疑問が生まれました。
技術が進んで、機械が現在より早く障害物検知できるようになれば50km/h以上にできると思います。自動運転等も各社検証してますので、2~3年で可能かはわかりませんが不可能ではないと思ってます。
他回答者様の投稿で後続車両の話を書かれている方がいますが、現在の日本の法律では前者が急ブレーキをかけても止まれる様に車両間隔を取る事になっているので、後続車が車間距離をとってないのが悪いと言う話になりますね。
私の前に投稿された方ですと、物理学の革新によって何km/hからでも停止できる場合の考えで書かれた可能性がありますが、私の投稿のお礼で”何キロからでも止まれると書いた自分が悪かったです。”と質問者様がミス認めてますので現状のブレーキ性能での自動ブレーキの話ですからね。
No.14
- 回答日時:
>自動ブレーキは最後の手段なのです。
>まともなドライバーならフルブレーキをかけるタイミングです。
自動ブレーキシステムはどれがドライバーでどれが機械かまで判断していません。
ドライバーが行うハズでも機械がこれはブレーキだ!となれば働きます。
>そこで追突するかどうかも分からない後ろの車を気にして前の車にぶつかるのはナンセンスです。
ぶつかるのは後ろの車です。
>時速100kmの場合は80mの車間距離をとらないといけないのでは?
全てのドライバーがそうとは限りません。
時速100kmでもへばりつくようにくっついて走る人もいます。
高速ではなく一般道だとより顕著です。
60kmや70kmで走っていても車1台半~2台分の車間があれば縫うようにすり抜けるドライバーもいます。
そんな車が突然目の前に現れば機械のほうで自動的にブレーキをかけることもあるでしょう。
実際、大型トレーラーがすぐ後ろについている状態で走行速度は60km~70kmで急ブレーキでわき道に入ろうとした車を見たことがあります。
横の車線が開いていて後ろのトレーラーがとっさに開いている車線にハンドルを切らなければ確実に追突してました。
ほかにも縫うようには知るのはたまに見ます。
もしこんなことで割り込まれた後ろの車が自動ブレーキ機能が働いたら怖いなと思いますよ。
私も、60kmぐらいで走行中に対面通行の反対車線側から20mぐらいのところでこちら側の農道に入ろうと曲がってきた軽トラとあわや衝突ということがありました。
会社のバンでしたがほぼ90度にドリフトしてかわしそのままたて直しました。
その車の後ろにいた対向車もうまい具合に端によってくれてすり抜けましたが、普通にブレーキをしてたら車の長さを考えれば止まり切れず衝突していたと思います。
また、停車してしまっていた場合、後続車がいたら激突されていても不思議ではありませんでした。
スライドしほぼ真横になることで車の長さを消すことができたため車との距離を稼ぎそのまま立て直したことで減速はしても停車するより早い加速で元の速度に戻りました。
このような状況への対応こそが自動ブレーキの目指すところではないでしょうか??
そして、このときの後続車に自動ブレーキが無くて対応が遅れればどうなるかは目に見えています。
後続車に自動的に車間距離を取ったりその間に割り込みをしない・させないシステムと前方の車両のブレーキの信号を受け取ってドライバーよりも先に備えてブレーキの遅れをサポートするシステムも必要ではないでしょうか?
そうなると停車ではなく減速し加速するということも必要になると思います。
これこそが究極の寸止めでは??
No.13
- 回答日時:
自動車メーカーの人間ではありませんから、あくまで予想ですが、、、
>このまま進むと思いますか。
進むと思います、、、しかし、、、
>2~3年位で完成するでしょうか。
完成はしないと思います。おそらく技術的、、、というかハードウエア的には70kmでも80kmでも止められる能力は今でもあると思います。しかしながら過去の回答者からもある通り、速度が上がれば上がる程その必要停止距離を考えると出来るだけ早く判断をしなければならず、そうなるとその判定に対して必要とされるパラメータの量も必然的に増えます。そしてあらゆる状態を想定してそれら全てのロジックを考え組まなければいけませんから、必要とされる処理量も膨大になることは簡単に予想がつきます。速度を上げれば上げる程、超えなければいけないハードルは高くなるはずで、それこそ大規模な社会実験でもしながら煮詰め上げる必要は有るレベルです。しかし現状でその動きは有りませんよね。そういう意味で2~3年で云々というのはあまり現実的では無いという1つ目の理由です
また、、、
>それとも敢えて作らない?
当然あると思います。速度が上がれば、システムの不具合が起きた際に発生する問題のレベルも跳ね上がるでしょう。現状はせいぜい50km/hで一般道で起きる事故レベルですから、言い方的には申し訳ないですが事故のレベルとしては想像できる範囲内でしょう。しかし速度が上がれば、今度は高速道路で発生するレベルになり、その事故の規模も当然跳ね上がります。その領域に、しかも膨大な開発労力が必要とされる物に、自動車メーカー「単体」が果たしてその領域へ踏み込むだろうか?という疑問が2つ目の理由です。
大変言い方は悪いのですが自動車メーカーとしては事故が増えようが減ろうが、、、それが自車の欠陥によるものでなければ、、、実はどちらでも良いのですよね。しかし、ある程度の付加価値をつけないと車が売れませんから当たり障りの無いレベルではこういったシステムの導入をしたりもするでしょう。しかし、あえて自らを苦境に追いやるレベルの技術を世に出すでしょうか?正直私は疑問です。本当にやるならば、自動車メーカー単体ではなく国や行政を巻き込んでやると思います。何か有っても行政のせいにできますからね。そして2~3年後に完成とするならば、今ぐらいから実施していなければ当然間に合いません。
そういう意味で2~3年で完成というのは、非現実的だと私は思います。
No.12
- 回答日時:
自動ブレーキの、速度的な制限は、技術的なものというより法的なものや価格対効果などの要因によるものだと思っています。
自動運転車は各社開発中ですが、当然のごとく全速度から自動的に安全に停車できる必要があるわけです。そして技術的にはすでにクリアしていますよね。出てくるかどうかは私は良く分かりません。制限のある理由も良く分からないので・・
やっぱりそうなのですね。そのとおりだと思います。
(自動運転ではない)現段階ではとっさの時のブレーキ補助としておかないと完全に頼ってしまうドライバーが出てくるからではないでしょうか。
国交省も少しずつ伸ばしてきてはいるのですが。最初は衝突の0.7秒前からだったと記憶しています。今は1.4秒? 更に早めれば高速からの対応が可能になるのでしょう。ということは国交省がいつどれだけ時間を延ばすかという問題でそれには機械の信頼性をあげないといけないことになるのですね。ありがとうございます。
No.11
- 回答日時:
プリクラッシュセーフティとしては50Km/Hに限らず動作する筈です。
あくまでも速度を少しでも落として被害を軽減する事が出来ればそれでいいという考えですから。
あとは反応距離等をどこまで延ばせるかなんで、あまり技術的問題ではないです。
なるほど。プリクラッシュは何キロでも一応作動するのですね。
これで思い出しました。数値は忘れましたが確か国交省が1.5秒より前にブレーキをかけてはならないとか制限しているのですね。
それで一応ブレーキはかけるがぶつからない保証はないとなるわけですね。
確かにそんな所でしょう。悪いのは国交省。
No.10
- 回答日時:
速度が上がるほど止まる距離が長くなります。
時速100kmからでも突然の障害物が現れても安全に止まれる距離が問題です。
仮に100kmからの緊急停止を5m以内とした場合、車内はとんでもないことになります。
また後続車がいた場合はどうするのでしょう??
止まったままという訳にはいかないでしょうし後続車の車間が短ければ追突されます。
後続車の追突防止のために自動的に加速するとなった場合、急ブレーキ&急加速になります。
急ブレーキとなっても後続車がいても安全な停止・加速が可能となると後続車も同様のシステムや可能なら連携するための通信も必要でしょうから
技術は上がるものの完全・完璧な自動運転の車だけがある状態にならない限り課題は残ったままになると思われます。
それでも、大型の車と乗用車が混在する限り必要な車間をとるような設定にならなければ危険性は残るかもしれません。
この回答への補足
まだ何だか誤解があるような...
自動ブレーキは最後の手段なのです。
まともなドライバーならフルブレーキをかけるタイミングです。
そこで追突するかどうかも分からない後ろの車を気にして前の車にぶつかるのはナンセンスです。
時速100kmの場合は80mの車間距離をとらないといけないのでは?
私がおかしいのでしょうか。
No.8
- 回答日時:
自動ブレーキの対応速度自体を上げることは現在でも可能でしょうが、現状のシステムでは2~3年では速度無制限は難しいと思います。
後、何キロからでもぶつからずに止まってくれる自動車は物理学をくつがえす発明ができない限り不可能と思います(後述します)現状のアイサイトですと、機械が衝突すると判断→警告音で運転手に危険を知らせる→運転手が減速しない場合は強制介入してブレーキをかける仕組みとなってます。
速度があがると、警告→ブレーキ介入までの時間的猶予が少なくなっていきます。機械がご作動した場合は何も無い所で急ブレーキをする事もありえますので現在の状態でのデータを蓄積して誤作動しないように2重3重のしくみを構築→その状態でのデータ取りを考えると期間が短すぎると思います。
後気になった点として、ANo4様へのお礼で、”割り込まれただだけではフルブレーキの必要はありません。”とありますが、人間ですと割り込み=車線変更したと判断し、仮に前者の方が速度が遅い場合でもブレーキで調整できますが、機械が判断できるしくみになっていなければいきなり前方に物体が発生したと認識するので人と同じ判断できない事が問題だとANo4様は書かれているのではないでしょうか?
カメラを広角にしても、認識した物体が車なのか隕石みたいに上空から落下した物体なのか判断できる位まで技術的なレベルがあがらないと難しいように感じます。機械の判断としてはいきなり前方に物体発生→前車の速度が自車より遅い場合は車間詰まる→警告とブレーキ介入を同時に行う判断する可能性もあるわけです。そんな事ありえないと思われるかもしれませんが、最悪の状況も想定して造っておかないとメーカーに責任が発生する事になります。
ANo3様のお礼の”あなたはとっさの場合、同乗者を気にして急ブレーキをかけられないのですね。
あなたは前の車に追突した場合、自分の車間距離を棚に上げて急ブレーキのせいにするのですね。”はANo7で指摘されているように質問者様がおかしいと思います。
現在の車は急ブレーキを踏んでも生命の危機がある減速にはならないです(タイヤの摩擦等物理学的な問題)。何キロからでもぶつからないというのは高速で100km/hで走っていて車の10cm前に落石が落ちても止まると言うことですから現状では夢物語ですね。
まぁ、上で書きましたが物理学的に止まれないので現在の技術では不可能ですし、仮に止まれる技術ができたとしても急減速によって車内の人間の生命は失われますと言う機構をユーザーが受け入れるとは到底思えないです。
現状よりも高い速度でのブレーキ介入程度が限界ではないかと思います。
簡単ですが、参考になりますでしょうか?
この回答への補足
あくまでタイヤによるブレーキです。
これなら時速30キロからでも100キロからでもそんなに急減速による衝撃は変わらないですよね。
前方にある物体との相対速度を監視してブレーキをかけ始めるタイミングを少し早めれば良いのでは。
路面とタイヤの状態が把握できない限り無理だからやっぱり限界ですかね。
あとアイサイトの様に物体を認識する技術は必要ですね。
今の自動ブレーキは殆どが時速30キロ以下の対応ですが原付でもそんな速度で走りませんよね。
せめて60~70キロまで対応してくれるならと、そんな所からこの疑問が生まれました。
なのでスピード以外の止まれる条件は今と同じ設定で質問したつもりでした。
例えば横からの飛び出しに対応なんて30キロ以下でも無理ですよね。
何キロからでも止まれると書いた自分が悪かったです。
No.7
- 回答日時:
No.3の者です。
私は「自動ブレーキで何キロからでもぶつからずに止まってくれる」というのをNo.2の方同様、横からの飛び出しにでも対応可能という意味で捉えたため、あり得ないほどの急減速を要求されると思ったまでです。
また、十分な車間距離を取る人の少ない現在の(私の周囲の)交通の状況から考えて、後続の車が「私の乗った装着車に」追突するであろうと考えたのであって、普段十分な車間距離を保っていると思っている私が追突する側に回ると考えているわけではありませんし、万一追突した場合はもう少し車間距離を取るべきだったと反省することでしょう。
私の言葉足らずだったかもしれませんが、この点で解釈を間違っているのはむしろあなたです。
暴言失礼しました。
はい。横からの飛び出しがあってもぶつからずに止まれる技術という意味ではありません。
後続車の衝突は二次被害であって先ずは一時被害をなくすことを考えないといけませんよね。
将来は車車間通信ができて後続車も自動的にブレーキがかかるのでしょうけど、それがない現時点でもかなり有効だと思います。
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