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同級生の実例1
私の同級生に
強弱や損得で判断する人間がおりました
彼は成績は優秀でした
唯彼は対等な友人関係や知人関係を結ぶ事をしませんでした
彼はクラスの大人しい子や鈍臭い子を大した理由もなく罵倒したりしておりました
又彼はその子やクラスメートの弱点を粗探しして自分が支配しようと考えておりました
その故彼はトラブルが多く彼の言動に怒っ同級生から報復を受ける事もありましたが、
彼はその相手を更に弱みをみつけ攻撃しておりました
金八先生の兼末健次郎
少年時代の大原剛
弁護士時代の橋下徹氏が学生時代の人付き合いのテクニックを書いた本とどこか似ている様に思えます
整理すると
1 対等な友人関係はいらない
2 組織では支配する立場を目指せ
3 その為には相手を蹴落としのし上がれ
4 権力を持っている者を探し付け
5 権力を持っている人間には逆らわず権力が無くなれば、見放し攻撃しろ
会社や組織でのし上がる方法は正にこの様な感じ何でしょうか
クラスメートの彼も友人は欲しいと云わず、常に攻撃 報復誰か強い者に付きと云う事を繰り返しておりました
橋下徹氏も友人はいらない
強い者に付けと自伝で述べておりました
社会でのし上がるのは彼等の生き方が成功するのでしょうか?

A 回答 (9件)

あくまで持論ですので、ご参考までに



質問の回答ですが、認識として『成功する人もいる程度』でいいと思います。
おそらく、『成功しない』という回答が希望だと思います(私もそうであってほしいです)
しかし、残念ながら完璧にそうならないことはないというのが現実です。

大学の教授とかが典型的な例ですね。
中々、簡単にはかけませんが

1 対等な友人関係はいらない
 ⇒できない人間のいいわけ程度と思ってください。
  ボッチ⇒その悔しさから努力⇒成功⇒メディアに取り上げられる⇒成功の秘訣はボッチという
  ⇒これを見た我々が上記のような認識をする⇒日本ボッチ化計画
 あくまでも成功したのは一部で、残りの大多数は落ちこぼれになってしまっています

2 組織では支配する立場を目指せ
 ⇒がんばって『支配しようとしている』のは分かります。
  支配が目的そのものになってしまっているため、正直言って、支配しきれていないです。
  目的あって、支配しようとする場合は、その目的を説明するため、その配下の役割分担を上手く行えます。
  結果、支配する立場がとれます
3 その為には相手を蹴落としのし上がれ
 ⇒相手に落ち度があればいいと思いますが、下手に喧嘩をうるのはやめましょう
  正直、足元救われます。

4 権力を持っている者を探し付け
 ⇒純粋に権力を持った(上記のようなせこいことはしていないで)人にはつくべきです。
  人望が厚く、何かとお世話にないます。そういった人は思いやいがあるため、自然と人が集まってきます。
  
5 権力を持っている人間には逆らわず権力が無くなれば、見放し攻撃しろ
 ⇒3と同じ

原本読んでないので、詳細は分かりませんが、いずれにしても良いとは言えませんね。

ちなみに、上記のようなことをする人のまわりにはそういうひとが集まってきます。
そういうのが嫌な場合は、たとえ権力をもっていてもちかずかないのが吉です。
うちのゼミの教授もそうですが、正直、誰も相手にはしていません。
裏ではせこいことをしているに決まっていると言われています。たとえ成果が本人の純粋な努力でも
上記のことをしているがために、人はついてきてくれません。

私自身、成功しようが失敗しようが、それを共有できる仲間がいれば、それだけで十分楽しい毎日だと思います。
成功したい・・・それは無意識のうちに『人に認められたい』という思いがあるからです。
信頼できる仲間がいなけえば、たとえ成功しても、自分に利益が還元されなければ、表面上の扱いで終ります。

質問者様は1~5がダメと感じる人格者タイプなので
1、人に思いやりを持って(下心無しに)生きましょう
2、自分が正しいと思ったことは貫きましょう
この二つは心にしまって置いてください
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます
やはり思いやりや気遣いも必要なんですね
又成功にも人脈が要る事も頷けました

お礼日時:2013/03/22 13:14

彼らには彼らの能力があっての生き方で、生き方を真似ても能力の無い人は成功しないと思います。


橋下さんにはマイナスの環境があり、それも影響してたでしょう。

橋下さんは友人はいらないと書いてたとしても、橋下さんを慕っている人は多いですし、友人も多いように見えます。
慕ってくる人を全部友人として受け入れていたら身が持たないでしょうね。
友人と知人の線引きも難しいですし。

私は子供に「親友は作るな」と言っています。
『親友』と位置づけすることによって、お互いの依存度が高まるからです。
その生き方で成功する子になるかどうかは別ですけどね。

> 対等な友人関係はいらない

対等な友人関係はお互いに依存しなくてもよいくらい能力が高い者同士でなければ成立しないと、私は考えます。
そして、それくらいの距離であれば、友人でなく知人でも良いのです。

>組織では支配する立場を目指せ

そりゃそうだ。

>その為には相手を蹴落としのし上がれ

蹴落とそうとする人に黙って蹴落とされていたのでは、潰されるだけ。
蹴落とすまでしなくても回避くらいはしないとね。
いじめの構図と同じ。

>権力を持っている者を探し付け

見極める能力が必要。

>権力を持っている人間には逆らわず権力が無くなれば、見放し攻撃しろ

これは、質問者さまが整理した物でなく原文を省略せずに投稿するべきですね。
橋下さんの本を読んだことはありませんが、こういう書き方をするとは思えません。

いじめカテへの質問ですが、その同級生にいじめられていたと考えても良いのでしょうか?
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この回答へのお礼

上辺だけ真似しても能力が伴わないといけないですね
又自分が蹴落とされることも覚悟しなければなりませんね

お礼日時:2013/03/22 13:17

 あなたの仰る成功とはなんですかね?それによりますが、個人的には多分成功しないと思っています。


それは糧ではありません。もし糧であれば成功する場合も無論ります。それは警察や規制機関が全く機能してない状態つまり北斗の拳で言う世紀末見たいな状態であれば糧に置いては成功する可能性はあります。しかしそのような連中は決して人生で成功することはありません。達成感があったとしても地位と名誉だけでしょう。それ以外の成功は鼻くそレベルでしょう。「性格の悪い人間」「鬼畜」「悪口」等にカッコイイと感じて慕う人もいると思いますがそのように慕われて生きていく事に関して嫌になってくる時期が必ず来ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
私が例に挙げた同級生も同級生とのトラブルは絶えませんでした
成功しても 嫌な奴 性格悪いとされると結局失う方が大きいですね

お礼日時:2013/03/22 13:21

キリスト教会に行ってみたら、いかがですか。

神父や牧師は、社会的には「負け組」ですよ。貧乏だし、他人のために奉仕する「カネにならない仕事」をしていますから。でも、牧師さんの生き方を見ていると、人生が救われた気持ちになる。独裁者はカネや権利で相手を従わせるが、神父や牧師は、人徳で相手が自分から動いてくれる。その違い、考えたことがありますか?ところで、もし、あなたが本当に悩んでいるのならば、料理の鉄人の「道場六三郎」さんの『伸びる男はすぐ分かる』なる題名の本をお薦めします。道場六三郎さんの本は、何冊か出ていますが、どれも題名だけ違っても中身は同じなので、どの本でも構いません。大切なこと。道場さんは、本の冒頭で、はっきり明言しています。「仕事が本当に出来る人間には、必ず共通点がある。それは、彼ら全員が『人に好かれる性格』だと言うことだ。人に好かれない人間は、絶対に一流にはなれない」。あなたがどの程度、この問題に悩んでいるのか存じません。でも、道場さんの本を読む時間はあると思います。読まないのなら、私とは「良縁」がなかったということで。一冊で人生観が変わるのか、読まずに今のまま悩んで終わるのか。全てはあなたの決断です。どうぞご明察を。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
牧師さん等の生き方は見習いたいです
道場さんの本
又読ませて戴きます

お礼日時:2013/03/22 13:26

アメリカの政治家でも実業家でもそうです。

モーチベーションセミナーも強い自分を打ち出すことばかりを教えます。

人格者を目指すのが一番でしょうが、目標が出世と成功なら、つまりそういう事でしょうね。

権力者にピッタリつく場合に、靴を舐めるという表現をしますが、対等もしくは自分より下の者を完全無視し、上の人だけにおべっかチャラチャラの男性がいましたが、出世は早かったですよ。

大企業ならそんな人の集まりです。そこに入るならそれくらい面の皮が厚くないと。
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この回答へのお礼

やはり人格者を目指す事が長い目で見ると良いのですが
瞬発てきな成功は上述のやり方なんですね

お礼日時:2013/03/22 13:28

会社組織でのし上がるにはこんなやり方でもいいのじゃないでしょうか。

より強力な敵に蹴落とされるかもしれませんが。
まあしょせん子供の発想ですな。
まだ高校生で優秀であるなら医師でも目指して勉強した方がずっと効率が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうですね
彼も純粋に勉強し
目的を定めた方が良かったのですね

お礼日時:2013/03/22 13:30

”会社や組織でのし上がる方法は正にこの様な感じ何でしょうか”


    ↑
私の経験では、そういう人は偉くなれませんね。
昔から、出世するには、運鈍根と言われています。
・運とは運が良い、ことです。
一年先のことすら分からないのが世の中です。
人間のささやかな計算など、運の前には小さいものです。
・根は根性です。
根性が無ければのし上がれないことに、説明は不要でしょう。
・面白いのは、鈍です。
少し抜けているぐらいでないと、上のモノに可愛がられず
偉くなれない、ということです。
だから、カミソリのような切れ者、という人は
意外と出世しません。


1 対等な友人関係はいらない
   ↑
友人がいない、ということは人望が無いと
判断されますよ。
大きな組織になれば、派閥を造って、その長になる
必要がありますが、友人がいなければ派閥も出来ません。

2 組織では支配する立場を目指せ
    ↑
これは重要ですが、他人に察知されてはいけません。
警戒されます。
そうは思われないようにすることが必要です。

3 その為には相手を蹴落としのし上がれ
     ↑
これも、一面真理ですが、蹴落としたことを
悟られたら終いです。
そんな人は信用されません。
分からないようにやることが大切です。

4 権力を持っている者を探し付け
    ↑
大久保利通も同じことを言っていますね。
これは正しいです。

5 権力を持っている人間には逆らわず権力が無くなれば、見放し攻撃しろ
    ↑
これは程度問題です。
周囲に知られれば、信用と人望を失います。
分からないように、自然にやることが大切です。
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質問の意図がよく分かりません。


何をもって成功と言うのか分かりませんが・・



>>社会でのし上がるのは彼等の生き方が成功するのでしょうか?

例え、そうであっても、自分にできるか・・が問題でしょう。
それとも、彼らの様に生きたい。
あるいはなりたいのでしょうか?
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のし上がるの意味があまり明確ではありませんが、


親切な良い人では、お金と権力は得られません。
そのかわり生涯の友達、良好な人間関係が得られます。
どちらを取るかは人生哲学によります。
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