準・究極の選択

初めまして。よろしくお願いします。

さて、本題ですが、クイズ番組をメインに芸能活動しているタレント(ロザン宇治原、高田万由子等)にもコンプレックスはあると思いますか?

彼らって、いつも自信満々そうにしていて、一見、コンプレックスとは無縁そうですが、内心では自分たちにはない才能を持っている人、例えば、ミュージシャンや役者でプロフェッショナルとして活躍している人たちや、ぐっさんや劇団ひとりのようにマルチに活躍できる人など、芸術やエンタメの世界で通用する能力を持つ人に対してコンプレックスを抱くこともあるのかなと思うことがあります。

もっと言ってしまえば、普段彼らが得意げにふるまっているのも、そんなコンプレックスの裏返しかも
知れませんね。

皆さんは、どう思われますか?

変な質問ですみませんが、どうかご意見をお聞かせください。お願いします。

A 回答 (3件)

心理学的に言うと コンプレックスというのは たいてい幼少期に両親との関係によって種が出来ることが多いです。



たとえば親が勉強に厳しくて テストでよい点をとると褒められテストで悪い点をとれば親の機嫌が悪い と言うことが続くと 子どもによっては勉強が出来なければ自分は価値がない という思い込みができたり いい点をとらなければ自分は悪い子だ と思いこんでしまう子もいるわけです

それで がんばって勉強をする子は 成績がいい みんながすごいと言ってくれる学校を出てるということで 自分の価値を保ちますが 心の奥ふかくでは それがなかったら自分の価値はない と思ってたりするのです。
勉強が出来ることだけが自分の価値を決める という思いがあることがあります

そういうふうに 学歴のある人は 学歴に対するコンプレックスはないかもしれませんが 学歴にこだわる人は 学歴以外のところで 自分と言う存在に対するコンプレックスがある可能性が多いです

そして学歴があまり良くない ということがコンプレックスがある人は やはり幼少期に両親が勉強にうるさく 勉強できない自分はダメな自分 という風に思ってしまっていたりします。

コンプレックスは たいていは両親の価値観、望んでるもの、期待に見合うものが 自分にはない とい思いによって 作られることが多いです。
もちろん そうでない場合もあります。

頑張る人 人の期待にこたえようとする人の多くは 自分自身が持っているもの(学歴・容姿・才能など)で自分の価値を決めたりしますが 逆に言うと 「わたし」という存在自体には自信のない人が多かったりします

人の期待や人の称賛によるのではなく 人に嫌われることや人に迷惑をかけることを厭わず 自分の気持ちをはっきり言えたり 自分のやりたいことを出来る人 自分自身であり続けられる人は 案外コンプレックスが少ない人と言えるかもしれません。

たとえば 優しい親 余裕のある親に育てられた人が ゆったりしてて 小さなことにこだわらなかったりするのも 小さい頃に 自分と言う存在を否定されなかった というコンプレックスの出来にくい環境があったからだと考えられます。
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人間に生まれてコンプレックスを持たない人はいないでしょう。



そんな人がいたら見てみたいですね。

勉強が出来ても運動は全く駄目という人もいるから、高学歴でも運動音痴の人は

凄くコンプレックスを持っているでしょうね。

高学歴と言うのは何でもできる人のことを言っているのではなく、ただ単に

頭のイイ学校に居たというだけですよ。同じ大学を出ても、社長になる人も

いれば、浮浪者になる人もいますからね。

この回答への補足

そうですよね…高学歴だから、セレブだから、美人、イケメンだからコンプレックスが全く
ないかって言えば、そういう人たちには当人でしかわからない悩みもありますものね。
ありがとうございました。

補足日時:2014/11/30 12:28
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高学歴でプロ野球に入る人もいます。

高学歴とコンプレックスというのはどのように結びつくのかわかりませんが、学校で習ったことが役に立たないということでしょうか。
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