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私はとある企業のお店で接客係を行っておりました。
詳しくはお話しできませんが、商品を売り、アフターサービスで利益を得る、どこにでもあるお店です。

正直、クレームが多い業種です。
それは商品の性能やサービスに関してです。
いくら販売時に説明をしたり、独自に作成した書類をお渡ししても、

「そんなこと知らない。聞いてない。」
「書類に記載してあっても一字一句説明しないお店が悪い」
「無料で交換するのは当然。お客様は神様だろ?」

とおっしゃられる方が日常茶飯事です。

そもそも製品に問題があるのなら企業側で解決すること、と思われるかもしれませんが、
商品を作成している企業はこちらの言うことを聞いてはくれません。
「メーカーは100%完璧にやっているから現場でなんとかしろ」と言われます。

もちろんクレームといっても、本当に困っていて何とかしてほしい一心で声をあらげてしまう方、勘違いで怒ったけど今さら引けなくなった方、など様々です。
私はクレーム対応というのは、そういった方々と話し合い、理解し合うことによって解決できるものだと思っていました。

しかし役職が上がり、対応する内容が上がっていくとその理不尽な発言と要求に愕然としました。
人間は自分が得するためには平気で嘘をつくし、犯罪にならなければスレスレのことなら平気でやります。

私は故障責任者の役を頂きましたが、日々クレーム対応に追われた結果、心が折れてしまい、クレーム以外のお客様に対応する時でも震えるようになりました。
心療内科にかかり、抑鬱との診断を受け、薬を飲んだりカウンセリングで1年ほど治療を続けましたが改善せず、仕事を辞めました。

その後も色々な仕事に就きましたが、人間関係が恐ろしくなり、長く続きませんでした。

現在は起業し、一人で仕事しております。
ただ不安定な業種なのでいずれは就職するべきでは...と不安です。
私は現在32歳、転職歴も多く、仕事に就けるかも不安で仕方ありません。

病院を変えて治療しようにも田舎のため病院も少なく、現在の仕事の関係上遠くの病院に通うことも出来ません。

お恥ずかしいのですが何かアドバイスを下さい。

最後になりますが、どんな仕事にも苦労はつきもので、今現在頑張って仕事を続けている方々には、私の質問内容は不快だと思います。申し訳ありません。

A 回答 (5件)

起業、うらやましいです。


雇用されている人に対し、卑屈になる必要はないですよ!

田舎だと、本当に歯科に行くのだって一苦労ですよね・・・

抑鬱の回復方法は、カウンセリングや薬以外にもあったりしますし、
質問者様はもう、企業しているじゃないですか。
それって、気力のいることですが、やってのけている。

不安でがんじがらめになっているのは同世代、みんな同じですよ。
氷河期で最初の就職に失敗して、本当、仕事があるだけマシ、という状況から抜け出せません。
私も転職回数、多いです。
仕事は高く評価してもらえるし、職場のみんなにも良くしてもらえるんですけど、
「派遣だから」「契約だから」「30過ぎてるから」なんて理由で何度切り捨てられてきたか・・・。

で、クレームの内容や会社の対応の不誠実さで人間不信になるの、わかります。
みんな、嘘つきです。バレバレなのにね。
みんな、誰かを悪者にして叩き潰さないと気が済まないのです、心底子供なんです。
みんな、自分のせいじゃない、って言って自分を守りたいのです。
みんな、誰かのせいにしようとするのです。それで自分だけは幸せになれるってカンチガイしてるんで、びっくりします。

そんなもんだ、って思いましょ。
でも、そうじゃない人もちょっとだけいますから、大丈夫です。
まともな人は少ないから、アホな人と会うことが多い、それだけですよ。

質問者様はまじめなんですね。
だから、疲れちゃっただけですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
正直疲れました。
ばか正直ならぬ、ばか真面目だと自分でも思います。

お礼日時:2014/09/26 23:32

辞めた仕事のことを思い返しても仕方ないでしょう。



私もアルバイトを雇って物を売る仕事をずっとやってます。
従業員不信もお客さん不信も、なりたいのはやまやまですが、
なっていたら食えませんからね。このクズどもと内心毒づきながら続けるのみです。
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辛い仕事ですよね。

わかります。クレーマーと呼ばれる人は二種類あります。一つはクレームをつけることによって何かの利得を得ようとする人です。もう一つは正義感に駆られ、提供された製品やサービスはこうあるべきだという信念を持っていてこれに反するものは我慢がならないのです。その中にはアスペルガー症候群にかかっている人も混じっています。そしてその対応は二つに分けられます。前者に対しては妥協してはいけません。そのような顧客は失っても構わないし、二度と係わらない方がいいのです。ですから断固とした対応が正しいやり方です。一方、後者はひたすらその主張に耳を傾け、同意しながらそのとおりと認めるのですよ。そしてその中には本当に傾聴に値する情報が混じっていることが多いのです。ですからその主張をしっかりメモしておいてこれを真面目に検討することが大切です。そのようなクレーマーはしっかり聴いた後、その主張を検討してこれを取り入れるように努力すると伝えればいいのです。それでその人達は気がすむのです。自分の言い分が通って製品やサービスの向上に寄与できるかも知れないと思うことで自尊心も満足できるのです。相手の立場立って言い分を聞いてあげて下さい。貴方は何も悩むことはないのですよ。クレームを受けるようなことをしたのは貴方ではないのです。何の責任もないのです。

 ただそのどちらのクレーマーなのかは判断がなかなか難しいのは事実ですよね。でもその判断を誤ったからと言って貴方は非難されることはない筈です。そう思い直して再挑戦されてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
人と関わると震える体質が改善されたら、考えてみようと思います。

お礼日時:2014/09/26 23:36

私も長い間サービスマンに携わってきたのでよくお気持ちは分かります。


お前はクレージーか、今流ならモンスターかと思えるものばかりです。
もはや客じゃないとさえ思っています。
クレームならまだしも理不尽な要求をしてきます。
金返せば文句なかろーと啖呵を切ったことさえあります。
一例として内容はごく単純、あるメーカーの掃除機を買って半年後に
吸い込みが悪くなった、交換しろと言ってきました。
調べてみるとホースの中に下着が引っかかりそれで吸い込まなくなった。
つまり、下着が入っていることを知っていて文句を言ってきたものと思います。
こういうモンスターが実に多いんですよ。
要は新製品と交換したいがための口実、もはや客ではない。
これで対応が悪いと店員の態度が悪いと因縁をつけてくる。
事情の分からない管理職はそうそうに相手の言い分を鵜呑みにしている。
いまの日本はこういう状況が蔓延しているようにさえ思えます。
私はそういう場合、絶対に引かなかったですね。
お客様は神様とのたまいた浪曲師がいましたが意地汚く投げ銭(おひねり)を稼ぐ為の
方便でしょうがそれによって日本人の本来持っていた民度は大幅に低下しましたね。
海外旅行に行ってトラブルの1位がこの「俺は神様だ」という思いあがった態度が
日本人の印象を悪くしているのが実情です。

私はクレームと基地外(モンスター)ははっきり分けていましたから。
当然、管理職から呼び出しが来ますがことの仔細を話しても管理職なんて
もんは場当たり的・その場しのぎで自分の立場しか考えていませんからね。
客は神様ではないという意識とあなたが客なら私も客という意識を変えない限り、
揉み手商売はなくならないでしょう。
普段、私は客ヅラして店には行きません。普通の顔でいきます。
相手の存在を尊重しつつ質問するなりクレームを入れています。
クレームは建設的な意見でなければなりません。問題点を指摘、改善策があれば
一案を進言しています。
あなたは現状、人間不信に陥っていますが、それには自分ならクレームを入れる
にしても建設的発言と意識し、いたずらに人間不信に陥らないよう心掛け加齢と共に
人脈・話術の幅も広がって不信感も払拭されていくであろう事に期待したいところです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今まで対応してきた方々から、反面教師として私はお店に行っても丁寧でいようと思います。

お礼日時:2014/09/26 23:35

なんか、わかるような、わからないような、ptsd,,,トラウマ、、、そんな感じなんでしょうね、、、まあ、人生最大の恋愛、などもそうだけど、、五年、10年もすれば忘れられるよ、きっと。




時間は必要でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、まだたった3年では足りないですよね。

お礼日時:2014/09/26 23:31

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