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羽生善治さんが第62期王座戦を制して3連覇、通算22期とし、4冠を保持という快挙となりました。
羽生さんは既に40代ですが、羽生世代といわれる森内さんなどもずっと強いですよね。
今の将棋の世界に、次期羽生世代というのはあるのでしょうか?
将棋はトップ棋士くらいしかわからないので、今の若い世代や頭角を現した世代がどのようなものか知りたいです。

A 回答 (4件)

1990年前後の世代でしょう。

特に「関西四天王」の糸谷と豊島の二人には注目しています。

糸谷哲郎七段
1988年生まれ。「怪物くん」のニックネームを持ち、2006年のデビュー戦から注目されていましたが、今年、第27期竜王戦の挑戦者決定戦三番勝負で羽生を下してついにタイトル初挑戦。現在、森内竜王に挑戦中。

豊島将之七段
1990年生まれ。史上初の平成生まれのプロ棋士。この人も早くから頭角を現しており、奨励会で小学校5年生で1級まで上がり、「史上初の小学生プロ棋士の誕生か!?」と当時は騒がれたものでした。(実際には中2で三段に昇段しプロ棋士となったが、それでも史上最年少でした。)今年の第62期王座戦は挑戦者決定戦で丸山を下し、羽生四冠に挑戦。五番勝負は2勝3敗で惜しくも敗退しましたが、内容のある将棋でした。

二人とも、今年絶好調の羽生を大一番でここまで苦しめるかと言う凄さを秘めています。おそらく、あと5年以内にこの二人の時代が来るのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
糸谷さんは、最近とみに存在感がありますね。迫力と言うか。
挑戦を続けて、いつかはタイトルを取るのでしょうね。
豊島さんは、電王戦で見事な勝利でしたね。
今後はああいった考え方ができる人が強くなるかもしれませんね。

お礼日時:2014/10/27 15:15

期待の新鋭として、現役最年少、増田康宏新四段も。

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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
黒沢さんと同時期に四段になったんですね。
16歳ということで将来が楽しみですね。

お礼日時:2014/10/30 09:43

中堅は、渡辺明二冠、久保利明九段、屋敷伸之九段、三浦弘行九段、木村一基八段、橋本崇載八段、行方尚史八段、山崎隆之八段、阿久津主税八段、松尾歩七段。


若手は、広瀬章人八段、豊島将之七段、中村太地六段、糸谷哲郎七段、村山慈明七段、稲葉陽七段、菅井竜也五段、永瀬拓矢六段、佐藤天彦六段、阿部光瑠四段、佐々木勇気五段が注目棋士。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
渡辺さんは3馬身くらい離してぶっちぎりですね。
木村さんは最近よく名前を聞きますね。
山崎さんや阿久津さんは勢いがもう少し欲しいところです。
広瀬さん、豊島さん、中村さん、糸谷さんはどんどん力をつけていますね。
五段の棋士はあまり知らなかったので今後注目していきたいと思います。

お礼日時:2014/10/28 10:12

挙げるなら、永世竜王資格保持者の渡辺明二冠です。


しかし、周りが渡辺さんに迫るほど活躍できていない。
もう羽生世代のような分厚い層は、来ないかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
渡辺さんは竜王のタイトルは長いですよね。
アラサーでは渡辺さん以外がいないのが残念ですよね。

お礼日時:2014/10/27 15:11

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