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(1) 競争原理_競争原理(きょうそうげんり)とは経済学用語の一つ。個人や集団に必要とするものが存在しており、それの数が限定されているならば、それを獲得するために大多数は競争を行い競争に勝った者のみがそれを獲得できるようにするという概念。この方法で社会が運営されて行くならば、成功への可能性は万人に平等に与えられているということであり、努力した者こそがより良い地位や財産を得られるわけである。これは資本主義の基本原理の一つである。 - Wikipedia

(2) 競争原理_個人ないし団体を互いに競わせることで物事が良くなるという考え方。 - keyword

 悪者Aが、悪c、悪d、悪e...を競争させることは、悪者Aの社会支配が延々と続くことであり、社会は悪の闇に閉ざされ本来の光ある社会を見ることはない。
そこで質問ですが、競争原理、競争社会に正義のメリットはあるのでしょうか?
(1)の“成功への可能性は万人に平等に与えられている”、はたして正常な思考でしょうか?

A 回答 (8件)

おっしゃりたいのはすべてをお金に変えてしまう「かね転がし」による世界的規模の破壊的現状のことでしょう。

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この回答へのお礼

 それもありますが、せっかく人々に選出される議員それらもそれに嵌る、そして何食わぬ下に圏外にいる御用学者、それらにより、世界は転落するのではないでしょうか?
御回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/11 13:15

> そこで質問ですが、競争原理、競争社会に正義のメリットはあるのでしょうか?



正義って何? という問題がありますね。

質問者氏はある価値観を共有していない他者を悪と「規定」しているだけですね。


> (1)の“成功への可能性は万人に平等に与えられている”、はたして正常な思考でしょうか?

質問者氏のように、「ラエリアン(つまり自分達)」=「天才」であり、天才だけが成功する、というのは、果たして正常な思考といえるでしょうか?


大部分の人間は善なるものです。少なくともその人本人にとってはね。
勿論、一時的に悪になることはあるかもしれませんが、人には仏性がありますから、その根本まで悪人という人は滅多にいません。

大体、子供向けマンガ・アニメ以外では、自分で「我こそは正義」と自称した奴が正義であることは非常に稀です。
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この回答へのお礼

>> 正義って何? という問題がありますね >>
 回答No.5の補足にもあるように、プラトン、トラシュマコス、正義を哲学している。

>> 天才だけが成功する、というのは、果たして正常な思考といえるでしょうか? >>
 世界各地に発生するであろう、各種発見そして各種思想、それらがはたして、自分たちに有益であるのかまたは今現在は無益であるのか、その討議はその地の成功の因子となるのではないでしょうか?

>> 大体、子供向けマンガ・アニメ以外では、自分で「我こそは正義」と自称した奴が正義であることは非常に稀です >>
 そうですよね。 人々の関心をひく雑誌新聞テレビ、それらが正義であり不正となる可能性はそれらの普及率とその営業により左右される。
 回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/11 12:30

"競争原理、競争社会に正義のメリットはあるのでしょうか?"


   ↑
競争原理を否定した社会がどうなったか。

・社会主義は軒並み崩壊しました。
 社会主義が産みだしたモノは、独裁と貧困と、自国民の
 虐殺でした。

・政党間の競争原理を封じ込めたのが中国であり、
 北朝鮮です。
 競争社会にも問題はありますが、それを否定する社会よりは
 はるかにマシです。

・日本の仏教は葬式産業に堕落しました。
 これは、江戸時代の檀家制度により、競争原理を廃止した
 ためです。



(1)の“成功への可能性は万人に平等に与えられている”、
 はたして正常な思考でしょうか?
     ↑
はい、正常な思考です。

・格差は問題ではありません。
 機会の平等が与えられないことが問題なのです。

・競争原理により人類は地球に溢れるほど繁栄できた
 のです。
 原始以来、人は常に競い合い、凌ぎ合い、いのちを賭けて戦って
 きました。
 その闘争本能と生存本能のせめぎあいの中で、人は知能を磨き
 力を養い、心と体を鍛え、一面で道徳律を築き上げたのです。
 その結果、文明が築かれ文化が創られました。

この回答への補足

 競争原理も、過去のものと、これからのもの、その整理その改革改善が必須となるような気もしないでもない?

>> (1)の“成功への可能性は万人に平等に与えられている”/ 格差は問題ではありません / 機会の平等が与えられないことが問題なのです >>
 質問引用文_ それの数が限定されているならば、それを獲得するために大多数は競争を行い競争に勝った者のみがそれを獲得できるようにするという概念 _ 、全裁判所でも全学校でもその費用を請求する社会構造において、平等に与えられている/格差は問/機会、それらも全裁判所または全学校でのその窓口受付での料金札によるのでしょうが、_ 競争を行い競争に勝った者のみがそれを獲得できるようにするという概念 _ 、これはそれらの窓口受付での通過チェックとなり通貨チェックとなる。
 “ 格差は問題ではありません。機会の平等が与えられないことが問題なのです ”、これは非常にアヤフヤでアリ、判けのわからぬ難解な文面となりますが、どうでしょうか?

>> 競争原理により人類は地球に溢れるほど繁栄できたのです。 >>
 昨今の大災害・自然災害からひも解くに、災害を避けるだけの用意を有するものの影が見える?

>> 原始以来、人は常に競い合い、凌ぎ合い、いのちを賭けて戦ってきました。 >>
 それを見ていたものの影も見える?

>> その闘争本能と生存本能のせめぎあいの中で、人は知能を磨き力を養い、心と体を鍛え、一面で道徳律を築き上げたのです。 >>
 軍と産、軍産ゴッチャで、何が災害なのか判別しない?

>> その結果、文明が築かれ文化が創られました。 >>
 安土城やら奈良の大仏やらが炎上する中、一緒に被災した多くの人々もチラつきますが、これだけでは、無責任ではないでしょうか?

補足日時:2014/10/11 13:07
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NO・4 です。


訂正します。

>>競争原理、競争社会に正義のメリットはあるのでしょうか?

>基本的に競争原理は強者が正義ということです。強者にメリットが集中します。誰でも平等に競争に参加できるというルールが正義になります。


基本的に競争原理は強者が正義ということです。競争原理のメリットは、お互いに競い合うことで社会が活性化し、お互いが共に勝者になる場合が多いことです。自由経済主義が(共産主義に比べて)成功したのはこのためです。

上記の正義がずっと正当化されるためには、誰でも平等に競争に参加できるという、より高次元での正義(ルールの厳守)が必要です。

この回答への補足

「 このように、後の者は先になり、先の者は後になるであろう。 マタイによる福音書20:1~ 16」

>> 強者が正義 >>
 プラトンの正義論「 人間の強者が弱者を虐待してまで利を追求するとき、それを不正であるとか自然の正義であるとかを論じることは、まさに魂をもって生きる人間にとっての普遍的な課題であることには違いない 」。
トラシュマコスの正義「 正義とは強者である他者の利益となるもの_という主張、すなわち正義とは、群れて生きることしかできない非力な弱者が自らの利益を確保するために尊重しているにすぎないもの、という誹謗から正義をまもろうとするものである。単純に言えば、_正義は本当に善なのか_という疑念に対する弁護をこころみようというのである。 」。
 ...なる思想もあるようですが、強者の利益集めに参加しようとでもなるのでしょうか? その強者/正義が過分なるものを強要する輩であったり獣の様な暴力であるならば、社会は被害を被るに違いない?

>> 自由経済主義が(共産主義に比べて)成功したのはこのためです。 >>
 自由経済主義と共産主義のくい違いは東西問題とも南北問題とも言われますが、冬季オリンピックと夏季オリンピックの違いとも見えるのではないでしょうか? それらまったくの別件であり相容れない? 無理があった? 冬季オリンピックと夏季オリンピック、内容も人もまったく違う。

>> 上記の正義がずっと正当化されるためには、誰でも平等に競争に参加できるという >>
 オリンピックのようなものに参加することもオリンピック開催委員会でしょうが、全世界の福祉計画に参加する、このほうが正義としては人道的である?

補足日時:2014/10/11 11:54
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>悪者Aが、悪c、悪d、悪e...を競争させることは、悪者Aの社会支配が延々と続くことであり、社会は悪の闇に閉ざされ本来の光ある社会を見ることはない。




悪者Aの社会支配が社会を合理的にコントロールしていれば、Aは悪とはいえません。Aの支配で社会が困惑すれば(Aは悪と規定できるかもしれません)、それに反抗したり変化を求める競争勢力Fが必ず現れます。

>競争原理、競争社会に正義のメリットはあるのでしょうか?

基本的に競争原理は強者が正義ということです。強者にメリットが集中します。誰でも平等に競争に参加できるというルールが正義になります。

>(1)の“成功への可能性は万人に平等に与えられている”、はたして正常な思考でしょうか?

“成功への可能性は万人に平等に与えられている”、


そういう「平等な社会」が実現している限り、それは正常な思考となります。日本のような既得権益が多い社会では必ずしもそうはなっていないでしょう。

この回答への補足

>> それに反抗したり変化を求める競争勢力Fが必ず現れます。 >>
 勢力F、それを対抗政党とするならば、如何に人々の過去は裏切られたことか?
何かが違う?.. 競争原理を原理などとし&資本主義の基本原理であると辞書整理している官憲学者、その競争外にて私腹を肥やすとおもわれる外勢力支配、それらだけが良くなる辞書それらなども不正と言うのではないでしょうか?

>> 基本的に競争原理は強者が正義ということです >>
 生産開発業そしてインフラ開発整備業も、新たなもの新製品新事業は過去の障害を改善したものが多くあり、やはり新製品の登場を待つ社会それが民主社会の主流..となるのでしょうが、その新たなものが台頭した時点で過去のものが何かしらで_経済_過去による経済での経済強者として君臨するのならば、それは早急に新たな強者に民主的に権力移行すること、それにより現在に見られる社会と人々の要求ニーズ不満を満たしそのストレスそのインフレーションを改善するのではないでしょうか?
政治金権と古い技術者それらだけが蓄えたものの金利上乗せをする社会経済構造などは、国家発展その福祉化のあしかせと言うのではないでしょうか?
古い時代からの‘強者が正義’、その洗脳プロパガンダも歴史的に洗濯する必要があるのではないでしょうか?
過去の強者が強者の遺跡としていつまでも観光営業するような政治社会は衰退するのではないでしょうか?
全社会において。
 既得権益、そうですね。 その既得権益の長期化、これが社会衰退の現況かも?

補足日時:2014/10/10 20:55
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競争には限られたものを奪い合う競争もありますが新しい領域を開拓するうという競争もあります。

この回答への補足

 限られたものを奪い合う競争 ← それらから、それらを改善改革する新しい領域を開拓する 、この領域が理にかなうのではないでしょうか?
競争原理その野蛮原理をプロパガンダ洗脳するものは、全世界にて間違えた。それが現世界社会にて大問題として浮上している。 ..?
競争原理で成し上がり、老いて隠居するにしても、それらの見逃した領域は膨大であり、それらの原理は再使用としては成立しない?

補足日時:2014/10/10 20:00
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>スモールcの競争相手が、スモールd、スモールe、スモールf等...であって、ラージAの存在もあって前者等に何かしらのルールその調整があっても、ラージAが不正なもの悪であるのなら、社会には悪しか起こりえない。



ラージAの力<その他の力の総和 の場合は?


>競争社会を 玉条 とする体制はあやまちだらけではないでしょうか?

経済学用語である競争原理を「人間社会」の玉上とするのはあやまちではないでしょうか?


当たり前の事を説明するのが一番難しい。

以下の回答は、「競争原理」のみに対する考察や評価です。
(社会が競争原理でのみで動いていると言っているのではありません)


誤った仮定や特殊な設定の上に積まれた論理には価値も価値もありません。

A:>悪者Aが、悪c、悪d、悪e...を競争させることは、悪者Aの社会支配が延々と続くことであり

↑は、以下の前提でしか成立しません。
1:競争者に悪人しかいない。(善の競争者が発生する可能性を無視している)
2:悪者Aが競争原理の外にいて、その他の悪(c、d、e..)を競争させることが可能である。
  (彼らが協力する可能性を無視している)
3:悪者Aが競争の外にいる事を前提としている。

また、引用部分の「勝った者のみがそれを獲得できる」ですが、勝者とは「報酬を得られるだけの順位にいる者」という事であり、「一人の勝者が全てを独占する」と言う意味ではないと思います。


Wikiは誰が書いたかもわからない上に、その者の願望や主張が混入している可能性が常にあるので、資料として引用するには注意力と読解力が必要です。
これを丸ごと信用するのは宗教の信仰(無条件で前提としての神の存在を肯定する)と同じです。


見当違いの ごりっぱないけん や、回答と称して 無関係な宗教論 を語って、無駄に回答数を増やして他の利用者に迷惑をかけるのは避けたいので確認しておきますが、質問の主旨は↓でしょうか。

A:>競争原理、競争社会に正義のメリットはあるのでしょうか?
B:(1)の“成功への可能性は万人に平等に与えられている”、はたして正常な思考でしょうか?

Aは、「正義のメリット」の意味が不明なので回答不能。
(恐らく、質問者さまと私の「正義」はちがうものだと思います)

そもそも、「競争原理」は「法の支配」の下であることが前提での思想です。
そうである以上、「正義のメリット」も「悪のメリット」と同様に存在しないと思います。


回答B:正しい

理由:「可能性がある(ゼロではない)」という事は平等に与えられている。
(「成功の確率」まで平等とは言っていない)

(1)の「努力した者こそがより良い地位や財産を得られるわけである。」ですが、
いつのまにか「勝利」が「努力」にすり替わっていますが、お気づきでしたか?

勝利とは「能力」によるものであり、努力は能力を得るための「投資」(賭)に過ぎません。
そして、「努力前の能力」や「努力による能力の向上」が人毎に違う上に、各人が必ず正しい(効率的な)努力をするとは限りません。



私は、努力を否定はしませんが、才能ある者が努力を怠っているとも思いません。
「努力すれば必ず勝てる」というのは、頭の悪い「ウサギとカメ」信者の願望に過ぎず、誤った精神論でしかないと思います。
「競争原理_きょうそうしゃかい^^^^^^」の回答画像2

この回答への補足

>> ラージAの力<その他の力の総和 の場合は? >>
 その他の力の総和、それも悪ならば、社会の悪にハクシャがかかる。

>> 経済学用語である競争原理を「人間社会」の玉上とするのはあやまちではないでしょうか? >>
 そうですよね。 国家を代表するものとしてオリンピック代表選手などは派手ですが、それと政治_社会は連動せず、多くの苦情やら不況やらそれら人々の生活障害が頻発する。
なぜ、原理となっているのか競争原理(?)、政治不能&為政者の至らぬ原始思想(未開の野蛮思想のような)から発しているのではないでしょうか?

>> 1:競争者に悪人しかいない。(善の競争者が発生する可能性を無視している) >>
 散々悪事が行なわれ人々が迫害を受けた後、その最悪の反発として革命のようにその改革が起こること、歴史のおおきな節目&太字となっている。悲劇しかもたらさない悪人、その改善を急ぐことを無視してはならない?

>> 2:3:悪者Aが競争原理の外 悪者Aが競争の外にいる >>
 「 あれっ、経済って、政府が主体となって発展させるものでしたっけ????? 」などと言う発言も社会で聞かれる。 政府は問題外の‘ お飾り ’である疑いもある?

>> 勝者とは「報酬を得られるだけの順位にいる者」という事であり ~ >>
 そうですよね。 でも、勝者、真の社会_地球社会の勝者を見極めることそれにあやまりがあるのならば、すべては無に帰すそして崩壊する?
全人類のための勝者、なかなか出てこない?

>> Wikiは誰が書いたかもわからない上に ~  >>
 人々が目にする機会はすでにテレビマスコミに等かもしれない。信用度、それらの比は? となるのでは?

>> そもそも、「競争原理」は「法の支配」の下であることが前提での思想です。 >>
 法が、すでに時代遅れであるとなるならば(絶えず、その傾向でしょうが)、「法によるまたはそれに見られる競争原理その思想」、まったく法の前提とはならない? ←それは、法、現法、その改正点となるのではないでしょうか? ラージAとしての法もある?

>> 理由:「可能性がある(ゼロではない)」という事は平等に与えられている。 >>
 この平等も、無理があるのではないでしょうか?

>> いつのまにか「勝利」が「努力」にすり替わっていますが、お気づきでしたか? >>
 「勝利」をつかいたいものがいれば「努力」をつかいたいものもいる。
資本主義の基本原理の一つである ← これも問題と見える。

 宝くじに当たったり外れたり、また最初からあったりたまたま見つけたり、「ウサギとカメ」の情報網(情報関連)も苦戦する。 世界のあらゆる数を見失う政治、その悲劇が浮上する? ..........

補足日時:2014/10/10 19:01
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競争相手の存在を全面的に否定するのでない競争は悪ではないと思う。

この回答への補足

スモールcの競争相手が、スモールd、スモールe、スモールf等...であって、ラージAの存在もあって前者等に何かしらのルールその調整があっても、ラージAが不正なもの悪であるのなら、社会には悪しか起こりえない。
(1)に“それの数が限定されているならば、それを獲得するために”とありますが、ラージAを頂点とするハイエナ(仮に)の群れに堕落することも目に写る。 (仮に人類その)ハイエナ社会を脱し得ないラージAとスモールd、スモールe、スモールf等、それらは人間社会をダメにしてウソぶく悪党集団支配と豹変することも見える。
競争社会を 玉条 とする体制はあやまちだらけではないでしょうか?

補足日時:2014/10/10 13:57
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