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色々なブログ等で、外掛けフィルターはCO2を曝気させるため、強制添加と併用は無駄という意見を目にします。
そこで疑問なのですが、外掛けフィルターはどの部分で「無駄」と言わしめるほどCO2が抜けるのでしょうか。
外掛けフィルターで外気に触れる部分は、
1:濾過槽の上部
2:排水の坂部分
3:水面との落水部分
ですが、
1:濾過槽の上部は水槽の水面と比べても狭く、
2:排水の坂部分の水流程度は、外部フィルターの某ガラスパイプからの排水でも十分出るでしょうし、
3:落水させないように水面をあげるか、ルーバーを延長すれば良いと思うのですが。

A 回答 (1件)

空気中のCO2は少ないため、基本的に水面でCO2は抜けていると考えてください。


その面積を増やしたり循環させることでCO2はさらに抜けます。

1.蓋してあれば気にしなくてもいいレベルかと思います
2.某ガラスパイプもCO2添加中は下げます。上に上げるとエアレーション効果が出ます。そして、流れる水が空気に触れ続けるので、前述の通り抜けます。
3.上げられる水面には限界があります。坂を延長すると空気に触れる面積が増えます。悪いことに循環している水が、です。

要は水を暴れさせなければいいだけです。流石にエアレーションには負けますが、外掛けでもCO2が抜けるところを抑えておけば、強制添加の効果はあります。小さい水槽でしたら外置きの小さい外部フィルターの方が手間がありませんが。
後は物によっては照明設置を妨げるから使わないってこともあるかと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり大事なのは空気との接触面積ですね。
外掛けの瀘材交換の容易さは、水質調整材を使用するのに非常に便利だと思うんですよね。
なかなか全てを両立させるのは難しいものです。

お礼日時:2014/11/16 23:22

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