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27歳女性です
昔から薬剤師に憧れていましたが、私立の薬学部に行く費用もなかったため(国立には受からず)国立理学部を卒業後、一般企業に就職し5年になります。
仕事は薬剤師相手のため、いつもいいな~、薬剤師になりたかったな。。と思ってしまいます。
六年生になり、いずれ過剰とはいわれていますがこの先薬剤師の就職はどうでしょうか?
調べたら三年次編入の薬学部もあるようなので、私立でも貯金と奨学金で、今からでも薬学部にいこうか、と常々考えてしまいますが、アラサーでもありますので卒業後がやはり気になります。
今のところ最低でも年収500万も薬剤師はあるようなので、奨学金かりてまでいっても返せそうかな。。そして一生働けるし、在宅医療が拡大していく昨今にあって過剰とはいえ薬剤師の仕事も増え大いにやりがいもあるのかな。って思っています。が、、
現在薬剤師の方、薬剤師の業界に詳しい方、個人的な見解でかまいませんので、ご意見ありましたら教えてください。

A 回答 (8件)

2014年現在、薬剤師の総数が需要を上回っています。


http://www.yakuzaisi-index.jp/topics/jyukyuu.html

将来的には数万人規模のあぶれ薬剤師が出てきます。

経営側は、高給取りの薬剤師をクビにして、低賃金でも働く薬剤師を求めるようになるでしょうから、いずれ仕事が無くなり、と。

友人が医者をやっていますが、事務方も看護士も薬剤師も、ブスと年寄りと愛想の無いやつと胸が小さい奴は要らん、と30歳を越えた職員をどんどん首にしています(^_^;

需要と供給の逆転現象が既に始まっているので、あと6年、ギリギリの選択だと思いますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
首都圏は飽和がすでに始まっているようですね。
在宅で薬剤師が必要といわれていますが、人件費を考えるとそんなに簡単に増やせないみたいですね。
やっぱりぎりぎりの選択ですね
ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/28 22:35

現在、薬剤師も例外でなく正社員になるのが厳しく、アルバイトの薬剤師も珍しくありません。



これは主婦がアルバイトで薬剤師をしているのではなく、男性がアルバイト薬剤師をしているのです。時給は2千円だそうですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

男性がアルバイトといっても、時給2千円ってやっぱりうらやましいなと思ってしまいます。
特に女性には子供ができてもパートで働いてもある程度稼げるわけですから。

ただこれから高額な学費を考えて免許をとるとなるとパートで働いている暇などないですね。

お礼日時:2014/09/28 22:38

こんにちは。



2014年10月1日より、精神科外来で、抗不安薬2種類まで、睡眠薬2種類まで、抗うつ剤3種類まで、向精神薬3種類までに制限されることになりました。これを守らないと診療報酬の一部が減点されることになります。

私を例にすると、毎日3種類の睡眠薬を服用していたものが強制的に2種類になってしまうのです。もちろん私は困ります。上記の薬剤の調剤を行う薬剤師の仕事も減るので薬剤師も困ります。また、製薬会社も薬剤の販売量が減るので困ります。

現在でも薬剤師は余剰状態気味なのに、10月1日からはもっと余剰が発生することになります、そうすると何も考えなくても当然のことながら薬剤師としての就職はより困難になることがわかります。

そのようなわけで、
>過剰とはいえ薬剤師の仕事も増え大いにやりがいもあるのかな。って思っています。が、、

は、仕事のやりがいはあるでしょうけれど、薬剤師の仕事の量は減っていくのです。10月からは確実にそうなりますが、長期的に見ればどうかというと、労働厚生省は薬剤の処方の引き締めはするけれど決して緩和などを行うはずがありませんので、状況は平行線を辿るか下降線を辿るかのどちらかになってしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
4月より調剤報酬がかわりより一層、薬局も利益がとれなくなりましたね。
利益確保には患者の単価をあげるか、処方箋の枚数を増やすかです。
このままいくと薬剤師の人件費もいずれ見直される日がくるのだろうとは思います。
そんな時期にあるからこそこの年齢で薬剤師免許をとるために高額の学費を払ってまで
いくことに不安がでてしまいます。仕事に魅力はあるんですが。。。

お礼日時:2014/09/28 22:43

薬剤師を持つ親の立場から申し上げます。


私立の薬学部は入学金は別として年間授業料は年間200万円弱と生活費、小遣い等を含めると最低400万円はかかります。大学では日中は授業で夜間に解剖等の実習があり、アルバイトはできません。卒業後直ぐに国家試験があり、合格をすれば即薬剤師として働けますが、不合格の場合は予備校に通い、翌年の試験に挑戦しなければならない。予備校の授業料は大学より若干高く大変です。6年後無事に国家試験に合格すれば15.6百万円程度で資格は取れます。資格を取れば一般のサラリーマンより高収入を得られ一生働くことも可能です。
大学在学中に親からの援助が限界になり、途中で退学する生徒もいるようです。この点をよく考えて行動してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私立の薬学部に通わせられるとは大変裕福なご家庭なんですね。うらやましい限りです!
薬剤師もお金がないとなれない職業なんだな…と最近つくづく思います。
国立大にうかればいいですが国立にいけば調剤薬局の薬剤師というよりは研究者コース。
私立は専門学校的な感じなのでしょうか?
昨年は薬剤師試験も合格率が大変低く、過剰を抑えるために難しくした、なんて話も聞きましたが
免許をとるのもより厳しくなりそうで不安です。

お礼日時:2014/09/28 22:50

『六年生になり、いずれ過剰とはいわれていますがこの先薬剤師の就職はどうでしょうか?


調べたら三年次編入の薬学部もあるようなので、私立でも貯金と奨学金で、今からでも薬学部にいこうか、と常々考えてしまいますが、アラサーでもありますので卒業後がやはり気になります。』
三年次編入はきついと思います。編入自体もそうですが、1,2年次で生理・解剖学、有機化学など薬学の基礎科目を既に学習すると思うのでもしあなたにそのバックグランドが無くいきなり3年に編入したら留年したり国家試験で落ちたりする可能性が大だと思います。
逆に、1年から入れば一般教養など幾つかの科目は免除されると思うので、1,2年次は少し時間に余裕があるかもしれません。その時間を勉強に当てるなりアルバイトに当てるなりすることもできると思います。

病院薬剤師なら厳しいかもしれませんが、街の薬局の薬剤師なら勤務地を選ばなかったりアルバイトでもよければ十分就職口はあると思います。ど田舎というようなところは本当に薬剤師が不足しているし東京でも小さい薬局とかは不足しています。

『今のところ最低でも年収500万も薬剤師はあるようなので、奨学金かりてまでいっても返せそうかな。。』
最低ラインはもう少し低いような気がします。

免許を必要とする技術職なので食うには困らないと思いますが、医療職に憧れるというのなら今からなら看護師を目指された方が早く卒業できて就職できれば給料も悪くないしいいかなと思いますが(きついけれど)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

とりあえず、国立理学部の化学科を卒業していますので、最低限の知識はもっていますので
編入でやっていけるのではないか?と考えました。解剖実習なども経験があります。
文系でしたら1年生からやらないと無理だとは思いますが。
なるべく最短で卒業したいと思いました。

なんでもそうですが職は選ばなければある、ということですよね。

看護師もよくすすめられます。看護師にあこがれたことはないのですが、薬剤師を目指す方は看護師も視野にいれていることがおおいのでしょうか?

お礼日時:2014/09/28 22:57

お礼ありがとうございます。


『なんでもそうですが職は選ばなければある、ということですよね。』
というか、薬剤師って免許がないと出来ない仕事で、その国家試験も薬学部を卒業しないと受けられない、つまり、それなりに専門職ですよね。薬学部の少ない地方などは薬剤師が不足気味です。ですから、少々薬剤師が供給過多になっても地方や都会の小さな薬局などでは需要があると思います。

『薬剤師を目指す方は看護師も視野にいれていることがおおいのでしょうか?』
そんなことはないと思います。私が勧めた理由は、1)あなたの場合は高校からストレートに大学に入る人に比べたら年を取っているし、諸般の事情を考えたら最短で卒業した方が経済的にも就職にも有利かなと思ったから(看護専門学校なら3年で卒業できますよね)。2)看護師も収入は悪くない。3)薬剤師に比べたらより医療現場にいることができる(患者に接することができる)。

『とりあえず、国立理学部の化学科を卒業していますので、最低限の知識はもっていますので編入でやっていけるのではないか?と考えました。解剖実習なども経験があります。』
自信があるのならやってみられたら良いと思います。化学と生物どちらを先に学んでおいた方が良いかといえば化学ですからその点はあなたは有利です。
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卒業した時に32歳,といことを前提にしているとして.



1.薬剤師は6年間の学費に見合うコストパフォーマンスがあるか
  あります.
  32歳の方で資格もスキルもなにもない場合の状況を考えてください.

2.薬剤師はあまるか.
  いま(2014年)よりは厳しいかもしれません
  でも.いまの人材不足でも「できないやつは要らない」のですよ.
  事故やトラブルを起こすと,あたりまえに裁判になって負けます.
  どんなに人手が足りなくても,雇えない薬剤師は存在しています.
    そうならないように.

3.大きな勘違い
  薬剤師の仕事って,「調剤:薬局でくすりを渡す」だけだと思っていませんか?
  薬剤師は「化学と人のかかわり」の仕事です
  「国家公務員総合職試験(化学・生物・薬学)」や製薬企業に行く人が3-4割います.
  年齢によって受験資格の問題があるかもしれませんが,同じ職種が企業・地方の団体で
 あるのです.

4.まとめ
  単に「資格がある」だけで考えるならやめた方がいいです.
  薬学の勉強(化学を中心に)は,一般の理科系の化学とは違うものです.
  それに耐えられますか?

  そのあと,一生患者と向き合えますか? 
  その薬について「私は知らない」ことでも責任がとれますか?

  でも,それはとても「やりがいのあること」なんです
  なぜなら,今の医療は「薬なしにはありえない」状態で,
  薬を取り扱う中心にいるのが「薬剤師」なんです.

  bon courage!

     
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薬剤師の何にあこがれているのかわかりませんが、患者さんを助けたいというのなら、介護関係のほうが社会的ニーズとしても可能性があると思います。

それに病院周囲にある薬局で働いている人を見ていると、銀行の窓口のような感じで、間違いは許されない、工夫というのもサービス業的なもののような感じがして魅力はあまり感じられません。やはり何にあこがれているか・・・
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