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真空管アンプ、電気関係に詳しい方、よろしくお願い致します。

70年代の古いフェンダーアンプを買ったのですが、いろいろと改造されているもののようです。裏面にツマミが追加されていたりします。シャーシの中は、まだ見たことがありません。

初回、30分ぐらい使った後、スタンバイと主電源を落とす時にトグルスイッチが熱くなっていて、あれ?と思いました。別の日に1時間ぐらい使った後、電源を落とそうとスタンバイと主電源のスイッチに触ると、ビリ!ときました。1回目は微妙だったんで再度触ってしまったのですが、2回目ははっきりとビリビリ!ときました。100Vのコンセントで感電した時のような衝撃はなく、指先にビリビリぐらいです。

これは、改造で漏電しているとか(中のアースがうまく取れていない??)、電源コンセントの方のアースの問題とか、どういうことが考えられるでしょうか。よい対応策もあったらご教示下さい。電源コンセントは2ピンになっていて、アースにはつないでおらず、極性も考慮していませんでした。

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

真空管アンプということですが、中を開けて見られていますか?


コストと軽量化のためにトランスレスで設計されている場合
ACの片側がシャーシにアースとして落とされており入力コネクターに
アース側がメタルプラグなどのばあい抜き差し時に感電(びりッとくる感じ)
を受けるかもしれません、過去にそのようなことがなかったとすれば
アンプ回路で絶縁不良を起こしているかもしれません・・・・・

トグルSWの熱さですが真空管アンプの場合暖かい!という感じは普通でしょうが
熱い!という感じでは絶縁不良の懸念もあります

トランスレスアンプの対策として100V用絶縁トランスを使うという手もありますが
びりッと感じる時アンプのACコンセントの向きを差し替えてみてください
変化があるようでしたら絶縁トランスで対応できると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
USAの117V仕様ですが、トランスレスかどうかなどの詳しいことは分かりません。トグルスイッチが絶縁不良かどうかですが、アンプの中を今度見てみようと思います。

お礼日時:2014/08/29 23:05

>100Vのコンセントで感電した時のような衝撃はなく、指先にビリビリぐらいです。


●いえいえ、それは漏電による感電です。100Vのコンセントでの感電と一言で言っても、その衝撃度合いは対地静電容量によって様々です。触った指との接触抵抗にも左右されます。

たとえば、右手でスイッチ、左手でシャーシに触れて感電したというなら、それはまだ回路の問題といえるでしょうが、一箇所だけを触ってびりびりくるというのは漏電による感電です。

差し込みプラグ(のいずれの線でも)とそのスイッチ部分間での絶縁抵抗を計ってみればはっきりすることです。0.1MΩ以上なければダメ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。テスターも持っていないので、購入も考えます。

お礼日時:2014/08/29 23:00

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