都道府県穴埋めゲーム

以前、白斑について質問した者です。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8754323.html

皮膚科で、やはり尋常性白斑の汎発型と診断されました。
そこで新たな疑問なのですが・・・
お尻の5cm四方くらいの白斑は明らかに数か月前より大きくなっていますが、他の部分は数年間(たぶん3年くらい)ずっと1cmくらいのままなのです。それでも、その部分がまだこれから大きくなったりするのでしょうか?そして、もしその部分はもう進行しないとしても、これで終わりではなく、まだなんともなっていない正常な部分にもいずれできるのでしょうか。初期は気づかないので、常に日焼け止めを塗っておいたほうがいいのかとか、色々考えてしまいます。
塗り薬をもらったのでほかにもないかよく観察すると、うっすらと太ももの裏あたりなどにもありましたし、年齢のせいと思っていた唇の輪郭の白っぽい部分も、白斑に見えてきました・・・。
個人差はもちろんあるでしょうが、普通はできた場所からどんどん広がっていくのか、一般的にどうなのかが気になっています。今後のことがとても不安です。
次に皮膚科に行くのはまだ先なので、ご存知の方いらっしゃったらよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

別の視点から投稿します。

参考になれば幸いです。

尋常性白斑を調べてみればわかるとおもいが、自己免疫疾患という言葉が出てきます。
自己免疫というのは、自己の細胞を白血球が破壊することからそう呼ばれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8B%E5%B8%B8% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%A9% …
この種の病気は多くありますが、共通のこととして少しはステロイドが効果があることが記されています。
破壊している白血球が少し弱くなるから効果があるのです。

白斑はメラノサイトという細胞を自分の白血球が破壊している病気です。
なぜ自分の細胞を白血球が破壊するのか・・ということですが、
何らかのウイルスの感染細胞を破壊していると考えることができます。
そうであれば、白血球が原因となるウイルスを排除しなければ治らないと言うことになります。
丸山ワクチンやハスミワクチンが私は最も効果があり、治癒が得られる可能性が高いと思います。

ご質問があればお受けいたします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ストレスではなく、ウイルスが細胞に入り込んでいることが原因かもしれないということでしょうか?
どのサイトを見ても、原因はわかっていないものの、おそらくストレスが関わっていると書かれていて、今はストレスが原因ということがさらに大きなストレスになっています。
でも1cm程度で止まっているので、もしウイルス等であればそれはもう排除されていて生涯現状維持ということも考えられるのでしょうか。
よろしければ再度よろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/09/24 22:29

免疫とは白血球が体内の病原体や感染細胞を異物として排除する働きを言います。


自己免疫疾患の発症もストレスが引き金になるということは、よく言われることですが、
あくまでもストレスが直接の原因ではなく、悩みや気の緩み、過労また加齢などにより、若干の免疫が低下する時期にたまたま病原体の認知力が弱まることから病原体ならその増殖を許すことだと思います。
もちろんそうでなくともエイズウイルスのように白血球が認知しづらいウイルスもあるでしょう。
また、母子感染によるHTV-1という白血病のウイルスのように、ゆっくり増えて40年以上もたって発病するものもあります。

自己免疫疾患という病気には様々なものがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1% …
白斑に関するものはありませんが、リウマチなどそれぞれの病気とウイルスで検索をかければ、結構多くの病気に何らかのウイルスの研究がなされています。
ウイルスであるから有効な薬がなく、難病になるとも言えます。

では、ご質問の「1cm程度で止まっているので、もしウイルス等であればそれはもう排除されていて生涯現状維持ということも考えられるのでしょうか。」ということですが、
ウイルスの増殖が遅ければそれほど進行しないか、ただおっしゃるように既に排除されているなら、細胞はゆっくり再生して元の肌に戻ると思います。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。
どこかで、「命にかかわる病気じゃないから、研究が進まないのかも?」という意見を見たので、とても悲しくなっていたところでした。
でももしかすると、ウイルスが何かわからないから解明できない、という可能性もあるのですね。
進行していると思われる部分もありますが、治る可能性もあるという希望は持ちたいと思います。
あとのことは、もう一度皮膚科で色々と聞いてみたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/09/26 21:39

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