牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

私は現在アメリカ在住です。先日、趣味を通して仲良くしているグループの一人から(アメリカ人女性)来週我が家でThirty-one giftsのホームパーティをやるのでぜひ来てほしいと誘われました。

Thirty-one giftsについて知らなかったのでちょっと知らべてみたところ、それはホームパーティという名の販売会の印象を受けました。

扱っている商品のお値段は手ごろですが、私は「ネットワークビジネス」や「しがらみ商法」にはかかわりたくないので、都合が悪いと言って断るつもりでいます。

ただ、彼女との今後の付き合いを考えると、どんなものなのか知っておいた方が良いとも思います。

もしどなたかThirty-one giftsについてご存知の方、ホームパーティに参加(主催)したことがあるという方がいましたら、教えていただけないでしょうか。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

一番良いのは都合があって参加できないことです。


ホームパーティだからと言って、純粋に人付き合いや交際の輪を広げることだけが目的とは限りません。

商品の販売業者が、一般家庭を市場として利用しているのです。悪く言えば付き合いグループの中の「お仲間の仲良し関係」を利用し、異分子になりたくない心理を利用して販売効果を上げるという一つのマーケティング戦略です。事情を知らない外国人の新参者はカモにされることがあるかも知れません。その場で誰かが買うと、自分も買わずにいられない雰囲気にするのです。日本にもそういう手法を使う業者がいます。催眠的な方法を使うことすらあります。
化粧品でも同様の手口があります。

主催する家庭の主婦も売り上げに対する報奨金がありますから、いわゆるパーティを開きながら収入も期待できるわけです。外国人はそういう場合に、仲間に入れて欲しいあまり、どんどん買い物をして寄付することになりがちです。
逆手にとって、ご自分も開いてみることもアイディアですね。来てくれるかどうか分かりませんし、変な評判が立つと、折角の友人を失いかねません。
事情を分かった上で参加し、少額のものだけ買って、そのホステスに恩を売るという戦略もあるでしょう。

http://www.thirtyonegifts.ca/host/

この回答への補足

アメリカでは職場や趣味・スポーツの場で寄付なども気軽に募ってきます。この辺の感覚がどうも日本人とは違うようです。目的がはっきりしている寄付ならばいいのですが、報奨金目当てのビジネスならかかわりたくありません。ただ、Thirty-one giftsがどのように評価されているのか、実際はどんなものなのか、それが気になるところです。

補足日時:2014/11/08 16:27
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この回答へのお礼

ご回答・アドバイスをどうも有難うございました!!大変参考になりました。

お礼日時:2014/11/08 16:27

>趣味のグループなどにそれとは関係のない自己利益追求の話しを持ち込んで欲しくなかったです。



そのお気持はシェアできます。まったく、同感です。

狭い限られた空間で、多分、コーヒーやケーキなどの接待があり、参加者がその雰囲気に流されるのを利用しているマーケティング手法ですね。極端に表現すると催眠手法です。
自宅で開催する側もリスクが無いとも言えませんが気づかない気楽な人もいます。友人を失う機会でもありますから。
ただし、最初から欲しいものがあって、それが安価で手に入ったり、そのパーティを楽しめるとか、友人を増やせるとか、利用する価値を前向きに捉えることができるなら、積極的に参加するのもよいと思います。何かを買うのが参加条件(義務)とかなら嫌ですがね。

よく考えると、世の中は、そうしたことが沢山あって、TV CM もそうですし、化かし合いのようなことが多いので、あまり距離を置くことだけ考えるのもよろしくないとも思います。
要は「賢く」ですね。

この回答への補足

あれからもう少し調べてみたら、以下のようなサイトを見つけました。

http://www.viewpoints.com/Thirty-One-Gifts-revie …

商品に関しては、デザインは可愛いけれど質があまりよくないようです。また、多くの方が値段が高いと感じています。販売者が受け取る報奨金が上乗せされるので、その分どうしても値段が上がります。バッグなどは日本に比べるとアメリカは本当に安いので、私はお手ごろ価格だと思っていましたが、購入者の評価を読むと割高のようです。割り増し分はパーティへの参加費・販売者への心付けだと納得できる人でないと、後々不満に思うかもしれませんね。

補足日時:2014/11/14 11:54
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この回答へのお礼

度々のご回答をどうもありがとうございました!!おっしゃる通りだと思います。自分の意思で、自己責任で、楽しみながらも「賢く」買い物をしないといけませんね。人間関係も然り、ですね。

お礼日時:2014/11/14 12:09

こんにちは。

アメリカ在住です。私も知らなかったので、HPを見てみましたが、やはり販売会のようですね。
もともとは、女性が自分のビジネスを始める、というのを手助けする、というのを目的で始まったようで、ホームパーティーの主催者=販売者で、25%の報酬があるとか、どちらにしても、販売者に有益のようです。

これではないですが、近所でも、化粧品の販売会を定期的に行っているのを見るので、少なからず、自宅で販売会を開催する、というのはあるかもしれないですね。

買う予定のものがあるならともかく、ないのなら、家での販売会は興味が無いので、と断ればいいと思います。

この回答への補足

今や欲しいものがあればインターネットで簡単に購入できる世の中ですし、何かトラブルがあった時に友人や知り合いから買ったとなると返品や交換を頼むのも気が引けます。彼女にとってはビジネスチャンスなのかもしれませんが、正直なところ、趣味のグループなどにそれとは関係のない自己利益追求の話しを持ち込んで欲しくなかったです。私が「ネットワークビジネス」や「しがらみ商法」を嫌だと思うのは、その販売戦略の是非やビジネスモデル云々ではなくて、単純に「面倒で迷惑」なのだと再認識しました。穏便に断る理由を考えなくてはいけないということからして、私には面倒で迷惑なんですよね。

補足日時:2014/11/12 08:32
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この回答へのお礼

私は化粧品の話を聞いたことがありませんが、こちらでは大きくてりっぱなお宅が多いのですし、社交的なお国柄もあってか、ホームパーティを兼ねた販売会は日本よりも盛んなようですね。今後は Thirty-one gifts 以外にも話が来るかもしれませんね。ご回答をどうも有難うございました!!

お礼日時:2014/11/12 08:46

たしかに宗教的な背景もあって、社会に何らかの寄付や貢献をするのは当然と子供の時から教えられています。

社会から利益を得たらその何分の一でも返すという意識ですね。大金持ちや高額の契約金をもらうスポーツ選手、他の芸能人など、大衆から集めたお金は還元するという教えもあり、美徳扱いになっています。
日本より慈善事業が盛んですね。

善意のホームパーティもあるでしょうし、Thirty-one gifts が収益を寄付しているのかも知れません。

ただ、日本でも悪質な商売があることを知っておくのもよいと思います。パーテイで周りの人達がどんどん高額の商品を契約する中で、それに乗せられて自分も契約してしまう。実は他の人達はシナリオ通りに陰で返金を受け、契約をキャンセルしていたという例もありました。詐欺にはならないのです。

冷静に、賢くおつきあいすることですね。

この回答への補足

昨日メールが来て、予定の日に息子のフットボールの試合がプレーオフになったからパーティは前日に変更するとのこと。「家族が理由」はアメリカでは多いですが(これも日本人とは感覚がかなり違いますね)、まともなビジネスならこんな理由は通用しません。いわゆる主婦感覚なのでしょう。主婦感覚でできるビジネスというのが売りなのかもしれませんが、私は他人の家族の予定に振り回されるのはごめんです。今回のようなことがあると「その日は都合が悪くて」という理由で断るのには限界があります。ちょっと難しいですが、興味がないというのを遠回しに伝えていきたいと思います。

補足日時:2014/11/11 09:11
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この回答へのお礼

再度ご回答いただき、どうも有難うございました!!雰囲気に乗せられて買ってしまったが、実は裏では・・・ という例、確かに無きにしもあらずですね。賢くお付き合いする為にも参加しない(かかわらない)のが良さそうです。それで関係が悪化してしまったら、それまでの仲ということですね。

お礼日時:2014/11/11 09:14

参加したことがある訳ではないですけど・・・。


以前、何かの番組でアメリカの裕福な家庭に嫁いだ女性が取り上げられていて、近所の女性同士のホームパーティになんちゃらっていう有名な(って番組で紹介されただけなのでアテにならないですが・・)アクセサリー商の女性を招いて販売会を開いていました。こちらもそこまで高価なものではなかったと思います。テレビで堂々と紹介されていたので、アメリカでは本当によくあるパーティイベントの1つというか、「日本の訪問販売」のようなネガティブなイメージは持たれてないみたいでした。
ただ、ゲストみんなが本当にその販売会を望んでいるかは怪しいですが・・・日本の「ご祝儀」なんかと同じで「礼儀」とか「嗜み」だと考えれば納得いき易いかもしれませんね。礼儀作法や慣習なんて無さそうなアメリカですが、富裕層の間では「かくあるべき」みたいなことが多くてかなり面倒臭いみたいでしたよ。聞いてるだけでウンザリでした。

この回答への補足

今回ホームパーティを主催している人もとても裕福な人です。だから余計に、なんでそんなことやっているのかな?と思いました。もしかしたら、お金はもちろん、でもそれ以上にそういった人付き合いが好きなのかも知れません。こちら(アメリカ)でThirty-one giftsがどのように評価されているのか、それが気になるところです。

補足日時:2014/11/08 16:13
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この回答へのお礼

早速のご回答をどうも有難うございました!!

お礼日時:2014/11/08 16:29

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