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半年ほど前に、DURA-ACE WH-9000-C50-CLを購入しました。
まったくもって、自分にはオーバースペックなホイールです。

それまでは完成車に初めから付いていたRS11を使用していました。
正直、プリンター体型でしたがクライマーでした。
が、ホイールをC50にしてから劇的に登坂に弱くなりました…

軽さや剛性では圧倒的にC50だと思いますが、足が削られるというか伸びません。

軽量化したロードに合った乗り方、もしくはディープホイール向けの乗り方というものがあるのでしょうか?ご指導お願いします。

本体はCAAD10の105コンポです。

A 回答 (5件)

こんにちは。



初心者ほど機材の助けが必要なわけでして、
オーバースペックということはあり得ませんよ。

スポークテンションを調整して、
ご自身のペダリングに合った剛性にセッティングしてください。

プロは、毎年異なる機材をあてがわれて、それを乗りこなして成績を求められます。
かと言って、毎年機材に合わせてフォームを修正するわけではありません。
つまり、機材側のセッティングを調整するわけです。

あなたがアマチュアなら、
プロがメカニックに任せている作業もこなさなければなりません。
あるいは、馴染みの自転車店にしかるべき金額を払い、依頼する他ありません。
ちなみに、スポークテンションの調整を拒むような店と付き合っても無意味ですよ。

ではでは。
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この回答へのお礼

皆様ありがとうございました!

ベストアンサーは自分では考えつかなかったスポークテンションについて教えてくださった、こちらにしたいと思います。

しかし、結局ロードバイクは己がエンジン。
日々鍛錬に励みます!

お礼日時:2014/11/29 07:32

ん?


WH-9000-C50-CLとRS11ってスポークの本数は一緒じゃなかったっけ?
リムの重さもにたようなもんだって話を聞いたような、、、、
ちなみに、
WH-9000-C50-CLとWH-RS81-C50-CLのリムは同じものだって話もあって、
同じ重量のリムなら81のがいいなーって理由で、ぼくはWH-9000-C50-CLは買えませんでした。
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幾つか疑問があるのですが,元のホイールに戻すと坂は登りやすいのでしょうか。

それならばホイールの影響ですね。

さらにもう一つ疑問がありますが,タイヤは23Cを履かせているのでしょうか。もしそうでしたら,シマノのホイールは,一般のホイールのリム幅は20.8mmですが,リム幅を22.4mmに拡げました。縦方向の剛性が高まりましたから,タイヤで振動吸収するためにシマノは25Cタイヤを推奨しています。また,その方がリムとタイヤで段差が出来ず,空気抵抗も勝るようです。

1.5kg以下のホイールでは,ペダリングが重要な感じがします。踏むのでは無く,トルクをかける時間を長くした(12時から7時)回すペダリングにしないとかえって疲れます。何しろ足を休めることが出来ませんから…

この回答への補足

回答ありがとうございます。
幾つか補足を…

元のホイールでは?
ホイールをデュラに変えた直後から、登坂の重たさ泣いていましたので、ホイールの影響大です。

タイヤは?
パナのレースAのC25です。

後、三本ローラーでケイデンス130を越えたあたりから尻が跳ねてきます。

スポーク数で言えばRS11もデュラも変わらないのですが、重量はペアで500グラム程度軽くなってます。

補足日時:2014/11/26 12:34
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当然と言えば当然のお話で、質問者様の感じている感性は正しいとも言えましょう。



ディープリムは軽量・弾性に富むカーボン製が多くなりますがクリンチャーの場合、タイヤビードの保持のためどうしても剛性保持の関係で金属製にせざるを得ず、軽量ではあるが劇的に・・・とは言い難い重量になります。

しかしながらリムハイトはありますから縦の剛性はあります。が、縦剛性があるからこそ空気抵抗低減のためにスポーク数は少なく設定します。

ディープリムホイールが最も生きるシチュエーションは皆さんご存知、高速巡航時。
空気抵抗低減効果ですね。
一定での省入力ペダリング。
ダンシングなどでの左右にバイクを振ることのない入力。
だからこそ横剛性は重視しない。
目的に最適化されているからこその性能です。

ですがこれがヒルクライムだとどうでしょう?
ホイールの回転速度は少なく、バイク自体の速度もありません。
回転するスポークの空気抵抗は少なく一方でダンシング、または断続的な大入力ペダリングにより加速性能が必要な条件下ではたわむことのロスが最小限になるようスポーク数は多くした方が効率は良くなります。
スポーク数が多くなるのですから剛性確保の為にリム剛性も高くする必要がなくそのぶん軽量なリムを使うことができます。

機能要求特性が違うからこそ違和感を感じるのは当然のことなんですね。

ディープリムでもチューブラーならばタイヤを保持する必用がありませんからオールカーボンの閉断面構造が取れる分強度が稼げますから軽量になる分、またタイヤも単品で丸く膨らみますので軽量に作れますからヒルクライムにも使えるでしょう。
横方向への剛性は同様ですが。

ディープリムホイールでヒルクライムを行うとしたらディープリムホイールを効率的に使う「高速巡航時に似たペダリングをせよ」になると思います。
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WH-9000-C50-CLは使ったこと無いですが、基本的にティープリムだと、


ぼくの知る限りでは、
縦剛性は高くなり、横剛性は弱くなる傾向にありますですよ。

で、登りでスピードに乗れない場合だと、、、
ペダリングに無駄が多いんじゃないかなー。。。

ペダリングスキルは、平地ではごまかせても登りでは露骨に出ますからね。
ペダリングのトレーニングに関しては、
まずは基本中の基本というか、釈迦に説法でバカにスンナといわれるかもですが、

1)平地で道路の白線の上を走ります。
もちろんケイデンスは90rpm前後です。
これができるなら、緩やかな下りで軽いギヤで、最高ケイデンスに挑戦してみます。
もちろんこれも白線の上です。

2)次に逆に、緩やかな登りで、50rpm程度でペダルへの入力や筋肉の使い方を確認しながらゆっくり回します。

ちなみに、回すというとシッティングを思い浮かべる人が多いですし、シッティングは自転車に乗るうえでは基本ですが、ダンシングでも回すことを意識したほうが速いですよ。

3)あとは片足ペダリングです。
片足外して、右足だけ、もしくは左足だけで自転車をこぎます。


ぼくがやってるペダリングの基本的な練習はこんな感じですかね。

こーゆートレーニング(特に高ケイデンスのトレーニング)は
注意力が散漫になりやすくて危ないですから、
やる場合は安全を常に確保しつつ、けがや事故に気を付けてやってみてくださいね。

ちなみにぼくの場合は、登りでもディープのほうが速いっすよ。
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