アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

よく麻薬の筆頭として挙げられるコカイン、覚醒剤、大麻ですが、コカインや覚醒剤は医療現場でいろいろと使用されているのに、なぜ大麻だけが禁止されているのですか?

またアメリカやカナダなんかだと腰痛や首周辺の疾病、その他の様々な原因のハッキリしない痛みなどの緩和措置として幅広く処方されて、多くの人が大麻を利用しています。現在、カルフォルニア州なんかだとスターバックスより大麻販売所の方が多くなっているような状況だそうです。

日本ではなぜ’大麻が禁止されているのですか?

A 回答 (4件)

GHQが勝手に決めたことな気がします。



麻の利権をめぐってのような気もします。

この回答への補足

書き込みありがとうございます。

以前、GHQからの圧力があって大麻規制ができたとの話をテレビで見ました。
ですがGHQがいなくなってもう半世紀以上です。いくらでも大麻利用できるような法整備の機会はあったはずですし、当のアメリカは大麻解禁へ動いています。

補足日時:2014/10/15 00:24
    • good
    • 1

理由はいろいろあると思います。


日本の場合、厳密に言うと、免許制によって取扱を制限しているわけですが。。

大きな理由の一つは
『他の違法薬物に比べて日本という風土で栽培しやすい』ことが挙げられると思います。
生命力が強く、戦前は各地で栽培されていたため
特に日本人にとって身近で栽培しやすいので乱用のリスクが非常に高いです。
またハードドラッグと呼ばれるものに比べ、依存性・中毒性も弱く、作用も穏やかなので初犯しやすいのも乱用されやすい要因ではないでしょうか。

麻は元来、神聖な植物であり
(1)免許さえあれば栽培できること(厚労省は原則、許可しない方針)
(2)吸引自体は違法ではないこと(自然摂取の可能性がある農家を保護するため)
などのことから『乱用しやすく逃げ口上が多い』ことから麻薬取締法のなかでも大麻取締のための特別法を規定して乱用に対しては厳重に処罰(未然防止もふくめ)する必要があるのだと勝手に思っています。

ちなみに覚醒剤やコカインなども濫用すればもちろん処罰されます。

参考意見
    • good
    • 0

>痛みなどの緩和措置として幅広く処方されて、多くの人が大麻を利用しています。



ここに答えがあります。大麻を解禁して困るのはだれですか?医者ですね。
    • good
    • 1

大麻が認められている国



◎ベルギー
3g未満の所持で公共の場での喫煙禁止という条件付き。自宅での個人栽培が認められている。

◎ポルトガル
合法化ではなく非犯罪化目的で、1日2.5gまでの大麻利用がOK。
トラブルを起こすと没収。それ以降、未成年の違法ドラッグ使用が減少した。

◎スペイン
大麻を吸えるだけでなく、個人栽培も5鉢で可能。
公共の場所で吸ってはいけないというルールはある。

◎チェコ
これも「非犯罪化目的」5株までの栽培が許されており、大麻タバコを20本まで持ち歩ける。
因みにプラハの大麻アイスは有名で、屋外イベントの時も大繁盛している。

その他、米国のワシントン・コロラド州、スイス、ウルグアイ、オランダのアムステルダム
ドイツの首都ベルリン、が有ります。

ただ、これらの国は、許可したと言うかマフィアの資金源になり治安が乱れるなら制限付きの所持や吸うのも認めましょう。  と言う事であり認可をしている訳けではありません。
昔の米国の「禁酒法」と同じですね。  禁止するからそこにマフィアが密造する・・
それなら飲ませてしまえ・・ですか。 アルコールも事故や危険は山ほどありますからね。

それと大麻には医療現場で使うほどの麻酔としての効果はありません。

因みに「ドラマの相棒」の初期の「右京」の「別れた妻役」の某女優が降板させられたのは、
パートナーの男性が「大麻推進派」であり危険との認識から降板させられました。
更に この某女優は、パートナーと某離島と言うか殆んど無人島で自家使用として栽培して吸っていると
パートナーの個人ホームページで紹介していました。
因みに・・現在は、半農半漁のような自給自足の生活苦から現実逃避目的で吸っているらしいです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!